クラス
Last-modified: Sat, 25 Feb 2023 02:06:01 JST (570d)
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- それぞれのクラスに2文字のアルファベットで名前が与えられている。1文字目はSが理系(Scienceから)、Lが文系(Literatureから)である。2文字目は、Aから順番に与えられる。ほとんどの校舎でSA、LAが最上位のクラスであるが、お茶の水校にはSX、LXなる超最上位クラス(スーパー東大理系演習コース、スーパー東大文系演習コース)が存在する。
- 関西とは名前の付けられ方が違うようである。なお、関西では複数のコースをまとめてSA〜SCなどと分けている。大きな特徴としては医系コースとしてM(Medicalから)クラスがある。(小規模の校舎では理系と医系がまとめられていることもある)
- 関東の校舎だけを見ても校舎ごとに合併クラスの都合などで同じコースでも違うクラス名となることもある。
- 駿台では、自分の所属するコースに応じてクラスが決定される。ただし、クラスとコースが1対1対応する訳ではない。
- 言うまでもなく、同じコースでも上位クラスの方が講師が充実している。
- 8月下旬にクラス替えがある。コースを跨いでクラスが変わることはないが、希望すれば前期の成績次第でコースを移れる。移った先のコースに複数のクラスがある場合、強制的に最下位のクラスに入れられるので注意。(ただし土曜のコースを変更する場合は平日とは別扱いなのでクラス分けには影響しない。 例:東大理系サポートプラス→東大理系実戦演習プラスなど)
- 前期よりクラスが上がると合格へのモチベーションが上がるが、下のクラスに落ちた場合はかなり悲惨で、合格の希望を絶たれることもある。
- 下のクラスは一部の生徒が欠席、フロホで長話をする、遅刻が多いというような傾向にある。上のクラスもなくはないが少なく、やる気に満ち溢れた生徒が多い。このようにクラスによって周りのやる気も違うので、上のクラスにいるのがベストだろう。
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