日本史論述
Last-modified: Wed, 19 Aug 2020 01:05:50 JST (155d)
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設置校舎 
概要 
- かつて、安藤達朗師~野島博之師が担当していた特設単科講座「日本史論述演習」の流れを汲む講座(下記参照)。
- 野島師の移籍後は、塚原哲也師が担当することとなり、今に至る。
- 季節講習は大山誠一師も担当していた(横浜校)。
- 須藤公博師も担当していた可能性がある。[要確認]
特徴 
- 当然のことであるが、既に基礎知識が身についている状態でないと充分な受講効果は見込めない。
- 塚原哲也師で取るのが一番望ましい。
- が、基本的にどの講師で取っても実りのある講習となるように思われる。
- とりあえず、日本史の論述を課す大学を志望する人には受講をオススメする。
テキスト 
- 塚原哲也師監修。とても良質。
- 全てで8課あり、それぞれの課は1問の演習問題、2-3題の関連問題で構成されている。
- 筑波大学、東京学芸大学、北海道大学などの問題を扱う。東京大学、一橋大学の問題もそこそこ入っている。
授業 
夏期講習 
冬期講習 
- 冬期では外交・文化を中心に扱う。
- 演習問題の予習優先。(解答をしっかり作る)関連問題も解答を作れたらベター。最低でも問題の把握程度はしておこう。
- 冬はテスト演習が毎日あり、塚原師作成の東大型オリジナル問題が使用されることもある。
直前講習 
日本史論述ファイナル
- 関東では開講されない。
- 気になる人は日本史論述ファイナル
を参照。
担当講師 
- 一つの問題を一時間程度かけて論述の書き方を丁寧に解説していただけるので、塚原師の論述の方針が好きなら東大、一橋志望でも十分取る価値がある。また単なる問題の解説にとどまらず、日本史の本質的な部分の解説も手厚いため、一見簡単そうな問題でも十分な知識を得ることができる。
- テストは師自らが添削・採点する。塚原師にしては甘めの採点である。
- 福井師などの論述の方針が合わない東大志望が受講するケースも多い。
- 実際、授業のクセも皆無に等しいので安心して受講できる。
特設単科講座(廃止) 
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