1号館

Last-modified: Sun, 08 Sep 2024 22:39:05 JST (63d)
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住所:〒101-0062
東京都千代田区神田駿河台2-12
電話:0120-34-2418
開館時間:8:10-21:00

沿革 Edit

  • 1940年、神田駿河台に初の自校舎(後の東校舎、旧1号館)完成。
  • 1954年、四谷校開校に伴い駿河台校舎と称する。
  • 1988年、北校舎の5号館改称に伴い1号館と改称。
  • 1998年、旧1号館の予備校としての校舎利用停止。
    • 1999年、駿台法律経済専門学校(現・駿台法律経済&ビジネス専門学校)開校。
    • 1号館を校舎として使用。
  • 2006年、旧1号館山崎寿春記念館解体
  • 2008年、1号館(お茶の水1号館)が新校舎として竣工。
    • 2008年4月リニューアルオープン。

アクセス Edit

  • JR中央線・総武線 御茶ノ水駅
    • 聖橋口より徒歩3分
    • 御茶ノ水橋口より徒歩4分
  • 東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅
    • 2番出入口より徒歩5分
  • 都営三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線 神保町駅
    • A5出入口より徒歩12分

概要 Edit

  • 1号館駿台初の自校舎で、かつては「駿河台校舎」、「東校舎」と呼ばれていた。
  • 昭和15年に駿台として初の自校舎が建てられた場所に、旧校舎の建て替えとして計画された。
    この地の記念的意味合いと、生徒たちの旅立ちの象徴として、外観は大きな「未来への門」のデザインとして建てられた。
  • 1号館(鉄筋コンクリート造地下2階地上5階建て)と山崎寿春記念館(鉄筋コンクリート造地下2階地上6階建て)を解体した跡地960平方メートルに建設された。
    また、駿台予備学校初の免震構造となっている。

特徴 Edit

  • 御茶ノ水駅からもっとも近い校舎である(聖橋口からすぐ)。
  • 高卒クラスにおいては文系校舎。
    • スーパー国公立大文系総合コースがあるものの、早慶大のコース生の割合が高く、私文の校舎というイメージが強い。
    • 必然的にウェイの割合が多く、民度が低い。
    • 以前は「早慶大専門校舎」と銘打っていたので、私文校舎というイメージが抜けないのは仕方ないかもしれない。
    • 鹿野師曰く、スーパー一橋大コースが1号館になってから合格者が減った。「なんか後期から早慶でいいやみたいな雰囲気があってさぁ〜。君たちやるんだったら最後まで諦めないでよねぇ。」
    • 1号館時代も、午前部理3(医学部コース)の市谷校舎移転後、1991年度のコース全面リニューアルまでは(理系校舎であった旧2号館と対照的に)文系校舎であった。
  • 河合塾の早慶大文系専門特化校舎である秋葉原館は本館に対抗して設置されたとされる。
    • 市谷校舎に対抗する麹町校のようなものだろうか。

長所 Edit

  • 校舎が(内外共に)綺麗である。
  • 駅から近い。
    • JRや複数の私鉄路線が走っている。
    • 2023年12月上旬まではJR御茶ノ水駅の聖橋改札(仮設)から徒歩20秒であったが、新改札がオープンし徒歩40秒になった。
  • 他校と違い、スーパー国公立大文系総合が単独クラスである。
  • (チャラ校舎だが、)スーパー国公立大文系総合EX早慶大文系演習スーパー早慶上智大文系の各コースの上位層は優秀である。
  • 自習室の設備的な快適さはお茶の水の中でもトップである。
  • フロンティアホールの設備が綺麗。 
  • コピー機が自動でサイズ計測をしてくれるので、コピーの手間(用紙のサイズ指定など)がかからない。
    • もちろん、分厚い本(赤本青本など)になると自分で指定しなければならないが、普通のテキストくらいなら大丈夫。

短所 Edit

  • 私文系中心の校舎のため民度が低い。
    • かつてのアカデミー校のチャラさを引き継いでいる。
    • 多くの学生から「合コン校舎」として認識されている。
  • フロホがびっくりするほどうるさい。
    • イヤホンで耳を塞いでもノイズキャンセリング機能がなければ無意味。
    • 大学に受かった気分になっている愚か者が多い(主に私立文系クラス
    • ここのフロホでは自習が公認されているが、ここで集中して勉強するのは至難の業である。

出講講師 Edit

 コース・クラス別講師陣/2020年度/1号館

 コース・クラス別講師陣/2021年度/1号館

設置コース Edit

 1号館/高卒クラス詳細

高卒クラス Edit

現役フロンティア Edit

高1スーパー・ハイレベル、高2スーパー・ハイレベル、高3早慶コースが入っている。

 お茶の水校/現役コース

過去の設置コース Edit

東校舎(旧1号館Edit

  • 午前部特別理科系(特理) 1972年度
  • 午前部理3(医学部コース)  - 1979?年度
  • 午前部文2β - 1986?年度
  • 午前部文1β 1987? - 1990年度
  • 午前部文2 1987? - 1990年度
  • 午前部文3 - 1990年度
  • 午前部私文2β(早・慶・上智大等一流私大目標コース) - 1989?年度

1号館 Edit

私大の雄、早稲田大・慶応義塾大をはじめとする難関私立大を目指すなら新1号館。完成したばたかりの新しい校舎に難関私立大入試突破の叡智を集結させます。
(2008年度駿台入学案内より)

 

設備 Edit

設計:(株)交建設計
施工:清水建設(株)
規模:鉄骨鉄筋コンクリート
地下1階地上11階建て延べ5201平方メートル。高さは48.3メートル。

「未来への門」

昭和15年に駿台として初の校舎が建てられた場所に、「未来への門」のデザインとした。また、安全性と快適性への配慮から、免震構造や記念講堂なども設けられている。(株式会社交建設計ウェブサイト「作品紹介」より引用)

10~12階生徒立入禁止
9階専用自習室(大)専用自習室(小)
8階81号教室
66人
82号教室
66人
83号教室
80人
7階71号教室
66人
72号教室
66人
73号教室
80人
6階61号教室
120人
62号教室
80人
5階51号教室
120人
52号教室
80人
4階41号教室
120人
オンデマンド
3階フロンティアホール
91人
オンデマンド
会議室・教材庫
2階講師室・TAルーム・応接室
1階教務・受付窓口
B1階生徒立入禁止
  • 1階に受付・教務窓口、2階に講師室・TAルーム、3階にフロンティアホールがあるが規模は小さい。しかし、自動販売機は充実しており、7台も設置されている。以前は各階のウォータークーラーの水勢にやけにばらつきがあり、特に3階のウォーターサーバーは飲むのが困難なレベルで水勢が弱かったが、最近調整され各階ともほぼ同じになった。
  • 交建設計によると、建物上層に記念講堂があるらしい。
  • 季節講習の冊子が一冊ずつ置かれるので見やすい。盗難対策で監視カメラがある
  • 2号館では限定された時間でSIカードまたは学生証で進学情報ルームから赤本を貸し出しているが、1号館では2階の本棚に校舎外持出厳禁とは書かれているが、自由に使うことができる。
    • こちらも付近に監視カメラがあるが、あくまでエレベーターホールを監視するものである。
    • 自習室、教室共に肌寒さを感じることも。良子や運動不足で代謝が落ちがちな既卒生はカーディガンやパーカーの持参がおすすめ。
  • 生徒は1〜9階のみ立入可能だが、教務エレベーター横の表記を見れば分かるようにB1,10,11階も存在し、実は更に12階まである。
    • スプリングホールとなっているが、どの「スプリング」かは謎。山﨑寿春、山﨑春之の「春(spring)」だろうか。
  • 空調は全国の他校舎と同様にダイキン製、採用機種は「ビル用マルチVe-upⅢ」に、室内機「ラウンドフロータイプ(大部分)」「ビルトインHi(1~2F)」「床置ローボーイ(1Fペリメータ)」を組合せたシステム(2023年現在)。2号館3号館とともに施工・保守・修理は東京冷機工業が担当。
    • 自習室などでは冷媒通過音が気になることがある(特に冷房時)。ビル用マルチのため1台の室外機に多量の室内機が接続されており、空調負荷に応じて室内機内部の弁で能力を調整しているためである。一方3号館の多くの機種は1:1接続か同時運転システムのため、室外機に弁を搭載している関係で冷媒通過音は気にならない。
    • 建物の断熱性に優れているため、特に熱負荷の高い自習室などでは冬季でも冷房を使用することがある。
      • これに驚き「駿台は温度調整が下手だ」と嘆く者がたまにいるが、冬季に冷房と暖房が混在するのはビル空調の常識である。
    • 他校舎と同様に室内機の数が多く、一台あたりの風量が抑えられているので基本的には非常に快適である。
  • 8号館と並んでエレベーターに謎が多い校舎として有名である。
    • 可能積載量は66kg×24人。
    • 全く待っていないタイミングで「お待たせしました」というアナウンスが入ることがある。
    • エレベーター自体の移動欲が強すぎるため、1階で人を下ろし終わると、乗るのを待っていた人を置き去りにして出発しようとする。
      • 油断をするとすぐに扉が閉まって行ってしまう。
      • 内側から開ボタンを押すか、外側からボタンを押し続けるかしないとすぐに閉まる。
      • エレベーターに誰も乗っていないのに逃してしまう悲劇は、6限終わりなどエレベーターホールが混雑している時に発生しやすい。その場合、逃した人への後ろからの圧が半端ない。
    • 混雑する時間帯はエレベーターが各駅停車になり、4差階くらいの移動なら歩いた方が良い。
    • 昼休み終盤、1階から満員のエレベーターフロホのある3階に止まって開いて(察し)ってなって結局乗れないというあるあるが存在する。もはや通過してほしい
    • エレベーターと床との隙間から下の階が見える。
    • 外から見ると外部の景色が一見見えそうな雰囲気のエレベーターだが、決してガラス張りではない。
  • 奥の階段は登校時人が少なく、ゆっくり登れる。
    • 誰も人がいないゆえ、ここで大声で話したり電話したりする愚か者がいるが、迷惑である。
    • 奥の階段は1階と地下1階の間に立ち入り禁止の張り紙がなかった。処分覚悟で誰かアタックキメてくれないかなぁ
  • 男子トイレの個室が埋まっている率が異常に高い。9〜4階の個室がすべて埋まっているなんてことは日常茶飯事である。もし正規の用途でないことに使っている人がいるのだとしたら、緊急事態の人とかもいるのだからやめてほしい。
    • 男子トイレの個室のドア内側に、何らかの液体痕が多数ある。これは一体
  • 意外にも、3階のトイレは穴場である。個室が空いてることが多いのだが、それはきっとフロホでおしゃべりに夢中だからであろう。
    • マウスをクリックする音が聞こえてくることもある。そういう時はノックしてビビらせるか職員に報告しよう。

自習室 Edit

  • 9階に個別ブースの専用自習室が大と小一つずつあり、空き教室を利用した開放自習室も存在する。
  • 浪人生と現役生がバッティングする夕方以降は専用が埋まっていることも多い。
    • 7時をすぎれば次第に空席が生まれてくる。
    • 6限終わりが一番混雑するので注意。
  • 専用(大)の1~7番及び窓際の快適さは異常。
    • 特に7番はプレミアムチケットである。
      • お菓子を食べている愚か者がいる。
    • また、足が伸ばせる120番代の壁際も人気である。
    • 窓際は眺めは良いが、西日が眩しい&日中暑いというハンデがある。ブラインドは降ろせるが暑い。
    • 以上に挙げられた席は休日や講習時には争奪戦となる。
    • 快適さ故に寝ている人も多いのが事実。とても目立つ。
  • 専用(小)になったときのガッカリ感も異常。
    • 狭いので人気がない。
    • 人気の無さ故に、小になった場合に、他号館へ移動する人も。
    • しかし、42番以降は壁側に荷物が置けるので、足元が広々使えたり。
      • なお当該座席は全て高校生専用とされている。
  • 自習室争奪戦が激しく、2021年度のある日、開門30分前には既に行列ができていることがあった。
  • 空調はよく管理されている。設備の項を参照
  • 高さもあって、眺めが非常に良いし、机の間隔も2号館ほど詰め込みすぎておらず、席同士はまずぶつからない。
  • ただし、自習室前のスペースは頻繁に生徒が会話をする雰囲気になってしまっており(主に早慶&私立文系コースの浪人生)、時に笑い声が響くこともある。
    • 大抵は階段のところで集まって大騒ぎしているか、トイレの中で動画を見たりゲームをしたりしている。
      • 意外なことにEX演習コースの生徒が騒いでいることが多い。
      • とてもうるさいこと仕方がないが、いつまで経っても改善されないのでもう我慢するしかない。
  • 日曜日の12時半頃からはニコライ堂の鐘が鳴り響き(結構長引いてうるさい)ビザンチンな雰囲気に。(ちなみに鐘は9時50分、12時45分位から15分程度続き、最後の5分が平日の鬱憤を晴らしかの如くじゃんじゃか賑やか)
  • しかし依然としてマナーは悪い(私立文系コースの浪人生)。
    受付では満席のはずなのにいざ自習室に入ってみると荷物だけおいてある空席がとても目立つことがある。
    席だけとり、フロホや外に長時間遊びにいっているのである。
  • こっそりお菓子を食べている人も多い。
  • 意味不明な落書きがたくさんあり、特筆すべきは専用自習室大の複数の席に「スクラーペンマジック」と謎のマジックの技名が書かれている。
    • 対話形式になっているものもある。
  • 駅近という便利な立地からか自習室は埋まりやすい。
    • しかし上記のように埋まっていても空席がとても目立つことが多くある。
  • 私大志望者が多いためか、2月中旬ごろには3号館などと比べてとても空いている。空いている自習室が良いという人にはおすすめである。
    • 席だけ取る私文ウェイが消えるので、むしろ普段より混んでいる感覚になることも。
  • 朝、開館直後に来ると、受付や警備員さんが挨拶してくれる。

TAルーム Edit

1号館(東校舎) Edit

山崎寿春記念館 Edit

 https://www.koken-archi.co.jp/archives/page/2/

イベント Edit

高2難関大への日本史世界史化学 Edit

周辺情報 Edit

飲食店・コンビニ Edit

ファミリーマート御茶ノ水駅南店 Edit

  • 駿台1号館生御用達のコンビニ1。
  • 8限終わりにはここで買ったカップ麺にお湯を入れて手で持ちながらフロンティアホールへと向かう生徒が多い。
  • 教務の人と朝会うことがある。
  • 駿台生が使うからであろうか、コピー機がいつも用紙不足である。
  • セルフレジのレシート入れがいつ見ても溢れている。
  • レッドブルに比べ、モンスターエナジーの品揃えが異常に良い。

ローソン御茶ノ水サンクレール店 Edit

  • 駿台1号館生御用達のコンビニ2。
  • 正直、品揃えは察するものがある。
  • いつ行っても店員さんが同じ人、一人である。

焼肉ライクお茶の水店 Edit

  • 一人焼肉ができる人気店。ぼっちにもやさしく、お財布にも優しい。
  • かなり混雑しているので、昼休み内で食事を済ませるには早めに行く必要がある。

伝説のすた丼屋お茶の水店 Edit

  • 回転率もよく、美味しいのでおすすめ。
  • しかし、匂いが服につくのでここに行ってきた人はすぐにわかる。

肉の万世お茶の水サンクレール店 Edit

  • サンクレール内にある高級ステーキ店。
  • 極稀に、リッチな駿台生が優雅にランチをしている。
    • 2022年度に「ここで食事をしている」と自慢している浪人生がいた。成績で自慢しろ
  • 筆者は行ったことはないが、お味はかなり美味しいらしい。お金があれば行きたい。

バーガーキングお茶の水サンクレール店 Edit

  • 国内では珍しく、マイナーであるハンバーガーチェーン店。少し値が張る。
    • ハンバーガーの肉厚さと脂っこさは将にアメリカンスタイル。そのため、駿台生では男子生徒が多い。
  • 客席も広いため回転率がよく、時間がない駿台生にとって最適な場所である。
  • 2022年度に近隣にマクドナルドができたため、客足が減ったように感じる。やはり値段高いゆえであろうか。
  • 野クル生、駿台生、早稲アカ生など、様々である。

書店 Edit

丸善お茶の水店 Edit

  • 駿台生の聖地。ここに来るために授業を切る人もいるほどの人気店。
  • 近辺に大学や(駿台を含む)予備校・学習塾が多いためか、学術書・参考書・赤本コーナーがかなり充実しており、正直一日潰せる。
    • 駿台文庫や、駿台講師の執筆した学習参考書・書籍は確実に手に入る。
    • ただし駿台生が訪れやすいという特徴からか、既に絶版になっているものは店頭在庫が消えていることが多い。
    • お茶の水校に出講する講師の書籍は意識的に仕入れている模様。
  • 講習初日終わりなどは、講師の本目当てか駿台生が殺到する。
  • 駿台講師もよくここに出没している。
  • 螺旋階段が格好良く、1号館の浪人生バカカップルのデートスポットになっている。
  • 店の前一面に屋台が広がっており、得体の知れない中古・新古商品(書籍・文房具・CD・雑貨・カバンなど)が売られている。
    • 時々、受験生に嬉しい掘り出し物もある(新品未使用の大学ノートなど)。
  • 2023年9月〜12月の間、お茶の水店50周年企画として駿台の学生証またはSIカード提示でhontoポイント2倍というキャンペーンが行われていた。

丸善ステーショナリー Edit

  • 丸善の運営する文房具店。お茶の水校周辺で文房具が買える店の一つ。
  • 親切なことに、丸善お茶の水店に、当店舗まで35mと書かれた看板が設置されている。
  • 大学や予備校が乱立する学生街であるためか、他の丸善の文房具売り場に比べて、高級路線の商品の品揃えは少なめ。

その他建造物 Edit

ドーミー御茶ノ水 Edit

ニコライ堂 Edit

  • 1号館を出てそのまま直進すると右手にある。
  • 三百円で拝観可能。

湯島聖堂 Edit

  • 神田川の向こう側にある。
  • ちなみに、ニコライ堂と湯島聖堂を結ぶ橋が聖橋である。

神田明神 Edit

  • 神田川の向こう側、湯島聖堂のさらに先にある。
  • ご祭神の一柱に平将門命(タイラノマサカドノミコト)がいることもあって、事業繁栄、入試合格、スポーツ試合勝利など、大切な勝負ごとに絶大なご利益があるといわれている。初詣にも是非。
    • ちなみに「勝守」というお札もある。勝田守ではない。
  • なお秋本吉徳師は「反乱起こした武将にお参りしてどないするんや。結局討たれてるんやから意味ないやろ。落ちたら大学にカチコミでも行くんか?」と元も子もないことを言っていた。
  • 神田明神を崇拝する者は、成田山新勝寺に参詣してはならないと言われている。
    • これは、朝廷に対して叛乱を起こした平将門を討伐するために、動護摩の儀式が成田山新勝寺で行われたことによる。
  • ここからさらに足を伸ばせば湯島天神まで歩けないこともない。合格祈願に行くのもありだろう。

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*1 LG,LQ,LJ及びLIクラス論述選択者
*2 LG,LQ,LJ及びLIクラス論述選択者