化学特講Ⅱ(無機化学)

Last-modified: Fri, 09 Aug 2019 22:59:06 JST (37d)
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化学特講Ⅱ」は夏期講習冬期講習があります。「化学特講Ⅱ(無機化学)」(夏期講習)のページです。冬期講習の化学特講は「化学特講Ⅱ(無機化学の重点整理)」を参照してください。

設置校舎 Edit

お茶の水校市谷校舎池袋校大宮校横浜校千葉校津田沼校札幌校仙台校

テキスト Edit

  • テキスト作成者は景安聖士。2015年度までは細川豊
  • 2016年度より全面改訂され、350ページを超える分厚いテキストになった。これは今まで最も分厚かった化学特講Ⅲを超える厚さである。
    • テキストは景安師が自画自賛するほどの大変すばらしい出来であり、無機はひたすら暗記だという認識を改めさせてくれる。無機分野において満点を狙えることだろう。
      • 「このテキスト誰が作ったと思いますか?私ですよ私!」
    • ただし、講習1日目におよそ170ページ進むので覚悟しておくこと。
  • 景安氏曰く「このテキストは夏で覚えられなくても受験期までに覚えられれば良い」とのこと。ただしどの教科にも言えることだが後で覚えようは時間切れへのフラグである。
  • 関西でも使われており、同じく関東作成の『夏からの無機化学』とは違い評判は悪くない。

授業 Edit

  • レベル:4-8
  • オススメは景安聖士吉田隆弘中村雅彦高野辺康介
  • 反応式の分け方も講師によって異なるそうだ。パンフレットに記載されている10通りという分け方は景安師の好きなやり方で、吉田師は5通り派なんだとか。
    • 景安師は授業で「自分の好みの面もある」としている。特に5つに分けてある酸塩基反応については共役酸・共役塩基に触れ、すべて根本は同じとおっしゃる。中村師も(通期含め)同様のことをおっしゃるが、中村師は「遊離」などの用語を捨てて1パターンと見なすべきだと強くおっしゃるが、景安師はわかりやすさのためなどを考え、あえて5つに分けている。これはただ表現の仕方の違いである。
  • 夏からの無機化学」よりはレベルが高い。
    • 他の特講同様、早慶以上の難関大学志望者向けの講座である。
    • 細川豊師編集時代と違って、テキスト・内容の大幅増大に伴い、東工大や医薬系の細かい知識にも対応している。
  • この講座はあくまで反応機構を理解して化学反応式を自分で立てられらようにするための講座である。そのため、化学特講Ⅰ(計算問題)でも扱う電池や電気分解などの分野はあくまでその反応式を立てかたを学ぶのに力点を置いてあり、mol計算には力点をおいていないので注意すること。mol計算を学びたい人は化学特講Ⅰ(計算問題)を受講しよう。
  • 化学特講Ⅲ(有機化学)と同じく、受講するべきか否かは人による。
    • 受講する必要ないという意見としては、無機は有機同様、後期にやるので無理に受講する必要はないだろう。他の分野より巻き返しも可能な所でもある、という声がある。
    • 受講してもよいという意見としては、特講Ⅲと同様に、費用的、時間的に余裕があるならば、十分受講を検討する価値がある、という声がある。無機の細かい各論は2学期や冬期講習でもカバーできるが、時期的に夏にまとめて学習するのもいいのかもしれない。
    • 吉田師によれば、この講座と化学特講Ⅰ(計算問題)とをセットで取るのが現役Sα生の化学に関してのベストの取り方、とのこと。

担当講師 Edit

景安聖士
お茶の水校札幌校を担当。

  • 言いたいことをすべてテキストに載せてしまっているため、テキストを熟読する余裕がある場合授業の説明が二度手間に感じるかもしれない。
  • このためプリントの配布は数題の演習問題の解説だけとなり景安師にしては珍しく板書メインの授業となる。
  • その場合は吉田師や中村師の方が違った見方を学べるという利点がある。

中村雅彦
お茶の水校横浜校を担当。

吉田隆弘
お茶の水校横浜校を担当。

高野辺康介
お茶の水校津田沼校千葉校を担当。

黒澤孝朋
市谷校舎池袋校大宮校を担当。

西村能一
横浜校を担当。

小山貴央
仙台校を担当。

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