船岡富有子

Last-modified: Tue, 28 Jun 2022 19:40:29 JST (8d)
Top > 船岡富有子

船岡富有子(ふなおか ふゆこ)は、駿台予備学校英語科講師。3号館,市谷校舎,横浜校に出講。

経歴 Edit

  • 埼玉県立浦和第一女子高等学校卒業。
  • お茶の水女子大学文教育学部外国文学科卒業。
  • 早稲田大学大学院文学研究科修士課程(演劇映像学専攻)修了。
    • 専攻は元禄歌舞伎。
  • 代々木ゼミナール講師。

授業 Edit

  • パラグラフリーディングの手法を踏まえつつ、論理把握を主眼において授業は進む。駿台ではあまり多くない授業スタイルである。
    • Topic Sentence・Supporting Sentence、Topic・Body・Conclusionなどの考え方を使い、ディスコースマーカー等の英文の構造に着目しながら包括的に英文内容をとらえる。そのため、長文・要約問題の解説に定評がある。
      • 他の駿台英語科講師とは毛色の異なる授業スタイルだが、医学部に多い超長文を処理するのには有効な方法。
    • 譲歩→主張という流れを特に意識するよう促し、それを「J→モドリ」という独特の言い方で表現なさる。授業中たびたび登場する。
    • 研究論文や随筆などジャンル別の読解方法や、問題形式別のアプローチ方法も具体的に教えてくれる。
    • 長文の際は要約の作成を意識していることが多い。宿題と称して字数を設定し、丁寧に見てくれる。
    • 文法や構文などの詳細な解説はほぼされない。板書もメモ書き程度で説明は口頭で軽く流すだけのスタイルが中心である。
    • 英語構文Sの授業では内容把握よりも文法的な解釈を丁寧に行う。特に前期は一週で半ページ程度の進度で、後期はペースが上がり一週1ページ程度進み終講週付近はテキストを終えて別教材のコピーを用いて授業を行う。
    • 文法については自作のプリントで基礎から読み方のコツまで丁寧に説明を行う。
  • また時折、構文に絡めた内容も口にし、構文の授業も担当しているが、あまり評価は芳しくない。
    • 下記のエピソードが示すように構文の大事さも理解されているようだが、いかんせん才能で英文を読んで来たのもあって、斎藤資晴師などの駿台らしい読み方にはなっていない。
    • 市谷校舎で同じく英語入試問題研究NMを担当し、構文を徹底的に重視する齋藤英之師とは真逆の授業スタイルである。
    • 近年では構文を重視しており、英語構文Sの授業では論理的に英文を読み解く作業を行う。
  • 授業時間精一杯に情報を詰め込む授業ではないので、終始ゆったりした空気が流れる。
    • そのため、結構居眠りを誘う授業ではある。師の声が心地良いのもあって、寝ようと思えば簡単に寝られる。
      • 土曜の市谷校舎での高3スーパーα医系英語では時間帯もあって凄まじく眠い。そのせいなか、駿台で浪人するとその授業で見かけた人を見つけることもしばしば。
    • 内職とまではいかないが、テキストの文章から単語を抜き出したり独自の論理マップを作ったりなど授業内容に絡めた作業を同時並行でやっている生徒は多い。
    • ただ、授業中に通訳のみ見ていて解説を聞いていなかった生徒に厳しく注意するなどの面もあり、なんでも許されると思ってはならない。
  • 文章の解説に例えを用いることが多い。
    • チョコレートなどの甘いものに関する例えが多い。
  • 板書少なめ。受講者層のレベルゆえに口頭説明が多く、しっかりメモを取らないとウトウトしてしまうので注意。
    • 鉛筆や色ペンでテキストやプリントに書き込む様適宜指示する。
  • 授業中は常にニコニコしているが、質問対応では必ずしもそうではないので、怒っているような印象を受けるという声もある。
    • 授業中でもニコニコしているとは云いつつも、真顔になると怒っているような顔になる。この事は大原師やヒデ師が授業中にネタにすることがある。
  • 師の訳は意訳系である。
  • 時たま、下記の英単語帳の宣伝が入る。
  • ジェンダーが題材の医系問題解説の際、その問題に関連してかいきなりSEXと言い生徒は笑いを堪えていた。

担当授業 Edit

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

人物 Edit

  • 代々木ゼミナール講師。
  • 駿台における医学部英語担当の双璧の一人。スーパー東大コースも長年担当している。
  • 年齢は50代でありながらも、小柄な体型と童顔のためか、30代と云っても通用するであろうほど見た目が若い。可愛い。
    • 可愛いという声が昔から一定数ある。15年ほど前の2ちゃんねるには囲いファンも多かった。
    • ふわっとしたパーマのかかった茶色いボブヘアがよく似合っている。
    • パンフレットの写真はかなり若く、髪も長く、ほっそりしている。可愛い。
    • 1990年代のパンフレットの写真は、まる子のお母さんのようなパーマでちょっと怖そうである。面白い。
    • 背の低さは恐らく駿台一二を争うほどであろう。余計に幼く見える。黒板の上の方に板書する時に目一杯背伸びをしている。可愛い
      • 物理科の森下師が怪我から復帰した際「僕は今腕が上がらないんだよね。でも、僕は背が高いから問題ないんだ。船岡さんとか腕上がらなかったら何も書けんのじゃないのか?」と仰っていた。
    • モデルのような独特な歩き方をしている。街で見かけると何となくオーラがある。可愛い。
    • 因みに、師が大学生の時は松田聖子の聖子ちゃんヘアというのが流行ったと仰っていたので、おそらく50代後半であると思われる。齋藤英之師と同い年とも噂もある。
    • 勝田師に船岡と呼ばれている。勝田師と同い年との噂もある。
  • ほれぼれするような発音の美しさが有名である。
    • 特に英語を読んでいる時、声も美しい。
    • 日本語の喋り方がなんとなく独特である。
    • アクセントに関する英文読解の授業中にイギリス英語で高貴な女性風に話したところ、クラスの男子生徒を虜にしてしまったことがある。
  • 学生時代から英語が得意で、英語で苦労したことはあまりないそう。いわゆる才能で読めちゃう人である。
    • その一方で、数学日本史は高校の5段階評価で2であったとのこと。英語は自身でも得意であったとおっしゃっている。
    • 高校時代は高校の同期からの海外スターへのファンレターの代筆をしていた模様。しっかり料金もとっていたらしい。
    • 高校時代の模試で和訳の点数が芳しくなかったらしいが、「私の日本語が美しすぎて伝わらなかったのね。採点者はセンスがないのね」と思っていたそう。
    • 駿台講師になるまで構文を意識したことがなかったそう。駿台講師の試験を受けることになり、初めて駿台ではどうやら構文なるものを使って英文を教えているらしいと知ったんだとか。そこで師は英文解釈教室を一週間で叩き込み、あたかもこれまで構文を使ってきましたというような顔で試験をパスしたらしい。
    • 講師となった以後も半信半疑で構文を使って授業していたが、ある夏の朝に英書を読んでいたら、世界が突然大きく変わってしまったらしい。目が回るように英文が目の前で再構築され、構文の重要性を認識したと言う。
    • それにしては英語構文Sの授業はあまり宜しいとは思えない。
    • 受験生は最終的には構文を取らずに文章を読むことができるようになることが目標だそう。(細かく構文を分析したがる人を病気とおっしゃったこともある)
  • 磯崎新が好きで、九州まで作品見学に行ったこともあるという。
  • テレビは数年に一回しかみない。時間の無駄だと仰っていた。
    • 医療ドラマが、好きだと言っていた。
  • 愛称は「ふなぴー」
  • 演劇が好きらしく、シェイクスピアのマクベスはかなり見たと仰っている。
  • 原稿の執筆が遅めらしく、毎年青本の原稿締め切りが近づく5月ごろになると、講師室で勝田師から「あら船岡さん、原稿はまだまだゆっくりでいいのよ」と嫌味を言われているそうだ。(担当分野の違いもあるが、そもそも勝田師は執筆が速めのよう。大島師が言うには東大実戦の原稿はいつも勝田師が一番はやく大島師がビリに近い。ちなみに武冨師がビリだったときは師が体調不良で休講したため勝田師や大島師にネタにされた)このことは、浅井師の発言からも見て取れる。浅井師が船岡師に対して、「あら、先生まだ原稿書いてないんですか」というくらいだ。
  • 授業中にしばしば「これ私○○○だと思ったね」ということがある。口癖なのかもしれない。
  • スマホが発売されたばかりの頃に、Siriに"Hey Siri, what’s the meaning of life?"と聞くと答えるという英語の記事を読み、早速英語バージョンにして試したところ、聞く度に違う答えを返すのに感心して何度も尋ねて楽しんでいたそう。6回目くらいに"Well, you should go to bed now"と言われたらしい。(ちなみにこの話の最中、師のiPadのSiriが反応してしまっていた)
  • 某師によると、根はなかなかの変態らしい。
    • 医系授業の際には、平気で下ネタを口にする。
    • 市谷校舎のとあるクラスの授業では、女性の妊娠についての文章の説明をしている際に、例え話にピルとコンドームの話をし始め、そこから5分ほどやたらピルとコンドームに関するマニアックな話をひたすらしていた。
    • またある授業では「近親交配」と訳すべきところを終始「近親相姦」と訳していた。
    • 2016-17年度の順天堂大医系プレで、大原正幸師が「去年、船岡先生と一緒に医科歯科大の解答速報作ってたら船岡先生のiPhoneのSiriがエッチな事を呟きだして、顔を真っ赤にした船岡師が慌ててそれを止めた」と暴露した。
    • 船岡師談によると(上記の釈明だろうか)、師がSiriを話題にした時に英語バージョンのSiriが反応し、大原師の日本語を空耳で卑猥な英単語だとSiriが勝手に勘違いしたため"Umm, you can call me dad (badかもしれない)"と突然言い出し、師は「何言っちゃってんの」と思ったとのこと。その後、スクショを撮っておいたそう。ちなみにその卑猥な単語は「教育に良くないので教えませんけどね」とのことで教えて頂けなかった。
  • 1995年度には、大宮校にて特設単科英語鉄人への道」を開講していた。
    • 講義内容、人気などの詳細については記録がない。
    • 当時は、奥井師が衛星講座を担当し、お茶の水校は濱名師、太師、大島師、マイケル福沢など多士済々の講座が開講されていたので、大宮での設定になったと思われる。
  • 女子高出身であり、高校でフェミニズムの講演があった際に、所謂不細工な人ばかりがフェミニズムを語っているのを見てフェミが嫌いになった模様。
    • 大学ではその経験があってか、婦人論を学ばねばいけなかった時、その授業を切っていた。友達からノートを借りてテストを突破していた。

著書 Edit

  • 『改訂版 最新 医歯薬系 入試によくでる 英単語 600』(船岡富有子 中経出版/KADOKAWA、2016年9月8日)

ーー

Amazon