模試情報

Last-modified: Mon, 03 Dec 2018 12:53:26 JST (8d)

模試の心構え Edit

  • 校内生は一部私大コースを除き全て必須受験(受験料は無料)。
  • 前期の模試はクラス分けに関わる。
    • 必須受験の駿台模試を休むと、後期クラス分け時にその模試は0点扱いに。
  • エミールの高3生は駿台全国模試を3回・大学入試センター試験プレテストを必須受験となっている。上記模試以外は余裕がなければ無理に受ける必要はないと考えてよいだろう。
  • 残念ながら駿台模試には採点ミスがときどき見受けられる。
    • 誤採点が有った場合、答案返却後定められた期間に異議申し立てをして、承認されれば成績が修正される。成績表の再発行はされないが、データベース上では修正される。
  • 全国模試など一部の模試はI-SUM Club会員になると解説講座をネット上で無料で見ることができる。復習に役立てよう。
  • これは一部講習のテキストの問題もそうなのだが、模試自体の問題を考えると実際の入試に出る問題とは言い難いような問題の方が多い。
    • その代わり、直前期の大学別講座では作成陣が本気で的中させにいっているため、実際に当たることがある。
  • 判定は当たる面と当たらない面がある。とはいえどの模試においてもそういう一面はあるので気にしすぎても仕方ない。迂闊な一喜一憂が命取りになるとも言える。
    • 一番よくないのは、模試で成績をとるための勉強になってしまうことである。あくまで受験生の目標は第一志望校の合格である。第一志望校の模試とセンター模試だけいい成績がとれればいいくらい割り切ることも大切。
  • 模試は結果よりも復習が大事。『通期教材』の復習が最優先であるが、この復習の優先度も高めなので、忘れないように早い内にやるべき。
    • どんな結果でも満点だった科目以外はしっかりと復習し、弱点をつぶそう。
    • ただし、模試に関しては、一部の講師からの指摘の通り、駿台の模試はどちらかというと「生徒の弱点を指摘する」タイプの問題が多く、試験に実際に出題されるタイプの問題はあまり出されないため、その意味で「実戦的」ではないことは十分に留意して受験・復習すべきである。
      • 特に駿台全国模試ではこの傾向が顕著である。
      • 教育的な配慮から、弱点が浮き彫りになるように意図的に作成されているのだから、合格判定や単なる出来不出来に一喜一憂せず、指摘された弱点をきちんと補強して実際の試験にのぞめば合格しやすくなるはずである。
      • また、物理科などは通年で行われる模試も含めて年間カリキュラムとしている。そういった点にも留意して、受験・復習・反省を行うべきである。
  • 模試は本番の予行練習であることを意識して模試での体験を日頃の学習や本番にいかそう。
    • 模試の復習は解答を読んで解き直しで終わらせてはならない。模試を受けている間にどんなことが起き、どんなことに困ったのかをまとめておく。たとえば、センター模試の残り8分で大問が1つ残ってしまったなら、8分で大問ひとつやる訓練をしておく。本番を想定した模試で起きたトラブルに対処できるよう、圧力をかけた訓練をしておかなければ模試を受ける意味がない。(2012年長文攻略法での大島師)
    • 試験の時のルーティンを決める場として使うと良い(試験の始まる前は自分が好きな、ある特定のお菓子やジュースを摂取する…などなど)。あがり症な人ほど効果的である。一生に一度しかないチャンスを逃さないように。
  • 大島師によると第2回駿台全国模試第2回駿台・ベネッセ記述模試は時期が近く、負担が大きいので片方でいいとのこと。両方受けないのはダメ。
  • ネタにされる学校としてはものつくり大学とデジタルハリウッド大学があげられる。東大志望の成績優秀グループが冗談で志望校に書くことが多い。結果、A判定ラインの偏差値が80を超えることもしばしば。遊びはほどほどに。
    • 大概成績上位陣の遊びなので時事に絡んだネタが多い。2017年度は加計学園が大流行。18年度は日大危機管理学部と東京医大がトレンドの様だ。

ラインナップ・実施時期 Edit

高3・高卒 Edit

太字の模試は高卒校内生のみ対象。

高2 Edit

6月上旬第1回高2駿台全国模試(記述・ハイ)
10月上旬第2回高2駿台全国模試(記述・ハイ)
1月下旬第3回高2駿台全国模試(記述・ハイ)
2月中旬高2駿台全国マーク模試

高1 Edit

6月上旬第1回高1駿台全国模試(記述・ハイ)
10月下旬第2回高1駿台全国模試(記述・ハイ)
1月下旬第3回高1駿台全国模試(記述・ハイ)
2月中旬高1駿台全国マーク模試

駿台全国判定模試 Edit

  • 大島師曰く「ピヨピヨ模試」
  • 難易度は残酷模試よりは低め。

駿台全国模試 Edit

  • 俗に言う“Soon die 残酷模死”。
    • 各教科の講師陣が本気を出して問題を作る。まさに駿台の顔というべき模試。
    • この模試でミスした講師はクビが飛ぶ。
  • 筑駒、灘といった超有名進学校が皆学校単位で受験するので、母集団のレベルは高い。現役生にとっては見るも無惨な結果が出る
  • ただ、どの教科も易しい問題が含まれているため、それを確実に解くことが大切である。のが、他の問題の難しさに圧倒されそれら易しめの問題も落とす人がチラホラいる。入試にも言えることだが、難問は必ずしも解けなければならない訳ではなく、まずはいかに易しい問題で完全解答を記述できるかが勝負になる。日頃からの勉強を怠らないようにしよう。
  • 出題範囲は見てわかる通り、駿台でのカリキュラムに則った範囲である。その為、難易度は高いが外部模試(特にこの時期から全範囲出題する東進など)と比べて範囲が少し狭く感じられるかもしれない。
  • 難しい問題の難易度がとんでもないことは事実である。特に英語や数学、物理は事故と呼べる問題が出ることも少なくない。
    • 13年度第二回の英語第2問、カントに関する文章は実質大学院入試レベルであった。
      • 「あれは事故。忘れていい。呆れて途中から会議出るの辞めちゃったもん。」(大島保彦師談)
    • 18年度第一回の英語第1問、記号論に関する文章は上の年に次ぐ難易度と言えるらしい。
      • 「京大型を意識し過ぎたら、記念すべき難易度の問題が生まれた」(佐山竹彦師談)
  • 一方で大昔に比べると数学は易化が顕著だとか。
    • そう言いながらも雲幸一郎師は平均点0.1点の大問を出したことがあった。
  • 理科は第1回はまだ手があまり回ってないであろう現役生のことを考慮してか大して難しくないが、第2回、第3回になると一気に難易度が跳ね上がる。特に物理は半端な実力では手も足も出ないセットを出題してくることがある。(平均点が20点台まで落ちる)。

大学別実戦模試 Edit

  • 各模試5600円。
    • 高3校内生は、申し込みさえすれば全ての実戦模試を無料で受験できる。よって、申込みだけして問題を集めるのもよい。
    • 高卒校内生はコースによって無料で受けられる実戦模試の数が限られている。
  • 受付終了日は試験日の1週間前。
  • WEB返却は試験日から1ヶ月後。紙での返却はさらに1週間後。
  • 大学別実戦模試は優秀者氏名の冊子掲載がある。
    駿台が行う大学別の二次対策模試。旧七帝大、東工、一橋、神大、広大用がある。なお、「せん」の字は「践」ではなく「戦」である。
  • 河合塾でも○○大オープンという名で同様の模試を実施しており、どちらも本番とほぼ同じ母集団で受けることができる。日程が重なることはないので心配する必要はない。(2018年度は東工、一橋が重なっている)
  • 但し第1回東大実戦模試・第1回東大即応オープンは2週連続なので注意。
  • ある講師曰く、「実戦模試とかオープン模試っていうのは、単純に受ける母集団が本番に近いだけであって、問題の質は本番の問題よりだいぶ劣る」そうだ。
  • ある講師曰く、「まだ実力がないからといって受験しない人が増えている。でも、そんな姿勢じゃ受からない」
  • 一般に、直前期以外の全ての模試では、できるだけ本番の傾向に合わせてかつ生徒の弱点を浮き彫りにするような問題を出している気がする。一方で直前期の講習や模試は講師が本気で的中を狙っている節がある。
  • 駿台生の中にも多数の志望者がいる早慶や医学部医学科に特化した模試が存在しない(というよりも全国模試でほぼカバーできる)が、その類の模試を受けたいのであれば河合塾の全統医進模試や早慶大オープンを受けてみるのも手だろう。
  • 大学別実戦模試演習という名で実戦模試の過去問が売られている。

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