村田秀樹
Last-modified: Wed, 05 Apr 2023 00:09:58 JST (583d)
Top > 村田秀樹
村田秀樹(むらた ひでき)は、駿台予備学校論文科講師。1号館,横浜校,柏校に出講。
経歴
- 北海道室蘭市出身。
- 京都大学理学部卒業。
- 東京大学大学院修了。
授業
- 良くも悪くも、よくいる年配高校教師のような授業を展開する。
- 同じ話を繰り返す
- 特に、ネット上で"同意する"を安易に選択してはいけない、という話は特に多く、一度の授業で同じ様なことを十回以上話したこともある。
- 講習受講生にキーワード集を配布する。
- しかし分量が多すぎて論文に時間の割けない大多数の人は読む必要はない。
- 一見各々の単語を論理的に解説しているように見えるが、よく読んでみると沖縄基地反対、反原発、9条護憲、戦争法案、共謀罪反対などの偏った意見も散見される。あまりの左翼さに受講者は驚く。
- 年に3度は内容を改訂するとのこと。
- 内容は必ずしも用語の説明とは限らない。政治的な偏りは自己修正が必要となる場合もある。
- 情報量は多いので、自分のリテラシーに自信のある人は、
授業中師の話が二週目に入ったな、と感じたら一度読んでみると良いかもしれない。
- 同じ言葉を2、3度言ってから唸って打ち消すという独特の話法を得意とする。
- 休み時間は時間通りに取られない。また延長は15~40分程度。
- 授業本来の内容から話題が脱線することもある。
- 参考資料として主に朝日新聞を配布。
担当授業
人物
- 市民団体(いわゆる"プロ市民")に所属しており、繰り返し官公庁に出向いて行政方針について質疑する活動をしているらしい。
- 師曰く官公庁職員からは「またあの詳しい奴が来たよ、厄介だな」と思われているとのこと。
- なお、そのクリティカルな精神は授業ではあまり感じる事が出来ない。
- なお、厄介さは一回の授業でも十二分に感じることが出来る。
- 秋本吉徳師と仲が良い。
- 配布したプリントの枚数が足りなかった際に直接不満を漏らした生徒がいたが、特に師は反応なさらなかった。良くも悪くもおおらかである。
- JR御茶ノ水駅のバリアフリー化が進んでいないことから、御茶ノ水駅に対し直接抗議を行い、口論となった。師曰く、御茶ノ水駅の階段運搬車の設置に20年ほどかかったとのこと。
ーー
Amazon