早慶大英語

Last-modified: Sun, 11 May 2025 11:29:56 JST (65d)
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通期教材 Edit

使用コース Edit

監修講師 Edit

構成 Edit

  • 早稲田の問題が大半を占める。慶應は少なめ。
    • 早稲田の問題が圧倒的に難しいからだろう。
    • 早稲田の方が慶應より難しいと言う講師が多い。
  • 前期は慶應の商学部など早慶の中でも易しい問題が多く、後期のテキストでは、難易度が上がり、早稲田の法学部などの超長文も掲載されている。
    • 補問の使い方はクラスの学生の志望校によって決める講師もいる。
  • 問題が載っているだけで、ポイント集やコラムなどはない。

概要 Edit

  • 早慶大の長文問題対策用の授業である。テキストの問題はすべて早慶大の過去問で構成されている。
    • 10年以上前の問題も多い。2017年度は1993年早稲田大理工の過去問が掲載されていた。
      • 袴田師曰く「嶋田先生に『もっと近年のものに替えましょう』って言ってるんだけど、『ウン、そうだね…』って言うだけで結局そのままなんですよねぇ」
  • 早慶大文系コースで英語入試問題研究の授業がないのは、この教材が代わりに使用されるからである。
    • タイトルに「〜研究」と付いてないので統一感に欠ける。

特徴 Edit

  • レベルは標準~やや難。
    • いわゆる悪問も含まれており、そのような問題に固執せず解答可能なところから解くようにと嶋田師はおっしゃる。
  • 講師によっては問題の難易度を示す。
  • 嶋田師の場合、前期テキストの補充問題は授業内小テストとして消化される(後期はプリントを用いた小テスト)。
  • 関東教材である。西日本では使用されていない。

講習 Edit

  • 春期のみこの講座が存在する。
  • 夏期と冬期は早大英語慶大英語で分離したため、2016年度より廃止になった。
  • 夏期と冬期はかつてPart1とPart2に分かれていた。Part1の対象学部は早稲田の商、教育、社学、人科、理工系(基幹理工、創造理工、先進理工)、慶応の商と理工。Part2は早稲田の政経、法、文、文構、慶応の経済、法、文。
  • Part2はやはり小林俊昭が人気だった。勿論、セルフハイグレードも健在。ただし、2015年は担当なし。
  • あまりテキストの難易度や内容が変わらないこともあり、例えば、早慶は併願という理系がPart2をコバトシ目当てに取る者が結構いた。
  • 2004年度冬期はPart1を新井和泰嶋田順行山崎正人青木利夫斎藤寛山崎晃が担当、Part2を新井和泰福沢稔之が担当した。

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