3号館

Last-modified: Sun, 18 Nov 2018 22:21:25 JST (2d)

住所:〒101-8313
東京都千代田区神田駿河台2-5-17
電話:0120-23-2418
開館時間:8:10-21:00

3号館とは Edit

  • 1974年 本部校舎(現・駿台予備学校お茶の水3号館)完成。
    • 現在では東京で最も古い。
    • 大島師が浪人時代の2学期から使用開始。
      師いわく、僕の施設費はここに使われた、とのこと。
    • 近年リニューアルされ2号館と似たような設備になったためあまり古そうな感じはしない。
    • とはいったものの、やはり1号館2号館と比べると(とくに外観など)校舎は古く見える。人によっては池袋校よりは外観が新しく見える
    • もとは同年4月に開校を予定していたが、第一次オイルショックの影響で建築資材の供給が滞り、開校が7月下旬にずれ込んだ。前期開講から校舎が完成するまでの数ヶ月間は神保町にあった救世軍ビルと1972年に閉場した後楽園競輪場(現在東京ドームがある場所)に仮校舎を用意し、そこで授業を行った。
  • お茶の水にある校舎のひとつで、古くから最上位コースが設置され数々の東大生を輩出した、伝統ある駿台予備学校の総本山的位置づけの校舎である。
    • 「本部校舎」として建設されたが、ほとんどの駿台関係者は伝統的に本部校舎とは言わず3号館と呼称し、いつしか正式名称になった。
    • JR御茶ノ水駅の一部標識では現在も本部校舎と書かれている。

概要 Edit

  • 教室が大きく、お茶の水校では一番収容人数が多い(最大約200人)。季節講習の人気講座は大抵この校舎で行われる。
    • 講習では人気講座の設置が多く、ちょっとしたお祭りムードになる。
    • 他校舎とは異なり、3号館での講習会講座ではほとんどの場合最前列を空席にしない(開講される講座のほとんどが超人気講座のため)。目の悪い人は当日にはオペラグラス配布程度の配慮しかしてもらえないため、申し込み時に事前に相談しておいた方が良いかもしれない。
    • 一部フレックス授業も実施されている。
  • お茶の水地区で唯一屋上を使用できる校舎だったが、近年隣接する富士ゼロックスの建物に向かってゴミを投げる行為が発生したため閉鎖された。アンケートに書いてみると何か変わるかもしれない。
  • 講師用エレベータには通常の階指定ボタンの他に壁面に非常用と書かれた1,8,R階行きのボタンが別に設置されている。
    • 伊藤和夫師専用であった。
    • 使用用途は不明。
  • 教務の職員は3,4年に1回転勤で、別校舎や本部に行かされるそうだ(クラス担任談)。
    ただ、転勤で顔ぶれが変わるとはいえ、話しかけやすい、評判の良い優秀な職員が呼ばれていることは間違いない。
  • ある年は東大実戦とセンター直前のセンタープレ模試でLBの生徒にトップをとられていた。成績は個人の努力でいくらでも伸びるということ。

長所 Edit

  • 3号館に通っているだけで頭がいいと勘違いしてもらえる。
  • 3号館教務用務警備員などは良い人が多く、フレンドリーに話しかけられるような人が多い。
  • 用務さんなどは相当のプロ意識を持っていて仕事が丁寧で、他号館/校舎から来た人が驚くほどである。
  • 1号館2号館に比べて男子トイレは優しい設計。廊下から丸見えにはならない箇所がしっかりある。

短所 Edit

  • 校舎長が生徒が担任と面談しているそばから口出しをするおせっかいである。
    • 余計なお世話である(2017年頃)。
    • ちなみにその校舎長は2018年8月半ばで異動となったが、新校舎長として(いい意味で)パワフルな女性が来た。
      クラス担任も「元気が欲しくなったら是非校舎長のところにも」とのこと。
  • 一部の警備員には横柄な人がいるいた。
  • トイレにおいてトイレットペーパーを替えたばかりの時、少し引っ張るたびにいちいち切れる。
    • 無性に腹が立つので、受験に影響する程なので気をつけよう。
  • 火災報知器の調子が悪い。
    • 2018年度夏期期間にはフル装備の消防官と消防車を火災報知器が作動した(ほぼ間違いなく誤作動)ことにより出動させてた。
      少なくとも同期間だけで二度は作動している。
      間違いなく替え時だろう。
  • 近隣からかなりの騒音が響き渡っている。
    • 2016年末ごろから2018年10月ごろまで隣の建物(中央労働金庫第二本店ビル)の建設工事が行われている。
    • そのため、講習は超人気講座でない限り東大系の講座が2号館及び8号を中心に開かれており、逆に普段3号に出講しない講師がちらほら見受けられる。
    • あまりの煩さで集中出来ない人が多いようで、銀杏以外の自習室は少し人気が下がっており空席が目立つ。また一部の講師は工事の騒音に対してキレ気味になっている。
    • 「工事やめろって訳にも行かねえからthょうがねえけど、喧嘩売ってんのかってくらいうるthえよなぁ…」―坂井孝好
    • 「(ニヤニヤしながら)ほんとにガンガンガンガンうるっさいわね…何やってんのよって感じですね」―勝田耕史
    • 2017年に、校内に教務からのお詫びの貼り紙がなされた。(勝田師談)
    • 校舎長は2017年の最もうるさかった頃、中央労働金庫にものすごく強く苦情を伝えたそうだ。(勝田師談)
    • 2018年6月下旬に、ついに外壁の周りの工事の幕と足場が外され、同時に騒音も激減した。今年は平和な夏が過ごせそうだ。
  • しかし、単に工事音の大きさだけではなく、3号館の窓自体が古くて薄い。
    • 千代田区の17時の防災無線チャイムも、他号館に比べて非常に大きな音で教室内に響き渡る。
    • 2階自習室では、隣施設の駐車場から車やバイクの爆音や人の話し声、子供の奇声が聞こえることもしばしば。
  • また、同様の理由により、断熱性も他号館に比べて著しく悪い。
    • 冬場に自習室を利用すれば分かるが、窓際では隙間風がとても冷たい。
  • 天井が低く圧迫感があるという声もある。
  • 最近は窃盗事件が多いらしい。
    • 元刑事らしき人で目つきの悪い人の監視が多い。2号館でもこの人に会う。
    • そのうちのある人物は教務と組んで特定の生徒がいる講習を調べ監視しているとか…。真偽は定かではない。
    • 講習期間中は盗難の注意放送が入ることもある。
  • バイトが最も苛酷と言われている。
    • 他のお茶の水校の校舎のバイトからは「3号」と聞くと同情されるレベル。

設置コース Edit

  • 伝統的に東大コースが設置されている。2009年より再び東大専門校舎となった。
    • 一時期、5号館にも少人数制の東大コースが設置されていた。
    • 今の2号館が完成するまで2号館設置のコースはここにあったが、実態としては、2000年代初頭に至るまで長きにわたって、伝統ある東大専門校舎であった。(東京大学 合格実績
    • とは言っても、現役フロンティアの最難関コースである「スーパーα」は、東大以外にも京大・一橋・東工大・旧帝大等を視野に入れた授業を展開する。

高卒クラス Edit

3号館/高卒クラス詳細
2018年度3号講師陣

現役フロンティア Edit

  • 高2 ・高3の全てのスーパーαコース及び高3の一部のスーパーコースは3号館で行われる。(お茶の水校/現役コース参照)

設備 Edit

8階銀杏自習室
7階自習室Dフロンティアホール
6階61号教室自習室C
5階52号教室51号教室
4階43号教室42号教室41号教室
3階34号教室33号教室32号教室31号教室
2階自習室A自習室B21号教室
1階講師室教務窓口
  • 6階より上は廊下が短い。

教室 Edit

21号教室 Edit

  • 予備校バブルの頃は、フロア打ち抜きの1教室で、450人も詰め込んでいた。
  • レギュラーでは午前部文1α・H組のホーム教室だった。
  • 3、4階も2教室だった。

41号・51号・52号教室 Edit

  • 座席配置は横列が2-3-3-3-2、縦が15列。約180人収容。
    • フロアを2分割する広さである。
    • 昔はこの広さに300人強詰め込んでいたそうだ(小林隆章師談、本人の浪人時のこと)。
      • 長椅子で4人がけで詰め込まれていたのだから無理もないだろう。これは他の校舎でも同じだったようだ。
  • 51号、52号は通期でそれぞれ大体165人ほど入るため、教室内の生徒の密度としては3号館でトップレベルである。
    • 41号教室は多くの3列の真ん中の席を空けているが51号、52号は全て埋めている。
      よく席替えで当たるのでみんなお互い様でしっかり椅子を動かして通れるようにするので大丈夫だが、少し大変。
    • 通期でさえ5階は異常にトイレが混む。
      男子トイレの小の方でさえも扉の外まで合わせて10人ほど並ぶことも多い(人数に加えて、小が4階以下より1つ少ない5個しかない)。
      女子トイレも同様。同じ時間に3階や4階に行くとガラ空きである。
    • 男子トイレの行列の際はドアを開放している時がありトイレの中が見えるほど開け放す人もいる。
      プライバシーとは(男子が自分からやっていることなので仕方ない)。

61号教室 Edit

  • かつては3号館で最も狭い教室だったが、1988年度夏に壁を移動させて増床した。
    • フロア打ち抜きだった21号教室に次ぐ広さとなった。
  • レギュラーでは午前部理1α・D組のホーム教室だった。
  • 座席配置は横列が2-3-3-3-2、縦が16列。
    • 3人席なので真ん中になると地味に苦労する。
    • フロアの3分の2ほどを占める。
  • お茶の水校で一番収容人数の多い教室で、おおよそ200人収容する。
  • 講習ではその期間の最も入りのいい講座に充てられる事が多い。
  • 最後尾だとオペラグラスが必要。
  • トイレのキャパが明らかに足りていない(特に男子トイレは小が2つしかないので)。4階以下は空いていることが多い。

その他の設備 Edit

  • 1階のトイレが潰されて、喫煙室になっていたが、今はどうなのだろうか?

フロンティアホール Edit

  • 7階にある魔の空間。
  • 元・駿台食堂。
    • 2000年閉鎖。
    • 8号館同様、自動販売機列の後が食堂の配膳カウンターだった。カレーが350円、講師専用弁当の重箱が600円だった。
    • かつては、3号館専用自習室がなく、営業時間外の食堂が自習室を兼ねていた。
  • 自動販売機がある。
    • フロホにある飲料自販機はICカードが利用可能になった。
    • キリンの自動販売機ではLINEのTappinessも使用可能。
      なおLINE Payには非対応の模様。
  • 毎日のように合コンが催され、賑やかである。
    • 合コンといっても男女比が1:1であることは稀で、酷い場合10:1というオタサーの会合状態になっていたりする。うわキツ
    • 昼休みにはただ単にかつての中高の同級生や、クラスでできた新たな友達と話す場所にもなっていて、男子だけ、女子だけの集団で固まっていることが多い。
    • 2017年度は夏期講習期間中に生徒主催の"勉強会"が開催された模様。

自習室 Edit

  • 一階でラミネートされた定期券大の利用券を受け取る
  • 3号館では、希望の部屋を選択することができる。但し、座席は選べない。
  • かつては特別指導コース専用自習室も設置されていた。 今は月替わりで専用自習室の一部が特指専用に供用されている。
  • 全ての自習室には空気清浄機が設置されているほか、デスクマットを借りることもできる。
  • 定期的に警備員が巡回する。
  • 講習期間中は入れ替えが行われるが、自習室待ちの列は大体7階が目安となる。その為、列が長くなってきたらエレベーターで7階まで行きそこから降りて並ぶ方が列に沿って階段を登るより遥かに早く楽である。
    • 2016年頃から3号館教務陣は入れ替え廃止を試みているが1号館8号館教務がそれを拒んでおり、(お茶の水全体でルールを統一する必要があるため)実現していない。
    • 2018年度は入れ替え廃止が正式に検討されていることが掲示された。
    • 2018年度の夏期講習では入れ替えが廃止された。席取りの防止のため、講座を1つ以上取っている学生への貸し出しには、通常時の学生証は無効で、講習会員証が必要となる。(これによって、講習の時間を教務が把握できる。)講習を受講していない学生は、クラス担任に学生証に印鑑を押してもらうことで、講習会員証の代わりとなる。なお講習会員証は4つ折りで提出することを求められている。
  • 専用自習室を全て合わせると365席になる。

2階自習室A Edit

  • 元21号教室の一部。
  • 利用券引き換えをする窓口から一番近い(高卒が使える)自習室であるが故にか埋まりやすい。
  • Gが出現した事がある。
  • 利用券は赤色、57席。

2階自習室B/メディアエッジルーム Edit

  • 元21号教室の一部。
  • 普段は現役専用自習室として使われている。
  • 35席あるが自習室として供用される机は10席ほどと少ない。
  • オンデマンド、現役生の欠席フォローもこの部屋で受ける。
  • 利用券は緑色で現役専用と付されている。

6階自習室C Edit

  • 以前の用途は不明(倉庫?)。
  • 61号教室で力強く板書をするような講師(例えばコバトシ)が授業している場合、高速壁ドンのようなものを受け続けることになる。
    • コバトシは人気講師であるからか、講習期間は顕著だが通期の現役フロンティアの授業でもよく61号教室で授業をなさる。
    • 18年度夏期講習のあるタームでは化学特講Ⅰ(吉田)→医系化学(吉田)→integrative英語という絶望的な時間割であった。
    • 18年度の別のタームでは時間帯2(PM)でスーパー英語総合、3(NT)でintegrative英語であった。もちろん両方ともコバトシ
    • 使用した学生によると、部屋全体に音が響いたりはしないということだが、61号の黒板側に面している席だと音ではなく振動を感じるのかもしれない。全ての席が被害を被るわけではない。
  • 72席あり、席間は狭い。
  • 利用券は黄色。

7階自習室D Edit

  • ブース式専用自習室
  • 以前まで「駿台食堂」の厨房だった。2000年閉鎖。
    • その名残か入り口に段差があり、またドアの開閉音がきしみ、うるさい。
  • フロホに近いのでサボり癖のある人は注意。
  • 厨房の名残か、他の自習室より蒸し暑くなっている事が多い。
  • 利用券は青色で72席ある。
    Cほどではないが席間は狭め。

8階銀杏自習室 Edit

  • 2014年度に全面自習室へとリニューアルした。
    • かつては伊藤和夫師専用フロアだったとの噂(ネタ)もある。
  • お茶の水校の中で一番の人気を誇る自習室だと思われる。
  • 部屋はかなり広く、3号館の中では最も席数が多く129席ある。また席間が他と比べて広い。
  • 「銀杏」の読みは「ぎんなん」ではなく「いちょう」である。間違えると笑われる事がある。
    • 名前は3号館の前の銀杏並木にちなんでいる。
  • 200席近くあるが人気ゆえに講習期間中はすぐ埋まる。
  • 3号館の8階に位置し8階にはこの自習室しかない。
  • その座席数に反して男子トイレには個室が1つしかなく、埋まっている確率が高め。
    • ちなみに、この個室の扉は構造の都合で開き戸*1である。他のフロアの個室と異なり、空室の状態でも扉が閉じているように見えるので、取っ手の表示を確認しないと空いてるかどうかわからないので注意。
  • 天井のエアコンに取り付けられているプロペラのようなもの(正式名称はハイブリッドファンというらしい)が一様にくるくる回っている光景が壮観である。銀杏の人気の理由はこれなのではないかと思えるほど。他の自習室にはこのような物は設置されていない。
    • 落ち着いた雰囲気で生徒の意識も比較的高いため、1号館のように動物園のようになることはあまりない。
  • 利用券は白地に銀杏のマークで他のA~Dとは趣が違う。

イベント Edit

第2回東大入試実戦模試結果分析会 Edit

  • 冬期講習期間中に3号館で実施される。
  • 志望者数や平均点などのデータを参照しながら、受験者の傾向を説明する。
  • 昼食を摂りながらの参加も可能。
  • 理系・文系それぞれ2回実施。2回の内容は同じ。
  • 東大対策講座(東大英語など)の授業教室では、授業の前後にアナウンスがなされる。

周辺情報 Edit

  • 2号館校舎周辺を参照。3号館の方が近いようなお店は全くない。まさに駿河台の端である。
  • 参考に、昼休みの12:50までに校舎を出れば、一番遠くてお茶の水サンクレールのうどん屋やハンバーガー店に行ってもしっかり帰れる。これらの店舗は料理の提供がはやいので間に合う。
  • なおお昼頃に限れば向かいのビル前にお弁当の移動販売が来ている。移動販売であるため少し高いという評判もあるが美味しくとても便利。
    • いわゆる「ネオ屋台村」で、東大に入ってからも(主に本郷キャンパスで)お世話になる人が多い。
    • またパンの移動販売が「第3の男」のテーマ曲を流しながらやってきており、4時間目の終わりあたりに聞こえてくる(来る日は月曜、木曜)。こちらは高くない。
    • 向かいのオフィスの皆さんが12時ごろ、3号館の高卒生が12:40から来るため、移動販売の方にとっても結構儲かるのかもしれない。
  • 千代田区のコミュニティバスが3号館の前の路地を通過する。近くに停留所もあるが、通学でこれを使用している生徒は皆無だろう。
    • 秋葉原駅前から100円なので使い勝手は良い。ただし運行時間に注意(講習期間くらいしか使えない)
  • 千代田区内を走れるレンタル自転車がある。使用している生徒は見たことが無い。
    • そもそも御茶ノ水校では自転車での通学はNGである
  • アテネ・フランセというフランス語予備校の老舗が近い。大島保彦師が尊敬するドイツ語学者の関口存男が教鞭を執っていたこともある。

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*1 手前に引いて開けるタイプの扉のこと