小島敏久

Last-modified: Fri, 27 Sep 2019 01:15:32 JST (71d)
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小島敏久(こじま としひさ)は、駿台予備学校数学科講師。

経歴 Edit

1950年生まれ。

  • 東京教育大学附属駒場高等学校卒業。
  • 1972年、東京大学工学部卒業。
  • 1977年、東京大学大学院博士課程修了。工学博士。
    • 博士論文「陽電子消滅の金属学的応用 : 相変態を中心として」
  • 新日本製鐵株式會社勤務。
  • 元 一橋学院早慶外語講師(1980 - 年度?)。
  • 元 研数学館講師。
  • 駿台予備学校数学科講師(1983 - 年度)。
  • 元 SEG講師。
  • 代々木ゼミナール講師(1998 - ?年度)。

授業 Edit

  • 口頭で解答までの試行錯誤をストーリーだてて説明しながら、解説を行うが、進行が上手く、飽きない授業を展開する。
    • 説明には「発想の根拠」「陥りやすい間違い」「大局的な流れ」「キーワード」などが含まれており、それを適宜メモすると授業をより活かせる。
  • 解いている問題を集中的に解説するため、問題を超えた普遍的な事をあまり話さない分、物足りないと感じる者が特に上位者に幾らかはいる。
  • 予備校講師の例に漏れず字は綺麗でないが、板書や図は非常に洗練されており教室の何処からでも見やすいようになっている。
  • 幼少期は戦後でモノがなかったらしく、塗り絵をしたことがないそう。それゆえ図を塗る作業を塗り絵と称し楽しんでいた。
  • 波線を引く際は「せ〜の、ウリウリウリウリウリ〜」と言う。

担当授業 Edit

通期 Edit

  • 数学X# 
    • §? お茶の水3号館・午前部理1α(1988年度)
  • 数学BT
    • §2 お茶の水3号館 東大理系スーパー A組、B組、C組、D組 (1992年度)
  • 数学XT
    • §3 新宿校 東工大セレクトコース C組、D組(1992年度)
  • 数学XT
    • §5 お茶の水3号館 東大理系スーパー E組、F組、G組、H組 (1993年度)
  • 数学XF#
    • 新宿校 国公立大理系ファインコース、/私大理系ファインコース(1992年度)

講習 Edit

  • オリジナル講座の「数学ネットワーク」や「EST!EST!EST!」のみをお茶の水及び大宮のみで担当していた。「数学ネットワーク」は分厚いテキストも相まって人気講座の一つであった。

人物 Edit

  • 現在は第一線を退いているが、かなりのベテラン講師で著作も数多い。
  • 元一橋学院の看板講師。
    • 一橋学院時代に執筆した(マイナーな)参考書には、あの秋山仁師よりも早く「発想法」が取り入れられている。
  • 元SEG講師でもあり、『闘う50題』(SEG出版、年度版)は、SEGの出版事業休止により絶版となった今でも根強い人気がある。
    • 元々は共著であったが、共著者であった後輩が退職したため、小島師お一人で原稿を書くという事態になった。
  • 全盛期には、駿台でも、秋山仁師・長岡亮介師と並ぶほどの人気があった。*1
  • 一時期、駿台と代々木ゼミナールを兼任していたが、代ゼミでの人気はイマイチだったらしく、いつの間にか撤退している。
  • 月刊『大学への数学』誌にも記事を執筆していた。
  • 2013年度には出講校舎を市谷校舎大宮校に絞り、3号館への出講を辞めた(代わりに清史弘師が3号館に出講した)。

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*1 『私の大学合格予備校作戦’91』(エール出版社、1990年)