廃止講座

Last-modified: Sun, 17 Sep 2023 18:38:08 JST (222d)
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駿台の長い歴史では過去にあった講座でも、なくなったものもあります。(特にオリジナル講座)
しかし、そうした講座を調べることで担当講師の特徴もわかると考えます。
このページには皆さんが過去に受講したけれど、現在はなくなってしまった講座をまとめてください。

廃講講座 Edit


英語 Edit





  • 札医大・旭医大英語《夏期》

  • 難関大英作文特講・精選《夏期》《冬期》2013-2015?
    • 【担当講師:山口紹
    • 廃講後は師が通期で教えている生徒にのみ配布されるテキストにその名残が見られた。
    • 師はテキストに関して「せっかく作ったのだから余ってしまうと勿体ない。欲しい人がいるなら気軽に来てくれれば。」というようなことを仰っていた。


  • 越えてる英語 坂井孝好講座《高3スーパーα》
    • 【担当講師:坂井孝好
    • 坂井師としては珍しい、2コマの読解の授業。

  • 長文POWER☆READING《特設単科
    • 【担当講師:今井宏
    • 入試標準レベルの英文を精読しながら基礎固めをしていく講座

  • ENGLISH☆FARM《特設単科
    • 【担当講師:今井宏
    • 超長文(東大後期、SFC)や英字新聞を講読していく講座

  • 入試英語入門《サテネット春期》
    • 【担当講師:高橋善昭
    • 1990年代に開講されていた。



  • 理系のためのRONRI読解講座《夏期》








  • 高3スーパーα英語演習
    • 【2014年度 廃講
    • 【担当講師:藤戸英行
    • この講座の廃講に伴ってか、高3スーパーα東大英語が新設された。
    • 1限の最初の30分(週によって時間は異なる)をテスト演習を行い、残りの時間をテストの解説やテキストの解説を行う。
    • テキストは読解編と英作文法編の2冊があり、その週のテーマ(要約、和文英訳など)となる問題と詳細な解答、解説がついていて、主に自習用という扱いである。テキストでその週のテーマを予習し、テストで演習、テキストの復習問題で復習するという形になっている。
    • 池袋校では1クラス10〜15人ほどの少人数で、師の非常に生徒想いな性格もあり、充実した講義であった。
    • テストは次週に返却される。採点は師自身が行い、細かいアドバイスやメッセージが書かれている。また、答案と共に全体の順位や校内順位、偏差値が書かれた資料が配布される。
    • テストの解説は師の作成したプリントを中心に用いて行われる。解説プリント以外に構文のプリント、文法語法のプリント、東大独特の問題をまとめたプリントが配られる。

  • 上級英解(○○講座) ≪夏期≫≪冬期≫
    • 【担当講師:奥井潔高橋善昭長内芳子田丸延男筒井正明
    • ○○には担当講師の苗字が入る
    • 当時の看板講師達が開講していた、トップレベル層向けの講座。担当講師が得意とする分野を色濃く反映した、独自色の強い講座であった。

  • 中級英解≪夏期講習≫≪冬期講習≫伊藤師が多くの構文系講師を従えて開講していた。最盛期は御茶ノ水だけで30クラス以上設置されていた。






  • 〈鍛える〉⇄〈伸ばす〉文法・語法 《夏期講習
    • 【担当講師:蒲生範明
    • CORE講座「頻出!英文法入試問題」の蒲生版という感じの講座。
    • 頻出テーマをつぶしていく趣旨は「頻出!英文法入試問題」と同じ。
    • 扱う問題が中堅私大~早慶の過去問のため難易度の幅が少し広い。
    • テキストは全26章からなり、授業で扱う問題以外にも自習問題も付いている。



  • TIMEで学ぶ英文読解
    • 【担当講師:薬袋善郎
    • TIMEの最近の英文を通して重要英語構文を学ぶ。
    • テキストは難しい単語には注をつけ、状況が分かるように前後関係は解説してあるという配慮はなされていた。





  • 上級語法研究≪夏期≫

  • 上級語法完成≪冬期≫

  • 英文を読む―精読から速読への旅路― ≪特設単科
    • 【担当講師:太庸吉
    • 熱くてある意味暑苦しい良い授業だった。


  • 英文読解へのアプローチ―ミクロの視点とマクロの視点を通して― ≪特設単科
    • 【担当講師:太庸吉
    • 2007年度廃講



  • 英語ファイナルアタックシリーズⅢ・Ⅳ(文法構文)

  • 英語総合問題演習特設単科
    • 【担当講師:佐藤治雄
    • 映像講座としても開講。
    • 師の英語のエッセンスがそのまま詰まった講座。
    • 文法構文語法など細かく丁寧に見ていきひたすら精読しながら問題を解説していく。
    • 当時としては前衛的なコンピュータ画面を活用した授業。



  • 英語構文のオリエンテーション≪夏期講習
    • 【担当講師:薬袋善郎
    • F.O.Rを短期間で身につけたい人の講座
    • 英文パターンの集積とはまったく違う本当の構文(=自分の力だけで
      英文を読むための頭の動かし方)を最初から学ぼうという目的。

  • 入試英語構文ブラッシュアップ
    • 【担当講師:高橋善昭など】
    • 現在の英語構文特講のような講座。
    • テキストは構造の理論的解説と実践問題演習とで構成されていた。


  • 思考力と感受性を磨く英文読解演習
    • 【担当講師:奥井潔
    • 下記パンフレットの当時の内容を記す。

紹介文

こんな君に
丹念に辞書を引き、疑問点を明らかにして講座に出席するだけの意欲を持つ学生ならば、現在の学力は問題ではない、すべて歓迎する。

方針・コメント
私にとっては所謂「受験英語」なるものは存在しない。ただ英語という外国語を通して、日本人としてより正確により深くものを考え、より深くものに感ずることが出来るように、若い未形成の諸君を訓練することが、私の担当するこの講座の目的である。英文法は国文法に劣らず、この目的のために必要不可欠な道具である。Textは比較的短い文章であっても、充分精選された内容のものばかりと自負している。この講座を通じて、諸君の日本人としての基本的な思考力が強化され、感受性が深められると同時に、それぞれの志望大学に入学するために必要な英語の基礎学力も自然に身についてくることを私は期待している。



  • 英語バトル演習≪特設単科
    • 【担当講師:倉谷直臣など】
    • ネイティブスタッフと日本人講師の二人体制。
    • 和訳や英訳など総合的に演習していく。
    • 文法は完全に分かっている前提でそこからどう上手く訳すか。所謂翻訳講座のようなもの。
      • 故に難易度は受験レベルを超越していた。
    • 受講者が一人のことも。















  • 高1・2 入試超頻出英文法・語法〜冬バージョン〜≪冬期≫

  • 英語の総合演習 (文系Aコース用)≪夏期≫
    • 1980年頃開講。


  • 入試英語・前期重要テーマ総整理(文法・語法)≪夏期≫
    • 2013年頃開講。










数学 Edit


難関国立大理系数学《夏期》


難関国立大文系数学《夏期》



  • ジャンル別解法の総整理≪冬期講習
    • 【担当講師:秋山仁
    • 解答はプリントを配布していたが、後に(1991年度頃)別冊解答集となった。



  • 数学ネットワーク1゜/2゜ 《夏期講習
  • 数学ネットワーク完成1゜/2゜《冬期講習
    • 【2014年度 廃講
    • 【担当講師:小島敏久
    • 駿台数学科としては珍しく分厚いテキストで知られており、基礎から応用まで網羅的な学習が出来る良質なテキストだった。
    • 難易度はスーパーα数学とスーパー数学の中間ぐらい。勢いのある授業展開のなかで一気に全分野を俯瞰したいという人向けの講座。

  • EXPスーパー理系数学バトルα
    • 【担当講師:小島敏久
    • 高3専用のハイレベル講座。

  • ETS!ETS!!ETS!!!≪夏期≫
    • 【担当講師:小島敏久
    • 自習問題が豊富であった。





  • テストゼミ-VITAMINEX-実戦編 《冬期講習
    • 【担当講師:齋藤寛靖
    • 少なくとも2012年度までは開講。
    • 特別授業として通年授業(2号館)で生き残っていた。




  • ビジュアル数学解き方の糸口
    • 【担当講師:竹山正明など】
    • コンピュータが普及していなかった頃、パソコンを使って授業を行なった講座。


  • 受験生のための考える数学-最高峰の数学に挑む-<これが駿台数学だ!> ≪冬期講習
    • 【担当講師:長岡亮介
    • 難問講座。いわゆる捨て問を解けるようにしようという挑戦的講座。
    • 実力の半分で合格出来るような力を養うというのが目的。
    • 扱う内容は図形問題・整数問題はじめ各種論証問題。
    • 合言葉は、≪人が取れないところをとる!≫
    • 高2用の「高校生のための考える数学」という講座もあった。



  • 数学数学考究―または記号論理の主題による数学的変奏曲 ≪夏期講習
    • 【担当講師:長岡亮介
    • 述語論理の手法で入試問題を解くという内容。
      • 例えば普段当たり前のように行われている「パラメタ消去」とはいかなる意味があるのか?
        を明らかにする。
    • 午前中4コマの時間をフルに使った六日間。
      • しかもそれでも時間が足りず、長岡師は本来の始業時間より30分早く講義を始めていた(学生に対しては、「普段通りの時間で来てかまわないが、こっちは勝手に早い時間からやってます。」と言っていた)。しかも、時間もオーバー。
    • 普段の手抜き授業からは考えられない長岡師の熱の入れようだった。
    • ハードで苦しかったが、多くの生徒の記憶に残る講座であった。
    • 前半の暗中模索状態を経て後半に明るく視界が開けていくのが体験できるとも言われた。
    • 旺文社から書籍化されている。

  • 数理世界の探検≪夏期講習
    • 【担当講師:長岡亮介
    • 入試整数問題に対して整数論的アプローチをする講座。
    • 長岡師は「知的体力を養って欲しい」としきりに言っていた。
    • ある年の最終日に、当時、代ゼミの看板講師であった安田亨師が 先輩である長岡師の講義を見学に来ていて、講座終了後の挨拶に 「これだけ高度な内容の授業で教室が満員になるなんて代ゼミでは考えられません。やはり、駿台はいいですね。いつかは、駿台!」 と言って教室をわかせていた。




  • 大学への数学(演習編)(微積編)≪特設単科
    • 【担当講師:長岡亮介
    • 新宿校で開講していた。
    • 微積編では高校の範囲を無視して、ほとんど大学の解析並の講義を行っていた(事実、大学生が受講に来ていた)。

当時の紹介文

東大や京大の入試には、しばしば「難問」が出題される。所詮、入試問題なのだから、高校レベルの知識で解けるものばかりなのだが、「過去問の類型化」や「解法の暗記」では到底対抗できないので、「難問」と畏れられているものである。こういう問題を避けて、合格ラインに引っかかる「技」の練磨に努力する「受験勉強のプロ」もいる。この矮小な発想も、もし人生が大学合格で決まるとすれば悪いと決め付けることはできまい。しかし、大学合格はゴールではなく出発点に過ぎないのだ。小学校、中学校までの「秀才」が高校で脱落していったように、実力のない者は大学以降に始まる熾烈な競争を乗り切っていくことができない。そもそも、才気溢れる若者にとって、「減点を減らす」勉強を自ら強いることは、退屈至極であろう。精神衛生上も良くない。しかし、かといって、受験勉強を無視し、一人で何かをやって行きたいと思っても、情報は少なく不安であろう。情報過多が叫ばれるにもかかわらず、今日ほど、受験生、高校生にとって「本格的な勉強」のための情報環境が劣悪な時はないように思う。この講座は、単に大学合格のための受験勉強としてではなく、大学に入学してからも、そして卒業後も学問を続けて行きたいと考えて今勉強している、孤独な諸君を励まし、刺激し、実力を真に活性化することを目指して開講される。大学での学問を消化・吸収できる真の<思考力>を鍛えるために、素材として大学入試の問題を扱いながら、ときには遥か彼方に、大学で学ぶ本格的な数学を展望し、また時には高校数学の中にしばしば見られる「常識のウソ」を微視的な厳密性をもって批判する、という遠近両用デヴァイス(望遠・顕微鏡)を駆使して、数理世界の深遠さと美しさを冒険(=望・顕)的に体験してもらえたら、と考えている。一方的に講義するだけでなく、大学でのセミナーの形式などを取り入れるなど、衛星講座の良さを活用して、意欲的な学生諸君の輪が広がっていくようにしたい。





  • 微分積分のロジスティックス≪夏期講習駿台サテネット21≫
    • 【担当講師:西岡康夫
    • 師曰く「如何に学ぶ」か疎かにせず、”why?”と”what?”にこだわりながら基礎力を養成しようという講座。


  • 入試数学のO.J.T≪夏期講習
    • 西岡康夫今野和浩真下雅浩、勝山泰伸】
    • 数ⅠA、ⅡB、基礎解析、代数幾何の夏に克服すべき頻出テーマを扱った。
    • 毎日3時間の内、最初の1時間にテストを実施、直ちに自己採点。
    • 西岡担当では解説・講義で「判断的枠組み」の提示を行なった。





  • 誤解から正解への基本演習≪夏期講習
    • 【担当講師:中田義元山本茂年
    • 開講時期は80年代前半
    • 数学Ⅰ,Ⅱ,Bを扱う。
    • 「多年、駿台における校内・公開模試の出題と採点とにもとづき、多くの受験生の共通の欠陥を分析し、どこで誤るか、どうして間違えるかを指摘し、どうしたらよいかを検討する。」
    • 受講生からの評価は良く、人気であったようだ。





  • 数学総合標準ⅢC≪冬期講習
    • 後期教材をやや易化しか難易度だった。
    • 後期教材をやや医科歯科難易度だった。

  • 数学Cの攻略 《夏期講習
    • 【2014年度 廃講
    • 新課程移行に伴い廃講。
    • 【2014年度 廃止
    • 新課程移行に伴い廃止。

  • 数ⅢC総合研究≪夏期≫
    • 2009年頃開講
    • 数ⅢCを既習済みの人対象



  • 数学Ⅲ/C頻出≪夏期≫
    • 1999年頃開講

  • 数Cの攻略≪夏期≫

  • 代数・幾何アシスト≪夏期≫
    • 1995年頃開講。
    • ベクトル、図形と方程式を扱う。

  • 東大理系の数学 ≪夏期≫
    • 1987年頃開講。
    • 5章構成

      §1いろいろな視点から攻略しよう(Ⅰ)
      §2いろいろな視点から攻略しよう(Ⅱ)
      §3くり返しの確率
      §4平面図形・空間図形
      §5立体の体積




  • 数学実力向上演習A(数Ⅰ、代数・幾何、基礎解析)≪夏期≫
    • 1986年頃開講
    • 2章構成

  • 春の入試数学演習(数Ⅰ・A・Ⅱ・B上級)≪春期≫
  • 春の入試数学演習(数Ⅲ)≪春期≫
    • 2003年頃開講

  • 新高1 数学Ⅰ総合問題演習≪春期≫
    • 1993年頃開講
    • 因数分解から二次方程式(複素数を含む)、分数式、高次方程式(因数定理他)などを扱っていた。







  • エキストラ数学
    • 【担当講師:小林隆章雲幸一郎森茂樹
    • 開講年度不明。少なくとも2009年には存在していた。
    • 高3生のテスト演習講座。
    • 認定制。恐らく高2生の駿台全国模試で良い成績を取ると招待されたが、招待されるのは校外生限定であった可能性がある。
    • 割と内密に招待されていたので、この講座の存在を知らない人もいたかもしれない。
    • 担当講師がBIG3であり、非常に豪華だった。
    • 東大向けの講座(初回授業では「どの科類志望か」のアンケートが実施された)であったが、講義は1号館で行われていた。












国語 Edit

  • 国語選抄≪夏期講習
    • 1980年頃東大受験生を対象にした講座。
    • テキストの題名が草書で書かれていて独特の雰囲気を持つ。

現代文 Edit







  • 現代文最終ミッション-国立大突破-《直前》
    • 2016年度 廃講
      ⇒名称を『現代文最終ミッション10-国立大突破-』へ変更
    • 【担当講師:霜栄

  • 高2現代文 飛躍へのアクティブ・ラーニング《夏期講習
  • 2017年度 廃講
    • 【担当講師:霜栄
    • テキスト作成者は霜栄
    • お茶の水校に1講座ののみ開講。(2016年度新規開講)
    • 駿台初のアクティブ・ラーニング講座。生徒は東大レベルの問題を完璧に予習してくることが求められる。前半は授業、後半は生徒同士の討論によって進行された。

  • 高2現代文解答力 アクティブ・ラーニング講座 《冬期講習
  • 2017年度 廃講
    • 【担当講師:霜栄
    • お茶の水校のみ開講(1度のみ)
    • 夏期につづくアクティブ・ラーニング講座。ひとつの長文をグループで討論したり、意見交換や発表をしたりする。
      • よって、他の講座以上に丁寧な予習が求められる。




  • 点が取れる設問「推理・知識・精神」力スペシャル完結篇《冬期講習
    • 【担当講師:岡井光義
    • オリジナル講座。90年代に開講。
    • 2000年頃に《推スペ》点が取れる設問「推理・知識・精神」力スペシャルへ名称変更。





  • 読解力完成へのステップ≪サテネット21≫

古文 Edit


  • 古文助動詞・助詞の識別 《夏期》


  • 古語文法総整理 冬期講習 
    【担当:関谷浩師】 解釈の追究(冬季)開講以前に開講していた講座。
    全訳のテキストの中から頻出の文法・語法を抽出して解説。内容は上級者向け。





  • 古文 精読の極意(ジャンル・作品別攻略) 《夏期》
  • 古文 精読の極意2(ジャンル・作品別攻略) 《冬期》


  • 古文解法プレゼンテーション1≪夏期講習
  • 古文解法プレゼンテーション2 ≪冬期講習
    • 【担当:栗原隆
    • テキストの付録には文法のまとめや重要単語リストがのっていて充実していた。
      • 源氏物語の各巻あらすじも掲載。


  • フルコンタクト源氏物語
    • 【担当:栗原隆
    • 秋のステップアップ授業というイベント授業の一つ。
    • とにかくリミットを外して本来ためらうべきこともストレートに解説。

  • 直前・和歌関連問題の攻略



  • 古文基礎≪春期≫
    • 新高2〜高卒生対象。






















漢文 Edit


  • 漢文攻略法≪夏期≫
    • 2006年頃開講
    • 構成
      • 返り点10パターン
      • 【一】〜【九】
      • 〔補〕全部否定・部分否定に似て非なるもの



理科 Edit

物理 Edit


  • 現代の物理学 ≪特設単科
    • 【担当講師:坂間勇
    • 坂間師最晩年の講座。通期の出講がなくなり、特設単科のみの出講となっていた。
    • 2008年度途中に師が逝去されたことにより、廃講。

  • 物理-江幡講座 《特設単科
    • 【2014年度 廃講
    • 【担当講師:江幡武
    • 仙台校にて、2013年度まで前期の土曜日2コマで開講していた。
    • テキストは普通紙に印刷されたものをホチキスでまとめた程度で、パソコンで打った字と本人が後から自筆で追加部分が混ざっていた。








  • 原子物理 ≪特別講座≫
    • 【2014年度 廃講
    • 【担当講師:高橋和浩
    • 新課程移行に伴い廃講。通期授業で原子物理を扱うようになったからだと思われる。

  • 物理完成Ⅰ(電磁気学)・Ⅱ(力学・熱・波動)《冬期講習
    • 【2014年度 廃講


  • 「春を迎える」サバイバル物理










  • 楽しくて面白くて、役に立つ物理特設単科
    • 【担当講師:山本義隆
    • 映像講座としても開講された。
    • その当時の最近の入試問題を題材に古典物理学の基本概念と基本法則を丁寧に説明し、物理学そのものの見方・考え方・推論の仕方を明らかにし入試に必要な学力の習得を目指す講座。
    • 前期は古典力学(波動も含む)を基礎から完成まで全面的に解説。
    • 後期は熱力学および電磁気学(光学も含む)を集中的・体系的・全面的に扱う。
    • 前期量子論・原子・原子核は扱わなかった。

  • 役立つ物理・難問攻略法Ⅰ(力学・波動)≪夏期講習≫<サテネット>
  • 役立つ物理・難問攻略法Ⅱ(電磁気・熱・光学)≪冬期講習≫<サテネット>
    • 【担当講師:山本義隆
    • 力学の基礎を一通り学び理解している生徒対象。
    • 夏は力学と波動を。冬は電磁気学(静電気・磁場・電磁誘導・交流)、熱学と光学を扱う。
    • 過去数年間の大学入試問題から、師が物理学的におもしろそうで手ごたえのある問題を選び、その攻め方、解き方を掘り下げて解説する。時間的に余裕があれば、問題の背景にも触れていた。






  • SUPER 物理≪冬期≫
    • 1988年頃開講されていた。

  • 物理(二次・国立) ≪夏期≫
    • 1987年頃開講

  • 物理 総合実力完成≪冬期≫
    • 1989年頃開講

  • 物理総合研究≪夏期≫
    • 2014年頃開講
    • 前期の範囲でその年の入試問題を中心に収録。

  • 入試物理オープニング≪春期≫
    • 2010年頃開講

  • スタンダード物理(2次・私大)≪冬期≫
    • 1997年頃開講



化学 Edit





  • 特設単科 有機化学特設単科
    • 【2014年度 廃講
    • 【担当講師:小倉協三
    • 仙台校にて、通期で毎週土曜日16時から2コマで実施していた。80歳となったところで体力の衰えと思考力の低下から引退を決意し廃講。







  • 化学総整理〜計算問題の攻略〜 《冬期講習
    • 【2013年度 廃講
    • 現在は『化学総整理I(計算問題の攻略)』として関西でのみ開講されている。








  • 化学特講Ⅳ(実験・課題研究問題の攻略)≪夏期≫
    • テキスト作成者は仲下雄久師。
    • 分野的に言うと「環境・実験」の問題を扱う。
    • 医系単科大などに向いていると言われた。
    • 別冊の解答解説が付いた。












  • 有機化学の攻略〜最も効果的な有機の理解〜≪特設単科
    • 1996年頃開講。

  • 化学総整理Ⅰ(理論・計算)≪冬期≫
    • 2011年頃開講。

  • 化学Ⅰ」の最重要ポイント≪冬期≫
    • 2011年頃開講。

  • 入試化学オープニング≪春期≫
    • 2010年頃開講。

生物 Edit



  • 入試生物へのアプローチ~生物ER★遺伝子分野 ≪春期≫≪夏期≫≪冬期≫
    • 【担当講師:朝霞靖俊
    • 2014年度より『入試生物へのアプローチ~遺伝子分野の救急救命室~』に名称変更。

  • 【短期集中】生物★植物分野の総整理 ≪夏期≫
    • 【2010?年度 廃講
    • 【担当講師:朝霞靖俊
    • 二日間講座。お茶の水校のみに設置。
    • 朝霞師イチオシの講座だったが、受講生僅少により大コケし廃講となったらしい。

  • 【短期集中】生物ER★記述問題の処方箋 ≪夏期≫


  • センター生物[考察系問題]の見方・考え方★20○○≪冬期講習
    • 【担当講師:朝霞靖俊
    • 授業自体も奇抜なテクニックに走るのではなく『問題文をきちんと読んで内容を理解し問題文や提供される図やグラフのどこに目をつければいいのかそして何よりもセンター対策はまずしっかりとした過去問研究が大事だということ。しかもただ解いて答えあわせしてああ当たってた間違ってで解説を読むのではなくきちんとその問題から得られる周辺事項を学習してきなさいよというセンター作問委員会からのメッセージがくみ取れる』という狙い。
    • テキストの掲載問題は全て過去問
    • 特に第3部の『センター問題作成部会の多事争論』を手に入れることだけでもこの講座の受講の価値はあった
    • 小テストも毎時間最後の3時間目に実施


  • 直前・遺伝天国SNOW★20◯◯ ≪冬期≫



地歴公民 Edit

地理 Edit




日本史 Edit

  • 慶應経済学部対策日本史(廃止)高木潔師らが担当。竹内師退職に伴い廃止。
  • めざせ!日本史最高点!〜頻出テーマ攻略〜《冬期》







  • 昭和史特講  → のちに「激動の昭和史」に名称変更。
    • テキスト作成者は比留間淳一
    • 現在の日本現代史(戦後)開講以前であり、戦後まで網羅。
    • 担当は比留間淳一師と福井紳一師がほぼすべて。
    • 福井師よりも本文が長めで、欄外に文化史的記述があったのが比留間版の特徴。

  • 目で見る日本文化史
    • 担当講師代表は故・持田泰彦師。
    • 日本史資料集の画像をスライドで映写して解説する。
    • 受講生が集まらずに2年生にも開放。これが地歴季節講習を2年生と合同にするきっかけとなった。
    • 開講数を減らされて、それを悔いた持田師は………






  • 日本近現代史特講 



世界史 Edit

















  • システマティック世界史総整理≪サテネット21≫
    • 【担当講師:須藤良
    • 駿台サテネット21初期の講座(1997年頃)

公民 Edit



その他 Edit


  • 東大後期対策《直前Ⅲ期》
    • 総合科目Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
    • 2016年度 廃講
    • 2015年度入試を最後に後期試験を廃止することを受けて廃講。









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*1 2015年度までの同名講座との区別のため、便宜上(2016年度)としている