仲本浩喜

Last-modified: Thu, 15 Nov 2018 09:19:46 JST (33d)

仲本浩喜(なかもと ひろき)は、元駿台予備学校英語科講師。現代々木ゼミナール英語科講師。

経歴 Edit

授業 Edit

  • オーソドックスな授業がとてもわかりやすい。雑談のレベルもかなり高く面白い。
    • 雑談はかなり個性的だが、授業自体は読解では元同僚の斎藤資晴師、文法では勝田耕史師に類似した、奇をてらわないものである。
  • 文法の授業を受け持つことが多い。楽しくとてもわかりやすい。勝田師の方針とほぼ同じで、丸暗記を否定しつつ、過度に理屈を追及することには否定的である。
    • 自身の学生時代が英文法オタクだったということが影響してか、受験生が過度に深追いすることに「何のメリットもない」と言及している。
      • 大学入学後に深追いしたければ追いなさいとアドバイスをしている。
  • 構文の授業でも、単に構文把握の結果を板書して示すのではなく、どう考えて構文を把握していくのかきちんと教えてくれて、とても勉強になる。
    • 今では代ゼミ講師だが、伊藤和夫師を崇拝しているだけあって、講義はオーソドックスな駿台英語である。
  • 板書はかわいい字で、事前に書く内容をまとめて授業に臨んでるので、ポイントもまとまっている。ただ口頭説明も多い。発音も綺麗なほう。
  • 折に触れて勉強法についても触れてくれる。簡単な英文の多読をすすめたりしている。
  • 講習会では「上智大英語」とオリジナル講座の「英文法☆NAVI」を受け持っていた。
    • 上智大英語」の担当講師は、前任者が同級生の武富師、後任は一学年先輩の勝田師であった。
    • 「英文法☆NAVI」の夏期は関係詞と比較を中心に文法項目別、冬期は語法を中心に問題形式別を扱った。
      • 師の「上智大英語」は締め切りを出すくらい学生から支持されていた。本人もこのことは嬉しかったらしく、たまに自慢している。
      • 代ゼミと兼任となった1999年度の「英文法☆NAVI」は、お茶の水のみ仲本師が担当し、八王子と横浜は勝田師が同講座を担当した。
      • 上智大英語」や「英文法☆NAVI」は代ゼミでも引き続き開講されている(されていた?)。
  • 授業中に挟む雑談を巡っては賛否両論あった。
    • 進度も遅く、文法の教材ながら最後まで授業が終わらず、授業をもう少し真面目にやって欲しいという声が聞かれた。
    • 一方、「宮下典男師や東進の今井宏と同じで、どんな雑談をするかまできめて授業に臨んでいるので、だいたいテキストは全部終わらしてくれる。なんであんなに雑談してテキスト終われるんだろう・中身が薄いのでは、という悪口・中傷は聞いたことがある。」という声もある。

人物 Edit

  • 東京都武蔵野市在住(駿台在籍時から)。
  • 広島市出身の県外在住者の御多分に洩れず、広島郷土愛が強い。
    • 一例) カープファン。(広島の)お好み焼きが一番。ソースはおたふく。etc...
  • ジムに通っている。マックユーザー。既婚。マッチョな春風亭昇太
  • 大学院で英語学を専攻。修論は倒置について。
  • 伊藤和夫師、高橋善昭師、薬袋善郎師、太庸吉師、大島保彦師、福崎伍郎師、宮崎尊師(現・東進)らを「神セブン」と名付け、英語講師として多大な影響を受けたとして尊敬している
  • 他講師批判が多い。駿台時代は飯田康夫師、佐藤治雄師(代ゼミ移籍の一因ともなる確執があった)、代ゼミでも一部の英語講師を強く罵っている。また、駿台でも代ゼミでも同僚であった現東進の今井宏師をことあるごとに猛烈に批判している。
    • 代ゼミのサテラインの講義中、カメラ目線で「今井、●すぞ‼」とイキッたこともある。
    • 自身のホームページの自己紹介で短所について「短気。おかげで人生遠回りをしてきた。」と一応自覚はしている。
    • Youtubeでは、代ゼミTVネットの自身の講座で、オープニングでいきなりキレて「偉い人に言っていいことと悪いことがわからないのですか?と怒られましたぁ。…、すいません、わかりません。え?さっさと(授業VTRに)行ってよ。」という放送事故シーンが拝める。
    • 過度な他講師批判により、様々なところとの軋轢が多々あったようである。
    • ホームページでは相変わらず名前こそ出さないが、情報構造などを授業で用いる講師を批判している。
  • 代ゼミ移籍後、吉野敬介氏の分厚いテキストを見て、「代ゼミの皆さんは、こんな(分厚い)のがお好きなんですね。だったら、オレもテキストの付録に『これで大丈夫、英単語10000』とか付けようかな。」と皮肉って語っていた。
  • ホームページでは代ゼミでの自身の担当講座が紹介されているが、季節講習開講数日前にも関わらず、講座の宣伝をしている。代ゼミの集客力の衰えを暗示しているとも取れる。
    • とはいえ、駿台で締切を出せただけあり、師のテキストと講義の完成度は高い。ただし、テキストは重いものが多い。
  • 太庸吉師、勝田耕史師、武富直人師、蒲生範明師、森下寛之師など上智の先輩後輩や八王子校に出講していた講師と良好な関係であった。
    • 駿台講師になって尊敬していた上智の先輩の勝田師と久しぶりに顔を合わせた際、あまりの風貌と服装の変化に同一人物とは思えないと衝撃を受けたとのこと。
    • 蒲生師と親しく、蒲生師が仲本師の著書を授業で紹介することもある(もちろん内容が良いと判断した上での推薦とのこと)。
  • 2000年度に駿台から代ゼミに完全移籍した際(1999年度は兼任)、駿台文庫から出ていた『英文法TOP100』が、版権の関係でそのまま出版され続け、一年間、駿台文庫から代ゼミ講師の参考書を出すという珍事となった。

著書 Edit

  • 英文法倶楽部(代々木ライブラリー、2001年)
    • 英文法の講義型参考書。
    • 『大学入試攻略 英文法TOP100』(駿台文庫、1997年)の改訂版。
  • そのほか英検やTOEFLに関する著作多数。一般向けの英文法の本も執筆。

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