西村能一

Last-modified: Wed, 18 Sep 2019 01:00:51 JST (4d)
Top > 西村能一

西村能一(にしむら よしかず)は、駿台予備学校化学科専任講師。8号館,横浜校,あざみ野校,藤沢校,京都南校に出講。

経歴 Edit

  • 1973年生まれ。
  • 神奈川県横浜市出身。
  • 1996年、明治大学理工学部応用化学科卒業。
  • 逗子開成中学校・高等学校専任講師(1997 - 2003年度)。
  • 順心女子学園高等学校講師(2004? - 2005年度)。
  • 代々木ゼミナール化学科・個別指導スクール講師(2004 - 2005年度)。
  • 駿台予備学校化学科講師(2004 - 年度)
  • 昭和女子大学現代教育研究所研究員(2019 - 年度)。

授業 Edit

  • 綺麗なプリントと板書による基本からの丁寧な説明、元高校教諭らしい受験レベルを超えない授業で人気を集める。特に化学Hの受講者からの評判が良い。
    • 裏を返せば、駿台らしい深くつっこんで授業するタイプではない。
  • 師が作成したプリントに師の板書を書き込む形式で授業は進められる事が多い。
    • テキストの演習問題のほかに、師が用意したプリントでCODなど補足の問題を解くこともある。
  • 板書は綺麗にチョークで色分けされていてみやすい。プリントとリンクさせている丁寧な板書である。
    • ただし、板書の書くペースは速いので置いていかれないように。
    • 授業内容の関連事項やその時に思い付いたことについても口頭だけで済ませずに細かく黒板に書いてくれる。
  • 授業進行のペースはやや速め。若干延長する事もしばしば。
    • そのため、化学を苦手とする生徒は、知識の整理をする間も無く授業を進められると感じるかもしれない。
    • 特に講習期間中は、授業を10分前倒しで行ったりする事もある。
    • 授業中は早口である。
  • 質問には丁寧に応じてくれる。
  • いいタイミングで雑談をしたり、笑いを取ったりする。
    • 生徒が眠そうにしているときをうまく見計らって雑談をしているようにみえるとの声も。
    • 雑談する位ならもう少し深い内容まで教えて欲しいという声も。
  • 通期授業では、毎週授業開始15分くらい前から小テストを行う。提出は任意。コメント欄があり、そこにコメントを書くとほぼ確実に丁寧に返事を書いてくださる。
    • ちなみにコメントは、化学のことだけでなく雑談でもよく、どんな内容にも反応してくださる。
  • 師の真骨頂は何と言っても有機の構造決定や酸化・還元の授業であろう。
    • 有機の授業をしている師は非常に楽しそうである。
    • 更に酸化・還元、無機では枚数は多いがプリントがよくできており、覚えやすくするために行う雑談や語呂合わせの受けがいい。
  • モル計算の解説も非常にわかりやすいのでモル計算が苦手な人は師の授業をとってみるといいかもしれない。
  • 計算の際には、単位を重要視する。
  • 熱化学ではエネルギー図を駆使するスタイルを勧める。

担当授業 Edit

通期

その他

人物 Edit

  • 初級〜中級者から熱い支持を受けており、講習会では締切を複数出す人気講師。実力派かどうかはともかく、少なくともハズレ講師ではない。
  • 全国模試の問題作成も手がけている。
    • 2015年第2回全国模試の炭酸電離の問題を作成。とある私立医科大の問題を見て思いついちゃったんですよねーと研究授業で仰っていた。
    • 2016年第2回全国模試では有機化学を担当。辛味の成分カプサイシンである。
  • 一方で上級者からの評価はひどく割れている。
    • 「わかりにくくはないが、教科書の内容を解説することに終始する印象」「基本的には暗記暗記でアカデミックな授業は行わないのが不満」「時間の関係か問題の解説に時々粗いところがあった」など。
    • 師が監修する『夏からの無機化学』のテキストは主に関西の講師からボロクソに言われている。
      • 前々任の星本悦司師時代の『無機化学の攻略』のテキストの質があまりに高かったがゆえの批判ということもあるが…。
      • 山下幸久師には、テキストの不備に関して「作成者の頭に大きな虫が湧いている」とまで言われているらしい。
    • 横浜校スーパー国公立大医系コースを担当していた際は、クラスで評価が大きく割れていた。
      • 実際、医科歯科大などの最難関大を目指す生徒にはかなり物足りないのも事実である。
      • 師のホームページにある掲示板に苦情が直接書き込まれていたことから余程のものであったことがわかる。ハイレベル国公立大医系講師陣が同じとなれば文句を言いたくなるのも理解出来よう。
      • 2019年度からは、お茶の水校への出講を減らした中村雅彦師が担当になった。
    • なので、講習を選ぶ際には要注意。師も『化学特講Ⅰ〜Ⅲ』を担当しているが、吉田隆弘師などの実力派講師が行うアカデミックな授業とは最早別物と言えよう。
      • なんと化学特講で時間が余るらしい。その分何かが抜けている訳である。
  • 著作が多く、校外生への知名度はかなり高い。
  • 授業の始まりに『よろしくお願いします』と生徒と挨拶する。授業が終わるとき、残りのコマがあれば『休憩しま~す』、最後のコマであれば『ありがとうございました』といって教室を出る。
    • 挨拶前には、「はい、じゃあ姿勢を正して。」と仰る。
  • 年齢は40台半ばであるが非常に若く見え、お兄さんのような印象を受け、ラーメンズの小林賢太郎や森山未來に似ていると言われる。また、ファッションにはこだわりがあるらしく、おしゃれである。髪もよく似合う茶色に染めている。特に柄物のシャツを着ていることが多い。
    • 2014年度の後期途中頃から、喉のためにヘッドマイクを使い始めた。マイクにつけるスポンジの色は、その日の服装とコーディネートされているので、師の授業を受ける際にはぜひ注目していただきたい。
  • 本人曰く、駿台で勤め始めてから無遅刻無欠勤なのだとか。熱が38.0度を超えたら欠勤するつもりだとも公言なさっている。
  • 温厚で、あまり怒らない。
    • 授業中に寝ている生徒を見つけると教壇を降りて起こしに行く。授業を再開するときにも挨拶の際に寝ている生徒がいないか必ず確認し、寝ている生徒がいた場合には近場の生徒に起こすように頼む。
  • 公式のツイッターアカウントを持っている。
    • 自己顕示欲が強いのかナルシストなのかは不明だが、アイコン・ヘッダー全てが自身の写真である。さらに頻繁に自撮りを投稿する。
    • 講習は必ずしも取らなくてよいと公言している。
  • 横浜生まれ横浜育ちだからか、横浜ベイスターズのファンであるようだ。また、師はスポーツが好きらしくTwitterや授業中の雑談の話題に上る事もしばしば。
    • 以前より横浜ベイスターズがCSに出ることになったら、1週間ベイスターズのユニフォームを着て授業すると公言なさっていた。
    • 2016年度は横浜がCSに出ることが決まった際、師は1週間限定で本当に横浜のユニフォームを着て授業なさった。
    • 2015年度は7月ごろまでベイスターズが1位だったにも関わらず、8月ごろに最下位まで転落したため、夏期講習アンケートに「先生、生きてますか?」と生徒に書かれたことも・・・。
    • 「今は調子いいけど、そのうち順位落とすのが我らがベイスターズなんだよね〜(笑)」と発言した事がある。
  • よく下の名前を、「のういち」と読み間違えられるらしい。本人はその読み間違いを気に入っていくTwitterのアカウントや師のホームページにもno-ichiが使われていることからもそれが伝わってくる。
  • 流行に敏感である。今日では水素水への言及が多く伺われる。
  • 左手薬指に金色の指輪をはめており、子供さんもいる。
    • なお、娘さん2人の模様。お子さんとの仲は良いらしい。
  • 昔はパイロットになりたかったらしいが視力が悪いためなれなかった。(なお、現在は矯正視力でもパイロットになれる。)
  • 師は話すと細川豊清宮義幸ほどではないが『NE☆』という音が沢山入ってくる。最初は『NE☆』が多い!!と思うかもしれないが、いつしか慣れるので不思議である。また、師のテンポをこの『NE☆』が作っていると思われる。おそらく『NE☆』で区切られていなければ更に速いペースで授業が進行して生徒は辛くなる。
  • ある年の横浜校での最後の授業では、クラスの人全員と握手を行った。(師が自ら、やると言い出した)
    • ある講習でも同様の事を行なったことがある。
    • 師の似顔絵が印刷されたお手製の合格守りのシールも配布された。
  • 生徒の顔覚えが良く、自身の受け持つクラスの生徒に会うと話しかけて下さる事がある。
  • 代々木ゼミナールには師と入れ替わるように在籍している西村淳矢氏がいらっしゃる。
    • 二人とも同時期に中経出版から参考書を出しており、非常に紛らわしい。
  • 2018年度からマラソンにハマっているそう。
  • 2019年度から関東講師にしては珍しく関西出講が決定した。
  • 面倒見が非常に良く、勉強面・日常生活面において、どんな些細なこともきちんと話を聞いてくださる。

外部リンク Edit

本人のウェブサイト:http://www.no-ichi.com/profile.htm

本人のtwitter : https://twitter.com/no_ichi_

著書 Edit

  • 『化学頻出!スタンダード問題230選(駿台受験シリーズ)』(駿台文庫
  • 『ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』(西村能一黒澤孝朋 中経出版、2013年6月15日)
  • 『ここで差がつく 有機化合物の構造決定問題の要点・演習』(西村能一黒澤孝朋 中経出版/KADOKAWA、2015年2月25日)
    • 中経出版のKADOKAWAブランドカンパニー化後の増刷。
    • 第1刷…中経出版、第2刷…中経出版/KADOKAWA、第3刷…KADOKAWAだが、単なる増刷で同内容。
  • 『大学入試 化学反応のしくみが面白いほどわかる本』(中経出版/KADOKAWA)
    • 大学合格文庫の改訂版。
  • 『即効 化学計算問題でるとこだけ!(大学合格文庫)』(中経出版 絶版)
    • 文庫から新書に、唯一、改訂されていない。
  • 『化学基礎早わかり 一問一答 (大学合格新書)』(中経出版、中経出版/KADOKAWA)
    • 大学合格文庫の改訂版。
  • 『化学早わかり 一問一答(大学合格新書)』(中経出版、中経出版/KADOKAWA)
    • 大学合格文庫の改訂版。

ーー

Amazon