藤戸英行

Last-modified: Sun, 18 Dec 2022 12:09:07 JST (686d)
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藤戸英行(ふじと ひでゆき)は、駿台予備学校英語科講師。1号館,3号館,池袋校,自由が丘校,吉祥寺校,千葉校に出講。

経歴 Edit

  • 早稲田大学政治経済学部卒業。

授業 Edit

  • 英文法の解説に定評がある。
    • 文法事項を理解して覚えていくことを目指し、成り立ちから具体例も踏まえて丁寧に解説する。
    • どういった考えでこういった表現となったかを、ネイティブの視点なども用いながら徹底的に追及していく。
  • 長文読解の解説については、至ってオーソドックスな駿台らしい解説を展開する。
    • 下線部和訳で構造が単純な場合、「単語大会」という言葉を用いる。
  • 「文末焦点の法則」を意識するよう教えられる。
  • 架空の人物(?)田中くんがよく例文に登場する。
  • 講習や学期のはじめなど初参加の人が授業にいる場合は、授業の終わりに、進度の速さについて矢印の角度で示すようなアンケートをとる。
    • その時に、矢印を太くしてみたり、立体化してみたり、無駄にうまいデッサンを描いたりと色々なアレンジを加える生徒もいて、毎回の恒例となっている。カッターで切り抜いて矢印を作った生徒もいたとか。
  • ネイティブのことを「あいつら」と呼ぶ。

担当授業 Edit

通期

直前Ⅰ期
直前Ⅱ期

出講無し

人物 Edit

  • 2022年現在58歳。
    • パンフレットの写真とは大分異なる。
    • 以前、10年近く通っている美容師さんにパンフレットの写真のような昔の髪型にしてほしいと要望したところ、「アレは若い人がやるものですよ…」と言われたらしく、自身の高齢化を懸念しているようだ
    • とはいえ、かなり若々しく見える。声にハリがあってよく通り、表情豊かに授業なさる。楽しそうである。
      • ある生徒は師のことを親に話す際、40くらいの男性の先生と話した。その後の授業で58と判明し、 衝撃を受けたそうである。
  • 高校生クラスでのコマ数が多く、早稲田ゼミナール出講のため高卒クラスでのコマ数は少ない。
  • 知名度は高くはないが、隠れた名講師である。
  • 質問対応は非常に丁寧で、中学英語レベルの質問であっても嫌な顔せず応えてくれる。
  • 教務やCLに横柄な態度をとる講師も存在する中、誰に対しても腰が低い。師の人柄の良さが滲み出ている。
  • 軽い雑談にも応じてくれる。
  • 世田谷区在住。
  • 漢字がやや苦手なようで、「愛想」の想の字が思い浮かばず「相」と書き、前列の生徒が「下に心がつきます」と指摘したところ、嬉しげに訂正なさっていた。かわいい
  • 以前は高3スーパーα英語演習、高1スーパーα英語を担当していた。
  • キリのいいところまでやるという方針のため延長は度々されるが、休み時間はしっかり10分(時にはそれ以上?)取ってくださる。また、度々すると言ってもトータルで延長するのは最長でも10分程度であり、終わりが遅くなりすぎるといった心配もないだろう。
  • 授業では毎回、1部約5,6枚の補充プリント冊子が3〜4部ほど配られる。
    • 授業内でも文法や語法の解説は丁寧に行われるが、プリントにはそれ以上の内容が
      盛り込まれている。また、その中には授業内容に即した演習プリントもある。
    • これらをしっかり身につければかなりの力がつくだろう。
    • なお、師曰くこのプリントは前期、後期と進むほど少なくなる傾向とのこと。
    • とはいっても、かなりの量になるので管理用の大きめのファイルなどは用意しておくべきかもしれない。
  • 水島雄一郎師はかつての教え子で、授業中彼の中高時代の話をすることがある。
  • 中学の頃は陸上部でハードルをやっていたらしい
  • 本人曰くチョークにこだわりがあり、羽衣チョークを愛用していたが、2015年3月に廃業してしまったために危機感をつのらせている。
  • エゴサーチを度々するらしい。
  • 2018年度後期開講日に移動途中コンビニで買い物をした際に、袋に入ったクリアファイルを貰い男性アイドルのものかと思って開けてみたところ中には初音ミクが入っていたそう。持ち帰るわけにもいかず欲しい人を授業で募っていた。
    • 「奥さんに見つかったら大変なことになるんでね笑」
    • 複数人欲しい人がいた場合を想定し、希望者には番号を渡し帰宅後にトランプで抽選すると仰っていた。優しい方である。
  • 2017年より駿台個別指導の講師として、土日を中心に担当している。
  • 2022年度後期開講日に、前年度までの前期の授業は高1から高3まで終講の週が同じだったのが、今年度から高3が高1・高2よりも早く終講するのに変わった(具体的には高3夏期講習A、Bタームまで高1、2の通常授業が続く、つまりそのタイミングは講師によってはかなり仕事詰めになる)ことに対し、このコロナ禍で仕事が増えたのは喜ぶべきことであるのだが、働き詰めのせいか疲れが蓄積している旨を仰った。
    • 師曰く「(仕事が例年の)40%ほど増えた」とのこと。
    • そのせいか、散髪をする時間も取れず、漸く予約が取れたと仰っていた。
    • 「このままだと年齢的にちょっときつく、もしかしたら来年頃はもう無理かもしれませんが、、、今担当している皆にはしっかり向き合って授業していきます」というような弱気な発言もされていたが、自身の体と
      相談しつつ、無理のないように教壇に立って頂きたいものである。
      ‐‐‐11月初週の授業では、椅子に座り、非常にゆっくりと解説なさっていた。直近に発作が出てしまい、かなりしんどいと仰っていた。今まで元気そうに解説なさっていただけに、本当に心配である。
  • 奥様は駿台受付職員であるらしい。師曰く「暗黙のルール」が駿台内に存在するため、師の出講校舎が変わったことに伴い、奥様は移動されたそう。(平成30年度)
    • 奥様も師同様にとても人当たりの良い気さくで優しい方である。
    • 師曰く容姿は「自分と同じように、ふくよk(ry」

ーー

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