難関英語総合

Last-modified: Tue, 19 Sep 2023 13:07:02 JST (219d)
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設置校舎 Edit

テキスト Edit

  • レベル:3-7
  • 文法・読解・英作の3構成×4セクション。
    • 読解の比重は講師にもよるが全体の6割ほど。読解メインになるのは確か。スーパーα英語総合とのレベル以外の大きな違いは自由英作文の有無など。
    • 読解は国公立大型の記述式問題と、私大型の客観式問題が2題ずつのバランスのとれた構成。
    • なお明言されていないが、各セクションにそれぞれテーマがある。このテーマを自分で発見出来ると予習が捗るはず。
    • 一方で、文法分野は英文法Hレベルであり、確実に正解して、きっちり抑えておきたい。

授業 Edit

  • 苦手分野がなく総合的に伸ばしたり網羅的に演習がしたいならばこれが最適。
    • 逆に言えば、苦手分野が既に分かっているならばこの講座を取るより各苦手分野に対象を絞った講座を取った方が良い。この講座は各分野を扱う分、どうしても各分野ごとの内容が薄くなってしまう。
  • 某講師曰く、第1回駿台全国模試英語の偏差値が50付近の生徒向けの講座であるそう。
    • 偏差値が50後半ならば、多少無理しても最難関英語総合を受講したほうが効率がいいとのこと。

担当講師 Edit

  • ほぼ全校舎で設置され、多くの講師が担当。講師毎に特色もあるので、通期で習っている講師の講座を受講するのが無難ではある。
    • 2021年度は読解専門の太師や英作文法専門の坂井師の担当もあり、マニアにとっても貴重な講座である。
  • 同講座の各講師の出講校舎ならびに特徴を下記に記載

廣田睦美
お茶の水校池袋校柏校オンデマンド

  • 個人へのアドバイスなどフォローもよい。駿台がはじめてでもとりやすい。
  • 柏校の場合は人数が少ないのでゆったり受講できる。

増田悟
お茶の水校を担当。

  • いつもの通り、受講態度については厳しめであるが当たり前の受け方をすれば良いだけであり、そこまで酷くなければ何も無いので心配不要。
    • 例として、授業中にも関わらずイヤホンをつけていたり、机にガッツリ突っ伏して寝るような愚か者がいたが、注意された。当然である。
  • 英作文は持って行くと丁寧に添削していただける。

太庸吉
お茶の水校を担当。

坂井孝好
お茶の水校横浜校を担当。

佐山竹彦
お茶の水校千葉校を担当。

久保田智大
お茶の水校柏校を担当。

  • 2020年度より担当。
  • 文法、読解、英作文と盛り沢山の内容のため、授業スピードはかなり早い。口頭で重要なことを言うことも多いためメモは必須。

藤澤恒夫
自由が丘校を担当。

戸澤全崇
吉祥寺校を担当。

原田恵
吉祥寺校立川校を担当。

澤村圭一
町田校を担当。

鈴木貴之
町田校を担当。

原志保
町田校横浜校を担当。

持田哲郎
立川校を担当。

大澤紀博
大宮校を担当。

齋藤英之
大宮校を担当。

  • 例のごとく、いつもの生徒を当てていくスタイルで授業を行う。
    • 意外と受講者が多い。

木村浩司
大宮校を担当。

阪元利和
横浜校津田沼校を担当。

神坂明生海
千葉校を担当。

平柳和哉
津田沼校を担当。

嶋谷洋
仙台校を担当。

池田浩二
札幌校を担当。

木村暢之
札幌校を担当。

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