最難関・数学Ⅲ

Last-modified: Tue, 10 Jan 2023 15:15:31 JST (471d)
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設置校舎 Edit

テキスト Edit

  • 数学Ⅲの標準レベルの問題は完全にクリアでき、それよりも上級の問題でも確実に得点したいと願っている受験生を対象とする。
  • 数学Ⅲの最近の入試問題のなかで、頻出の標準レベルの問題から融合度の高い上級レベルの問題まで良問を幅広く扱う。
  • 到達点を高く持って学習に臨むという意欲があるならば取って損はないが、東大、京大、東工大などで高得点を目指す人以外にはオーバーワーク気味。
  • 数学が得意な人でなければ、難関・数学Ⅲの方が無難。
  • 東大理系数学より難しいとの声もある。
  • 積分の問題がかなり多い。
  • 最難関・数学ⅠAⅡBと同様、通期で現役Sαを担当する講師が講習も担当される。よって通期で受講している場合は、その延長上として同名の講座を受講する、或いは、普段受講していない方を講習でとり、通期の復習を徹底するのでも良い。いずれも自分次第である。

授業 Edit

  • 同講座の担当講師と校舎並びに特徴を下記に記載。

小林隆章
お茶の水校大宮校オンデマンドを担当。

  • 師の講義にしては珍しくプリントを1枚も配布せずに解説する。(講義問題は17題と多くはない。)春からの入試数学の学習指針を示していく講義を展開していく。

石川博也
横浜校を担当。

永島豪
千葉校を担当。

雲孝夫
津田沼校を担当。

  • 講習ではあるが、テイラー展開等もプリントと講義できちんと解説して下さる。
  • 師の実力が垣間見える授業展開であり、単なる問題解説に終わらない、数学の本質を付いた講義を提供して下さる。
  • ただ、時間が足りないため解説出来なかった問題はプリント配布で終わるため、批判されることも。

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