石川正明

Last-modified: Mon, 04 Mar 2019 22:29:24 JST (105d)
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石川正明(いしかわ まさあき、1949年 - )は、駿台予備学校化学科講師。
詳細は「駿台大阪校wiki:石川正明」を参照のこと。

経歴 Edit

  • 1949年、滋賀県大津市生まれ。
  • 1968年、滋賀県立膳所高等学校普通科卒業。
    • 生徒会長を務めた。
  • 1968年、京都大学工学部工業化学科入学。
  • 京都大学工学部工業化学科卒業。
  • 1980年、京都大学大学院工学研究科博士課程(高分子化学専攻)修了。
    • 博士論文「価数の異なる対イオンを含む高分子電解質溶液の物理化学的研究」(1980-03-24)
  • 工学博士(京都大学、1979年度)。

授業 Edit

担当授業 Edit

関東

通期 Edit

講習 Edit

直前講習

特設単科 Edit

人物 Edit

関西の講師なので、ここでは関東に関わりあること中心に述べる。

  • 駿台化学科の象徴である。
    関東の生徒にもよく知られている。
    • かつて、関東での知名度がまだ低かった頃は、有機化学演習で有名な石川峻師とよく混同されていた。
  • 化学講師としては、大学の教養課程にまで踏み込んだ理論的説明を受験指導に取り入れた第一人者である。
    • 特に、有機化学では高校の教科書の様な説明ではなく、電子を使った本質的ないわゆる「有機電子論」を説明に用いる。
      「有機電子論」を教える講師が駿台で少なくないのは、石川師の影響によるところが大きい。
  • 現在教鞭をとっている講師で影響を受けている人は多い(俗に言う石川チルドレン)。
    関東では、かつて一番人気講師であった鎌田真彰師や、井龍秀徳師、坂田薫師が講義を受けていたそうで、講義内容にも影響が感じられる。
    • ちなみに、関西では彼の弟子を公言してる講師だけでも4人ほどいて(前述の石川チルドレン)、公言してなくても彼の影響下にある講師は多い。
    • ただし、師の方法は、基本的に大学では普通に勉強することが中心なので、師と同じ方法で教えるからと言って師に同調しているとは限らない(この点は微積物理の故坂間勇師や山本義隆師と共通する)。
  • 関西では、長年に渡って河合塾の大西正浩先生と人気を二分している。
  • 駿台文庫から出版している一連の著作物などでよく知られ、駿台に限らず受験化学における第一人者である。
    • 師を有名たらしめた『理系の化学』は、元々、校内生用の副読本で、関東ではお茶の水校に近い丸善お茶の水店でのみ販売されていた。
    • 1985年にようやく市販されるようになった。
  • 現在は、基本的に関東には出講しないが、オンデマンド授業で師の授業に触れることが出来る。
    また、秋の京大突破レクチャーでは2号館に出講されるので、関東でも生授業も受講できるチャンスがある。
  • 夏期と冬期には、教員セミナーのためにお茶の水校自体には頻繁にいらしている。
    お目にかかるチャンスはあるかもしれない。
  • 名古屋校には開設当初から出講している。
  • 広島校にも開校当初は出講されていた。
  • 現在は、京都校、京都南校、大阪校、名古屋校に出講している。
  • 井龍師曰く、「石川先生って講習期間中は朝昼晩連続で授業やってたらしいんだよ。それって1日の半分以上、いや人生の半分は教壇に立ってるってことじゃね?俺には真似できんなー」
  • ある年の直前講習では、(関西では考えられない)数名の受講生しかおらず、その数少ない受講生を見た師は、ふてくされるどころか「おまえたちは俺の(本当の)教え子だ!」と逆に感激なさったらしい。
    • 今や長老の部類に入り、一種の権威なのだが、偉ぶるところはまったくない。
    • 白髪ふさふさで、関西弁の訛りがとても愛嬌のある、かわいらしいおじいちゃんである。
    • 授業中の説明も、高度ではあるのだが、無味乾燥な化学の印象を払拭するような、ユーモラスな例え話や、面白おかしく記憶に残りやすいキャッチフレーズもたくさん言う。
      • 例:「テンテンエッチ君」「強烈テンテンエッチ君」「カルボニル基はスーパースター」「親切おじさん」「コラおじさん」

【参考論文】

著作 Edit

  • 『大学入試 理系の化学(駿台受験叢書)』上・下(駿台文庫、1985年7月)
    • 元々は校内生用副読本。
    • 1985年に市販された(本当の初版は不明)。
  • 『新 理系の化学 <四訂版>』上・下(駿台文庫
  • 『大学入試 理系の化学問題100選(駿台受験叢書)』(1987年1月)
  • 『新 理系の化学問題100選 <新装版>』(駿台文庫
  • 『記述・論述問題の完全対策』(駿台文庫
  • 原点からの化学シリーズ』(駿台文庫
    • 元々は「駿台レクチャー叢書」。
  • 『大学1・2年生のための すぐわかる有機化学』(東京図書、2009年4月)

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