田沼貴雄

Last-modified: Sat, 17 Nov 2018 06:23:25 JST (30d)

田沼貴雄(たぬま たかお)は、駿台予備学校物理科講師。3号館8号館市谷校舎に出講。

経歴 Edit

  • 上智大学理工学部卒業。

授業 Edit

  • 駿台物理科(関東)においては、非主流派であるnot微積物理派の講師である。
    • 微積はあくまで理解を深めるための手段であって、必ずしも物理の本質とは限らないと言っており、微積に固執しすぎるべきではないと言っている。
      • あくまで固執すべきではないと考えてるだけで、解説では微積を使うことはかなり多い。
  • 説明は丁寧。スピードもちょうどいい。
    • ただ、口調や声色と相まって、集中して聞いていないと多くのことを聞き逃す。
  • 近年、微積物理派の講師とpartを分け合うことが多い。
    このため、師を好む学生とアンチの学生が出る。
    • 初回または2回目の授業にて、微積を多用する所謂「予備校の物理」をこっぴどく批判する。これが原因で、クラスの半数はアンチと化す。
    • 元々、微積をあまり用いない授業が人気の講師であったが、笠原邦彦師とPartを分け合うようになり人気が二分された。
    • ただ、近年は微積派の筆頭講師らがやるような考察を多く講義するなど、講義内容自体は彼らと大差ないと言っていい程に微積を多用しているのが実際の所である。
    • いずれにせよ、所謂「駿台らしい」「アカデミックな」物理の講義ではないのは確か。
    • 微積を用いた高度な授業についていけない生徒にはちょうどいいだろう。
      • 師は、微積を高校物理において多用(濫用)することを、高度な物理とは考えていないようである。
  • 授業ではほぼ毎回、講義プリントと講義で扱う内容に関連した問題のプリントを配る。
    • 講義プリントには一通りの解説が書かれているので、最悪プリントさえあればなんとかならないことはない。
    • ただし、講義ではプリントに書かれない本当に重要なポイントの口頭説明がなされたり、プリントと異なる解法や、より発展的な事項についても詳しく触れたりするので、プリントをもらって満足してはならない(授業を切るなどもっての外である)。
    • また、プリントの随所にEXERCIZEと称して、テキストの問題に対しての追加設問が掲載される。
  • わからないところは本人に直接聞けば、丁寧に対応してくれる。
  • 80年代、90年代初頭は3号館の午前部理1αコース〜東大理系スーパーコースの上位2クラス(SII教材担当、SI教材は坂間勇師担当)、池袋校の東大理系スーパー、早慶理系スーパーを担当していた。また、横浜校にも出講していた。
  • 90年代半ばまで、お茶の水校特設単科「物理・田沼講座」を受け持っていた。
    • 「物理・田沼講座」は、「物理・山本講座」、「物理・常盤講座」とともに人気講座だった。
  • 90年代初頭まで、直前講習「北大物理」を担当していた。

担当授業 Edit

通期

直前<センター試験対策>

出講なし

直前<私立大・国公立大2次対策>

出講なし

高校生

  • 高3東大物理 1988年度

人物 Edit

  • 駿台物理科(関東)において、(高橋和浩師や森下寛之師の台頭以前は、)坂間勇師・山本義隆師に次ぐNo.3的立場にいた講師である。
    • (最近は森下師が関わるようになったとの噂もあるが、)東大実戦で主に作問を担当している(していた?)。
      • 某年度の第2回東大実戦の出題に関して、SEGを中心に出題ミスではないかという物言いが入り、それをきっかけに森下師に変わるようになったとの話も。
  • 以前は駿台文庫から出されているセンター物理過去問の解説も執筆していたが、現在は溝口真己師が担当している。
  • 季節講習では、「物理β「SELECT」」、「東京理科大プレ物理演習」、「早大プレ理工物理演習」、「慶大プレ理工物理演習」などの教材を作成。
  • 物理Sの問題を「教育的な良問」と褒めることがよくある。
  • しばしば髪の毛ネタをふる。「私は髪の毛はありませんが、未来を予知する能力はあるんですよ」などなど。
    • ただ、本人が自称する予知能力は確からしく、早大プレや慶大プレの問題が入試本番で的中したことが何度かある。
  • 口癖は「老婆心ながら」
  • 森下師は田沼師を授業や鹿野師との廊下での雑談で「タヌマッチ」と呼んでいる。
    • その雑談で鹿野師が森下師に「タヌマッチのモノマネで(森下師が担当せず田沼師担当のクラスに)入ってみてよ」とネタふりをしていたので、鹿野師もタヌマッチと呼ぶことがある。
  • 授業の際なぜか教室の扉を閉めないことが多い。そのため教室外で鹿野師あたりがしゃべっていると音が入ってきて、結構うるさい。
    • 隣のクラスで授業をしていた鹿野師が授業後に「ここ開けてたの?」と聞きに来たことがある。田沼師の声は鹿野師ほど大きくないが廊下にまで響いたのだろう。
  • 意外にも暑がりのようだ。(教壇の上は照らされているので暑いのもあるが)
    • プリントを配ったあと手で仰ぎながら教壇に上り、インターホンで教務に「空調、寒くしてください。」とおっしゃった。そのあと2時間でむちゃくちゃ寒くなった。

著作 Edit

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