小山貴央
Last-modified: Sat, 25 Feb 2023 02:19:09 JST (36d)
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小山貴央(こやま たかお)は、駿台予備学校化学科講師。甲斐大学予備校化学科講師。大宮校,柏校,仙台校に出講。
経歴 
- 桐蔭学園高等学校卒業。
- 東京大学卒業。
授業 
- 基本的に雑談はせず板書中心に授業を進める。
- 板書量はかなり多いがスピードが速いわけでもなく、板書の綺麗さは化学科一と言われる橋爪師と同じか、もしくはそれ以上で非常に見やすい。
- 延長はまずない。
- チャイムがなったらどんなタイミングであろうと一度切るので休み時間はしっかりとれる。
- 有機化学などでは駿台らしく電子論などの話を交え解説なさる。
- あまり名が売れているようではないが解説、板書など誰に取ってもとっつきやすく全くクセがないため講習受講生は非常に取りやすいだろう。隠れた名講師かもしれない。
担当授業 
通期
- 化学特講Ⅰ(柏校、仙台校)
- 化学特講Ⅱ(柏校、仙台校)
- 化学特講Ⅲ(柏校)
- 夏からの無機化学(大宮校、柏校、仙台校)
- 天然有機物と高分子化合物(仙台校)
- 【短期集中】有機化学演習(仙台校)
- 高2スーパー化学(大宮校)
オンデマンド
- 入試化学へのアプローチ(酸・塩基)
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物 
- オネエ疑惑がかけられている。ドアの開け閉めの動作や授業開始時や終了時の言葉遣いにその傾向が見られる。ただし指輪をしているので真偽は不明
- 板書の際なぜか力んだ(?)様な体勢をとり行う。デニムのせいもあるのか脚ががパンパンに張って力強そうに見える。
- 授業中に何か音がたつと気が散るらしい。
- 授業中に指(関節)を鳴らすと怒られるので注意。
- 授業中に小声で話している者に「ひそひそ話うるせえ!」と怒鳴ったことがある。
- 音ではなくても目障りなこと(背伸びをすることやうちわを仰ぐこと)などがあると注意する。ときどき口調がおかしくなる。
- 「へいへいへいそこのにーちゃん」
- 「あんま勝手に出入りせんとって〜」
- 授業中、教室の後ろの方の席に座って大きく背伸びをした生徒に対し激昂したことがある。特に師の授業中は態度に気をつけて受講するように。
- いつもは穏やかな先生だが授業中いきなり口調を変えて怒り出す。初めて見たときは正直戦慄する。師の授業に限らないが50分は集中して臨もう。
- 几帳面すぎて板書ミスに気付くと「チッ(舌打ち)しまったー」といって機嫌が悪くなる。訂正するとき黒板消しをバンッと音をたてて置く。
- テキストにかわいいシールが貼ってあったりする。また授業を受ければ分かるがテキストがぐにゃぐにゃに折り曲げられて使用され少しかわいそう。
- 仙台校においては、常にカピバラさんTシャツを着用されている。本人曰く13着持っているとのこと。(ただ少なくとも千葉校では師がTシャツを着ている様子は一度たりとも目撃されていない…謎である……)
- 英語科持田師とは飲み友のよう。
- 学生時代は将棋部らしくめちゃ強いらしい。(秋間師談)
- 東北大学の青本の執筆者の一人。
- 化学科の同僚である黒澤孝朋師とは親交が深い。黒澤師の結婚式にも出席していらっしゃる。仙台校の講師室では席が隣り合わせで、しばしば談笑していらっしゃる姿を見かけることができる。
- 同じく化学科の小原英樹師とも仲が良いようである。師は小原師のことを「小原クン」と呼んでいる。
- 講習会などで通期教材の小原師が担当した分野の解説をする際に「小原クンはこういう風に教えたんじゃないかな〜」と言って言及することもある。
- なかなかなヒゲが生えており、コロナ期間のマスク着用ではヒゲに合わせて必ず黒色のマスクを付ける。紺色のマスクのこともある。
- 質問対応は非常に丁寧。時折笑顔を交えて解説してくれる。
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