大原正幸

Last-modified: Sun, 09 Jun 2019 22:51:39 JST (10d)
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大原正幸(おおはら まさゆき)は、駿台予備学校英語科講師。2号館,8号館,市谷校舎,池袋校,横浜校に出講。

経歴 Edit

  • 1963年、神戸生まれ。
  • 兵庫県立有馬中学校卒業。
  • 私立三田学園高等学校卒業。
  • 慶應義塾大学文学部卒業。
  • 元 船橋予備校英語科講師。

授業 Edit

  • 構文・文法・作文全てに対応出来るオールマイティな授業。下記の通り言動がちょっと癖になるが、授業に癖はない。
    • 構文・作文では師が色々と授業を持っていることが活かされ、内容が多岐にわたり充実している。
      • 存在意義が不明瞭と言われる英作文Sの価値を十二分に発揮しているのではないだろうか。
    • 一方、文法の授業は至って普通の授業なので面白味がないという声もある。
      • ただそこらの地雷講師よりずっと良いのは確か。
    • なんの授業であっても総合的な英語力を求めることが多く、事あるごとに英語学習のやり方に言及する。
  • 板書で解答の流れを説明し、模範解答などが書かれたオリジナルプリントで授業は進む。
    • 口頭解説も結構ある。かなり有益なことを言ってることも多いのでしっかりメモしよう。
    • 構文の授業では、生徒がつまづきやすい箇所についてその核となる構文を含む簡単な例文を板書し、解説した後に本文と照らし合わせる。理屈のみの説明よりも頭に入りやすい。
    • 英作文Sの授業中、模範解答を書きながら「写さなくて良いからね!」と何度も口にするが、これは本当に写さなくて良い。解説上必要なので書いているだけで、全く同じものがプリントに掲載されている。
      • むしろ、黒板の端に書いた文法事項やサラッと口にした語法の話の方がよっぽど重要。プリントの余白に書き込んで、模範解答に添えると復習しやすいだろうか。
  • プリントには文法事項“tips”や解答のポイントとなる“thema”、山口紹もとい“task”という補題などが書かれており非常に情報量が多い。
    • 英作文Sの復習で困っている人は、まずこのtaskから取り掛かろう。
    • 模試直後には、問題形式を変えて模試の文章の一部を掲載し、また違った観点から解説してくれる。
    • また、参考資料と称して時事的な話題を扱った長文を引っ張ってくることもある。
      • 出題されやすいテーマを予想する能力については自信があるという旨を仰っていた。確かに師のオリジナル講座:入試でねらわれるトピックを読むはかなり良い線をいっているものも多い。
  • 英作文を書く際は勝田耕史師と同じく流れるように書いていく。
    • 板書のときに参照している師の予習を覗くと、滑らかな筆記体でコピー用紙に書かれている。
    • 言わずもがなコバトシ好きには合わない。
  • かつてはパラグラフリーディングを用いた授業を行っていた。現在は、各文を読み上げつつ同時に訳していき、時には文単位で精読したり、類比,対比,因果の論理関係や文脈に注目するといった授業を展開する。
    • 『超パラグラフリーディング』という本を出している。師の言う「覚える価値のある英文」が詰まった一読の価値有りの参考書であるが、師曰く「ある時突然売れなくなった」らしい。
  • 上記にもあるが、授業中かなりの頻度で英語学習法に触れてくれるのも師の特徴。語学は3ヶ月もあれば上達が可能という持論を持っている。
    • 予習は雑で良いので復習をしっかりやって欲しいと何度も仰っている。
      • 「駿台の教材はバランス栄養食なんだよね。だから足りないところを埋めていけばいいの。」
      • 「復習で一個、これだっと思う模範解答を身につけてくれればそれで良いよ」(英作文S)
    • 単語帳に時間を取られてはいけないとよく念押しに注意する。7割覚えたら単語帳は捨てなさい、と言う。授業ではコアミーニングに準じて体全体を使って文章中の単語を教えてくれる。
      • ちなみに、自作の単語帳を作ることも勧めている。
    • 駿台生は変に理屈に走る傾向があるため、理屈を覚えるより英文を覚えるべきと仰っている。
    • 多読も推奨している。特に夏休みの間はセンターレベルのものからちゃんとした文学作品まで、なんでも良いから大量に触れて欲しいとのこと。
    • 駿台講師には珍しく、NHKラジオ講座を進めている。10ヶ月続けられたら見違えるような英語力がつくとか。
  • 雑談の言い回しや仕草が独特なので何人かの生徒は笑いのツボにはまる。
    • 突然騒ぎだす。「おい!!」や「ちょっと!!」と怒鳴るときは説明や一人芝居が始まるときなので安心してよい。
      • 本人曰く寝てる人や眠い人を目覚めさせるためでもあるらしい
    • 口癖は「...という形で〜。」、「...のような気がするんだよね。」、「ポリポリ(後頭部を掻く仕草をしながら)」、「ポキッポキッ」、「ポテチーン」、「〜がいいと思うんだよね。」、「皆冷たい目してるぞ」、「1分間150ワード」、「ガシッガシッガシッ!」、「現在形ッ過去形ッ現在形ッ フゥーン(指2本を添えて)」、「エェェース!ヴゥーイ!(S V)」、「先生今から変な声出すけどごめんな」である。
  • 質問対応は非常に丁寧で、簡単なところを聞いても生徒が納得するまで教えて下さる。おそらく授業をしっかり聞いて顔を覚えてもらえていれば、今後の学習に関してもレギュラーで授業を受けていなくてもアドバイスを下さる。熱いエールを下さることもある。
  • 授業態度が悪い者(特に居眠り)には厳しい。当たり前だが絶対に寝ない事。出て行かされた生徒もいる。
    • 2018年度の夏期講習私大医系英語の授業の際、教室の後方でガムを噛みながら受講していた生徒に対し「ガム食ってるやつ止めろ!」と激怒した。
  • 生徒を当てることは殆ど無い。席が前の方で、目が合ってもそらさなかったら当てるらしい。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 何かとお洒落な格好をしており、細身なのもあって非常に若々しい。
    • 五十路を過ぎても流れるような茶髪が自慢なんだとか。確かに英語科は...
    • ネックレス、指輪、リストバンドと貴金属を多く身につけている。
    • 足のサイズは24.5センチ
  • 学生時代はプロのシンガーを目指し、クラシックやジャズの本格的レッスンをつみ、都内のライブハウスなどに出演していた。
    • 現在でも、家に帰ったら妻に迷惑がられようとギターで弾き語りをしているらしい。
    • 最後の授業で歌ってくれることもある。
    • そのためか自他共に認めるつんく♂似。吉井和哉、ダイヤモンドユカイという声も。要するに90年代のロックスター。
    • エレカシの宮本浩次にも雰囲気が似ている。
    • 声は、ポルノグラフィティのボーカルである岡野昭仁に似ている。
  • 入学案内などの講師写真は相当古い物だと思われる。驚きの丸顔で別人にも見える。
    • しかし椎名桔平似ではあるので昔から小洒落た雰囲気だったのだろう。
    • 当時はその写真のように今とは大違いのサラリーマンのような格好をしていた。
    • 1993年度のパンフより写真が掲載されているのでおそらく1992年度に撮影されたものと思われる。
  • 居眠りにはちょっと厳しい師だが、若い頃は今以上に怒っていたらしい。寝ている生徒を黒板消しでぶん殴って文字通り叩き起こしていたとか。
    • その度に駿台当局に呼び出され注意を受けたが「愛情です」と無視していた。
    • 今思うと非常にカッコ悪かったと話している。なんでも正しい怒り方が良くわからなかったそう。
    • 現在の師は、人当たりが良く、話しやすい性格に変わっている。
  • 中学生の頃、スコーラーなるスパルタ英語塾に通っていた。昭和の塾らしくそこでは体罰が当たり前。不真面目だった師は宿題に答えを写しては殴り飛ばされていたらしい。
    • 上記のエピソードもこの経験に因るのだろう...
    • なお、後に詩人・ミュージシャンとなるドリアン助川がこの塾で同じクラスだったそうだ。当時から彼は身長が高かったが、それでも一緒に殴られ吹っ飛ばさていたとか。
  • 英語科に多いが、師もスヌーピーが好き。
    • スヌーピー好きとディズニー好きは両立出来ないという自論を持っている。
      • 合格報告でスヌーピーグッズを持ってきてくれる生徒が多いそうだが、中には勘違いしてディズニーグッズを渡してくる生徒もいるようで複雑な気持ちになるらしい。
    • 人と同じくらいの大きさの人形を持っていたがいつのまにか奥さんに売り払われてしまったとか。ちなみに200円。
  • あるクラスの後期終講で、最後に「俺の授業最後まで真面目に受けてくれてありがとな。」と涙ぐんで教室を去っていった。
  • 東進ハイスクールの安河内哲也や代々木ゼミナールの山崎健生とは、船橋予備校時代の同僚。
  • 山口紹師を慕っている。
    • 東大受験生は是非『東大英作の徹底研究』を買って欲しいと勧めている。
    • 「山口先生っていう英語科のレジェンドがいらしてね。どう凄いかって言うと、将棋界のひふみんみたいな感じ。あの人自分からレジェンドって言っちゃうでしょ。そこも似てる。」
  • 大学時代受けた井上逸平、神崎忠昭の授業の話を度々話す。
  • 兄が精神科開業医である。
  • 沖暢夫師は同郷(神戸)で、沖師よりは年上らしい。
    • 同じ中学校の先輩後輩の関係である。師の進学した高校に沖師は進学できなかったが、その後、ド田舎の高校から沖師は東大に進学する。
      • (注) 沖師の出身高校は旧制中学の流れを汲む名門高校である。
  • 既婚。身体の大きい息子がいる。離婚の危機にあるらしい。
    • プリントに「彼らの結婚生活は一年も経たずに破綻した」という例文を自ら入れ、傷を抉っていた。
    • 「なんかね、書く英文に感情がこもっちゃうよね」
  • 日本の文化を紹介する書物の執筆なども手がけている。
  • 2018年度後期、横浜校SSクラスの授業をすっぽかすという驚きの事件を引き起こした。
    • チャイムが鳴ってから30分経っても現れず教室はただただ混乱。教務も困惑していた。
    • なんと空きコマを間違え横浜駅西口の磯丸水産に行っていたというのが原因。なんでも期限がその日までだった味噌汁割引券を使いたかったがためらしい。流石に全く擁護出来ない。
    • またSSクラスに対しては理由を説明しなかったが、池袋校8号館では楽しそうにネタにしていたようだ。同時に「こんなことするおじさんが偉そうなこと言えないよな。。」と落ち込んでいた。
  • 大学生になったらカントの本を読んでほしいと語っていた。

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