講師陣/数学科

Last-modified: Thu, 03 Dec 2020 09:02:54 JST (20h)
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数学科講師一覧 Edit

西日本のみに出講する講師は西日本のみに出講する講師を参照してください。

あ~お Edit

相川雅昭赤澤貴久浅井さやか荒木重蔵飯島秀樹飯田啓介石川博也伊藤馨伊藤愁一伊奈晶比古岩出雅人上野尚人上岡駿介牛久保智仁永曽仙夫大澤章一大塚健司大塚美紀生大淵智勝大村浩二奥本望小沢英雄小野敦

か~こ Edit

桂祐一郎、加藤冠、上村正亀田隆唐沢治北田雄一北村正裕木下佳典桐山宣雄雲幸一郎雲孝夫栗塚久志桑原冬樹小泉敬紀木暮勇人小島敏久小番潤小寺智也小林隆章小松崎和子

さ~そ Edit

齋藤大成齋藤寛靖佐々木隆宏(大沢隆)、佐々木信夫佐野一澤野勉塩谷洋太鹿野俊之鹿野竜也重光俊佐清水厚司鈴木一哉須長淳一清史弘清宮義幸関谷昌卓相馬由加子

た~と Edit

高瀬仁宏高谷唯人高橋昇高村正樹蓼沼純二郎谷周樹手島史夫戸ヶ崎秀樹戸田洋鳥羽博

な~の Edit

長崎憲一(長坂薫)、永島豪中條一秀中谷雅大野﨑優野津太一

は〜ほ Edit

波田野茂男馬場博之原成人柊あや樋渡修福島伊知郎福永至藤原新降旗安曇古田兵治

ま~も Edit

松田梓三浦勇二光田義宮崎裕茂村山俊介森茂樹

や~よ Edit

矢加部淳安田亨山崎将司山口豊久山瀬尊久山中知明山本崇太山家牧人吉野和彦吉原修一郎米津恵美子

わ~ Edit

若月一模渡辺美佳

数学科講師陣概説 Edit

  • 物理科化学科とともに、理系に強いと言われる駿台の中核をなす、駿台の大きな強みと言える学科である。
  • 数学が得意な生徒から苦手な生徒まで、様々なニーズに対応する非常に層が厚い講師陣を有しており、自分に合う講師が見付けやすい。
    • ハイレベル受験生御用達の「大学への数学」誌の常連執筆者である雲・森・安田各師などを講師として抱え、さらには、SEGなど他塾から優秀な講師を引き抜くなど人材発掘にも余念がない。
  • 小林隆章師、雲幸一郎師・雲孝夫師兄弟、森茂樹師、など、駿台のトップ講師であるのはもちろん、受験数学界のトップと言ってもよい講師をはじめ、講師たちは日々、徹底的に理詰めの授業を展開している。
  • また、吉原修一郎師のように上位層であっても着眼点から整理して教えてくれる講師や、鹿野俊之師・小番潤師など文系の生徒・苦手な生徒にもわかるように説明してくれる講師など、様々なニーズに対応できる講師陣を擁しており、多士済々である。
  • 層の厚い講師陣のなかでも、それを代表する最も有力な講師として、先にも触れている通り、駿台関東数学科BIG3《雲幸一郎小林隆章森茂樹》の三師の存在がまず挙げられる。以下、BIG3の特徴を簡単に書く。
    • 雲幸一郎師は、本質に焦点を当てた授業を展開し、本当に分かっておかなければいけない基礎を身に着け、余計な知識に囚われずに比較的自然な発想で解答できるように指導する。講義はシンプルで洗練されており情報量はあまり多くないが、全体的に丁寧に分かりやすく説明するため、幅広い層からの支持を得ている講師である。
    • 小林隆章師は、原理に焦点を当てた授業を展開し、時には高校数学の範囲を越えてまでも問題の着想を原理から解説し、構造を捉えてから論理的に解答を組み立てるように指導する。講義は非常に密度が高く、図や論理記号を多用し発想や解法のポイントを徹底して解説するため、誰が受けても多くを学ぶことができる講師である。
    • 森茂樹師は、解法に焦点を当てた授業を展開し、定石となっている解法を状況に応じて使いこなせるようにした上で、実戦では工夫・修正を施した解答を作れるように指導する。講義はスピーディーで、問題の特徴を分析してからさらっと鮮やかな解法が示されるため、上級者にもさらに高度な数学を垣間見せてくれる講師である。
      • 英語科大島保彦師によると、純粋数学出身の雲師はとにかく無駄が省かれた洗練された解答を、純粋応用数学出身の小林師は視覚的にも表現された分かりやすい解答を、数理物理出身の森師は多少の計算は厭わず定石に落とし込まれた解答を、それぞれ好む傾向があり、それは蓄積された経験に基づく思考の根源的な部分(パソコンで言うOS)の違いの現れだという。同じ数学に対して、非常に高いレベルでまとまっていながらも、オリジナリティ溢れる三者三様の見方、考え方を持っていて、そのどれもが多くの生徒に支持されているのは、まさに三師のトップ講師としての凄さであろう。
      • ちなみに、関西における駿台関東数学科BIG3のような存在として駿台関西数学科四天王杉山義明三森司吉岡高志米村明芳》が挙げられる。
  • BIG3(60代付近)以外のベテラン講師としては、古くから出講している中では大澤章一師、小番潤師、鹿野俊之師、須長淳一師、齋藤寛靖師、光田義師らが、また最近になって再び出講するようになった講師では雲孝夫師が有名。
  • 中堅年代(50代)で有名どころといえば桂祐一郎師、石川博也師、清宮義幸師あたり。
  • 次世代(30から40代)としては、戸ヶ崎秀樹師、宮崎裕茂師、山本崇太師、吉原修一郎師、永島豪師、若月一模師などが挙げられる。
    • この中でトップを走るのはお茶の水3号館講師としての評価が高い吉原修一郎師であろう。誰からも一目置かれるような存在である。
      • というより雲孝夫師と吉原師の実力はすでにBIG3の域だと思われる。
    • 吉原師以外のU50は混戦模様である。
    • 若手は師ごとに中心活動エリアがほぼ固定されている。この中から将来お茶の水や市谷に飛び出すのが誰か楽しみである。
      • 永島師→千葉、戸ヶ崎師→津田沼、宮崎師→柏、山本師→大宮・札幌、若月師→自由が丘、小寺師→神奈川エリア、という具合。
  • 講師の間で季節講習などの持ちコマ数に最も差が出る教科。ほぼ毎日3階建てで休みなく授業を行う講師もいれば、ほとんど授業がない講師もいる。
    • 季節講習における若手の活躍が目立ってきた。
  • 次世代を担う若手の層が薄い。
    • 現在「若手」と言われている師は主に40代。本当に若い師はほとんどいない。
    • 特に、駿台らしい正統派な若手が少ないのが問題点である。
    • 近年、次世代講師の流出が多く見られる。高齢化するベテラン講師陣による講座独占などの影響もあるのだろうか。
      • 吉原修一郎師の東進移籍の噂があるが、それが本当であれば駿台数学科にとって大打撃となるだろう。
  • 他の教科ではありがちな東西間の派閥争いが全く話題にならない教科の一つ。
    • おそらく、東西間での指導方針が一致しているからだと思われる。
    • BIG3や関西数学科四天王の間では特に、指導方針の共通性が垣間見える。
    • どちらも「本質を理解し、定石を抑えていくべき」という指導方針。

歴史 Edit

1990年代に入ると西山、秋山、西岡、長岡恭、長岡亮が相次いで駿台を去り、小島は代ゼミとの掛け持ちを開始し、その一方で、長岡亮、秋山とほぼ同世代の中村徹安田亨、小林隆とほぼ同世代の雲幸一郎森茂樹など他予備校の人気講師が駿台に移籍してきた。

これと前後するように、昭和の時代から教鞭を執り続けてきた講師らが一人また一人教壇を降り、2000年代に入ると小島、安田が第一線を退き、現在の駿台数学科の中核となる講師陣が形成された。

  • 3N+Y時代に関西数学科で主導権を握っていた御三家《上田惇巳青塚剛志細野陽一》の主任である上田師と野澤師の関係は良好であった模様。
  • 上記の文に登場する人物は、いずれも、それぞれの時代で、駿台のみならず受験数学界をリードしてきた講師たちである。どうでもいいが、イニシャルがNとKが多い。
  • 後述するように、駿台も常に順風満帆ではなかったが、駿台全体が危機的な状況にあっても、若手時代から唯一の保守派と呼ばれそれでも人気講師として駿台にのみ籍を置いた小林隆が今も厚遇されているのは当然とも言える。
  • しかしながら、小林隆、雲K、森らも50代のベテランとなり、彼らが30代の頃からオリジナル講座(小林隆に至っては彼が20代の時から「入試数学の盲点」を担当している)や著書などを通じ予備校内外で活躍していたことを考えると、現時点でこの三師に迫るようなずば抜けた実力、知名度を兼ね備えた若手講師がいないのは誰の目から見ても明らかである。この点で30代の若手が台頭しつつある英語科物理科化学科とは事情が異なる。
 

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