難関国立大理系数学

Last-modified: Tue, 20 Jul 2021 21:42:56 JST (1004d)
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  • レベル:6〜9

設置校舎 Edit

担当講師 Edit

授業について Edit

  • 夏期講習は実際の大学の過去問で難易度は標準より高く難問以下。
  • 冬期講習は予想問題で夏期講習よりも簡単だが下記の通り難易度が高いものも混ざり時間配分が意識させられる。

夏期講習 Edit

  • テキスト作成者は小林隆章
  • 東大、京大、東工大、東北大をターゲットとしており、ライブの大学別講座がない仙台校での代替的役割を果たしている。授業で扱う内容は冬期講習よりもかなり高い。

冬期講習 Edit

  • テキスト作成者は小林隆章
  • 講義メインの夏期とは違って4日間連続のテスト演習(75分)、続いて講義が行われる。講座の受講対象には東大京大志望に加えて東北大の名前が挙がっているが、同校で開講される東北大理系数学に比べると当然ながら本講座の方が問題のレベルは高い。東北大理系数学を担当する高村正樹師と小林師は共に仙台校に出講しているので、授業レベルは個人の出来具合を見ながら判断し、あとはどちらの講師が好みかで選択すればよいだろう。
    • 直前期に東北大プレ理系数学を受けるのであれば東北大理系数学と内容が重複するので受講はどちらかだけにとどめておくのがよい。
    • 小林師は仙台校での冬期講習ガイダンスにおいて入試数学の定石と本講座のどちらかは取るべきだとおっしゃっている。師の質の高い授業をライブで聴けるのは冬期ではこの2講座のみなので、素直にアドバイスを受け入れるのがよい。通期で習ったことのない講師(雲幸一郎師や森茂樹師など)のオンデマンド講座をとるのは時期も時期なので避けた方が無難。
  • テスト演習だからか、扱う問題自体は夏期よりも簡単であるが、難問も混ざっており、時間配分を意識したものとなっている。

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