高瀬仁宏
Last-modified: Wed, 02 Jan 2019 01:22:51 JST (50d)
高瀬仁宏(たかせ よしひろ)は、駿台予備学校数学科講師。1号館,2号館,3号館,8号館,市谷校舎,吉祥寺校,札幌校に出講。
経歴 
- 桐光学園高校卒業。
- 東京学芸大学数学科卒業。
授業 
- 授業ではヘッドセットを使用しているが、そのマイクのスポンジ部分の色にこだわりがあるらしい。2016年度夏期講習のとある講座にて一コマ毎にマイクスポンジの色を変えていた。
- 授業は考え方を先に説明した後、解説に移る
- 研究テキストの解説では問題の背景や、誘導の仕方などを教えてくれる。ただし基礎の解説などはあまりしてくれないので、苦手だとキツいかもしれない
- いくつかの解法を授業内で提示してくれるため、予習を綿密して行けばかなりタメになる
- 受験テクニックに触れることもあり、実践的で役に立つ。
- だいたい授業の半分くらいの時間が過ぎると雑談をする。
- 雑談内容は勉強方法から、師の趣味など色々である。だいたい面白い。
- 授業中にうつ伏せになって寝る、または頬杖をつく行為は師の逆鱗に触れる。しかし眠くて授業に集中出来ないときは何時でも教室を出て休憩室で睡眠を取り、目が覚めたら戻ってきても良いと言っている。
- 当てる授業を行いたいらしいが、ほとんど当てない。
- 講習第1日目は計算ミスをしてしまう傾向があり、本人はそれを「高瀬の法則」と言っている。
- 高瀬夏の思い出など、講習の際には必ずその季節の自分の思い出を語る。
- 本人はこの話をする際に自らをアイドルキラーと称する。(詳細は講習にて)
- 冬期講習中、生徒があまりにも、眠そうにしていたため、室温を17℃に下げたことがある。しかし、あまりに寒かったため、休み時間に職員が気を利かせてこっそり元に戻した。
- 教室に入る時、DJのごとくマイクを擦りながら、スクラッチのような音を立てることがある。生徒は大抵びっくりする。
- 複素数の授業をする際は高確率で「ダチョウクラブ」というワードが出てくるだろう
- その際に師が「ドンッ」という音を立てたら一緒に跳ねてあげると喜ぶだろう
- 跳ねなかったとしても何かしらのツッコミがくる
- 生徒から間違いの指摘がくる際に「先生!」と呼ばれたら師は「はい先生です休み時間は先生じゃないけど&¥@$€*$」とやたら長い返事をする
担当授業 
通期
- 数学XS§2(市谷校舎-SF、札幌校)
- 数学XH§2(市谷校舎-SP)
- 数学研究SS/数学研究STKU(2号館-SH,SI)
- 早慶理数学研究(2号館-SJ)
- 医系入試数学研究/演習(8号館-SU)
- 高3スーパー数学ⅠAⅡB(吉祥寺校)
- 高2スーパーα数学Ⅲ(3号館)
- 高2スーパー数学ⅡBⅢ(1号館)
- 高1スーパーα数学ⅠAⅡB(1号館)
- スーパー数学Ⅲ(札幌校)
- 数学総復習(数Ⅰ・A)(お茶の水校)
- 【必修】ハイレベル数学(ⅠAⅡB)(お茶の水校)
- 【必修】私大医系数学(市谷校舎)
- 北大数学(文理共通)(札幌校)
人物 
- 好きな言葉「理系の駿台」、嫌いな言葉「理科の駿台」
- 「いゃあ、ね?わかるよ?ここ(札幌校)はK先生とI先生だからね、君たち恵まれてるよ。他にないからね?そんな校舎」
- ロバート秋山に激似
- とても明るい人物。髪の毛を茶色にしている。講師室で授業やテキストに関するミス等を指摘するとこっそりアメをくれる。以前、夏期講習期間で札幌校で授業があった際、当時の職員や生徒全面協力の元、夏フェスに参加したことがある。
- ケツメイシの熱狂的ファンのようである。
- 運が良ければ駿台予備学校札幌校の休憩時、講師室では町野一郎師と共にアメリカのHIPHOPカルチャーについて語り合ってる姿が見うけられる。
- 声が大きいのでマイクはいらない気がするが、そのおかげで眠くもなりにくい。
- 右利きであるものの左手での板書も可能である。
- 実際、2018年度は肩を痛めたようなので一時期左手で板書を行っていた
- 確率が大の得意である。
- よく数学科の清宮義幸師をネタにする。モノマネもなかなか似ている。
- 2017年東京マラソンに参加したらしい。コスプレを生徒のアンケートも含めた結果、師の好きな「フランダースの犬」のパトラッシュの着ぐるみにした。その際、背中には「もう疲れたよ、パトラッシュ」と書いた。
- 以前、マカオタワーでバンジージャンプをした。講習中、その際、師が購入した動画を見せてくれることがある。ポイントカードがあるらしく、マカオタワーでバンジージャンプをするときは、師のポイントカードを貸してくれるらしい。なお、辰年の年賀状に使う為に師はドラゴンの着ぐるみを着て飛び降りた。
- グラフが∞に発散するとき、「どこまーでも どこまーでも♪」と、かのテレビCMソングを歌う。
- いきなり裏声を使うことがある。
- Twitterをやっている。
- 師はすべり芸と言ってはいるが、スベるとどこか寂しそう
- 以前のマイクにノイズが目立ったため最近新しいマイクを購入した
- 同じ数学科の講師の山本崇太師を非常に気に入っている様子
- よく山本師をネタにするが、どのネタも愛情深い。
- 「科学的に証明されていないことはオカルトみたいなものだと思って信じない」がポリシー。
- しかし2017年夏に第一子が誕生した際、科学的に証明されていない「姓名判断」のために、息子の名前の画数についてかなり悩んでいた様子。親になるとはそういうことなのである。
- 後期の授業は子供の話をたくさんすると意気込んでいた
- 0歳で微分を覚えようとさせたが失敗に終わった
- 人脈がすごく、幅広く友達を持っているのは師の人柄の良さがあるからだろう
- 1週間で約1000人ほどの生徒に授業をしているそうだが、大体の人は「あーこんな子いたな〜」くらいの感覚で顔を覚えているそう。1人でも多く顔と名前を覚えたいという師の積極的な姿勢の表れである
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