最難関・数学Ⅲ

Last-modified: Mon, 24 Jun 2024 01:30:37 JST (143d)
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設置校舎 Edit

テキスト Edit

  • 数学Ⅲの標準レベルの問題は完全にクリアでき、それよりも上級の問題でも確実に得点したいと願っている受験生を対象とする。
  • 数学Ⅲの最近の入試問題のなかで、頻出の標準レベルの問題から融合度の高い上級レベルの問題まで良問を幅広く扱う。
  • 到達点を高く持って学習に臨むという意欲があるならば取って損はないが、東大、京大、東工大、難問を出題する国公立医学部、最難関私立大学医学部などで高得点を目指す人以外にはオーバーワーク気味。
  • 数学が得意な人でなければ、難関・数学Ⅲの方が無難。
  • 東大理系数学より難しいとの声もある。
  • 積分の問題がかなり多く、20題中11題ほどある。
  • 最難関・数学ⅠAⅡBと同様、通期で現役Sαを担当する講師が講習も担当される。よって通期で受講している場合は、その延長上として同名の講座を受講する、或いは、普段受講していない方を講習でとり、通期の復習を徹底するのでも良い。いずれも自分次第である。
  • 融合問題、計算量の多い問題が多く含まれており、かなり難しい。補充問題が26題ある。珍しいことに出典大学が全問に書いてある。尚、出典のほとんどは東大、京大をはじめとした旧帝国大学や東工大、医学部、早慶理工など。

授業 Edit

  • 同講座の担当講師と校舎並びに特徴を下記に記載。

小林隆章
お茶の水校(春期)、オンデマンド(春期)を担当。

  • 春期のみ担当。かつては大宮校(夏期)も担当していた。
  • 講義問題が17題と多くないため、師の講義にしては珍しくプリントを1枚も配布せずに解説する。
  • 春からの入試数学の学習指針を示していく講義を展開していく。

石川博也
お茶の水校(夏期)、横浜校(春期)を担当。

雲孝夫
お茶の水校(夏期)、津田沼校を担当。

  • 春期、夏期ともに講習ではあるが、テイラー展開等もプリントと講義できちんと解説して下さる。
  • 師の実力が垣間見える授業展開であり、単なる問題解説に終わらない、数学の本質を付いた講義を提供して下さる。
  • ただ、師の講習の大半に言えることだが、時間が足りないため解説出来なかった問題はプリント配布で終わる。そのためそのことを批判するものもいる。
  • 夏期は締切になることがある。

吉原修一郎
池袋校(夏期)、大宮校(夏期)を担当。

清史弘
自由が丘校(夏期)を担当。

戸ヶ崎秀樹
吉祥寺校(夏期)、オンデマンド(夏期)を担当。

齋藤寛靖
立川校(夏期)、横浜校(夏期)を担当。

伊藤馨
町田校(夏期)を担当。

森茂樹
横浜校(夏期)を担当。

清宮義幸
柏校(夏期)、大宮校(春期)を担当。

永島豪
千葉校(春期)を担当していた。

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