塚原哲也

Last-modified: Sat, 22 Jun 2019 22:39:01 JST (4d)
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塚原哲也(つかはら てつや)は、駿台予備学校日本史科講師。2号館,3号館,京都校,京都南校,広島校に出講。関西に関しての詳細は「駿台大阪校wiki:塚原哲也」を参照のこと。

経歴 Edit

  • 1963年、兵庫県生まれ。
  • 兵庫県立龍野高等学校卒業。
  • 早稲田大学第一文学部卒業。
  • 立教大学大学院文学研究科博士前期課程修了。

授業 Edit

  • 駿台関西日本史科の重鎮(杣田善雄師退職後)。
    • 関東ではお茶の水校スーパー東大文系(LA)とスーパー京大文系(LE)に出講している。
    • 演習コースやLBの生徒が師の授業を受けたがっている。(この表現で現状を察してください)
    • 関西では日本史のGODとして崇められている。センター、論述対策などどれを取っても非常に評価が高いが、後述の様に、特に論述指導は眼を見張るものがあり、「論述の神」と称されることも。
  • 『東大の日本史27ヵ年』などで難関国公立大学受験生にもよく知られている。受験業界でも著名。
    • 受験日本史界を代表する超有名講師、とまで言う人もいる。
      • 受験生からの知名度という意味では野島師や河合塾の石川晶康氏の方が明らかに著名なので、超有名とまで言い切れるかは微妙だが、少なくとも日本史の予備校講師や東大受験生では超有名。
  • 論述問題を数パターンの「型」に大別していて、型ごとにどう頭を働かせるかを教えてくれる。
    • 塚原師の方法論は河合塾からでてる日本史の論述問題集「“考える”日本史論述」と似たもので、方法論自体はオーソドックスなものである。
      • 塚原師は世界史の中谷臣師とは違いフェアーな人で、上記の河合塾の参考書も肯定的にHPでとりあげている。
    • 福井師は何を書くべきかについては(師の論述の講座でよくでてくる採点基準の表などにもあらわれているように)触れてくれるが、どう頭を働かせるかについてはあまり触れない。もっとも、流儀が違うだけなので、だから福井師がだめである、という話には必ずしもならない。
  • 論述解答は非常に精緻。
    • 『東大の日本史27ヵ年』に関しては青本と解答が異なることもあり青本より良いという評する人も多い。いろんな解答を見比べると良いだろう。
  • 東大日本史については以下のような見方を示している。
    • 東大日本史の問題は、その場の受験生の思考力を問うとともに、今後の受験生への優良な学習素材を提供している側面がある、という趣旨の発言をしている。
      • 「問いを通じて受験生に思考させ、そしてそれを通じて知識を蓄え、使える知識へと昇華させていく素材を提供している」「問題を解く際に高校教科書を参照するだけでも効果があるが、出来れば過去問を手がかりとして教科書を読み込んでほしい」とのこと。そうすれば、日本史をよりよく理解できるという考えである。
    • また、よく東大の日本史についていわれる、東大の日本史は資料文の読み取り・要約など国語力が問われているのだという考えには必ずしも同意せず、それなりの量の知識も必要だとしている。
      • (そういった考えは)一面においては当たっているが、高校教科書を読んでいない/読めていないから、そういう感触が全面に出てくるんじゃないか、と述べている。
    • 東大日本史という名前の授業でなくては東大対策ができないと考えるのは視野がせまいとも述べている。
      • 教科書を読みこなせる/使いこなせるようになれば対策は立つ、過去問を通じて思考しそれを通じて知識を蓄え使える知識へと昇華させていくことで対策はたつ、という考えである。
      • 福井師や須藤師に不満がある東大志望の学生は、師の「日本史論述」を受講したり、『東大の日本史27ヵ年』を解いて上記のように自習しつつ場合によっては添削してもらったり質問するのがよいだろう。
  • 質問対応も非常に良い。論述の添削等も快く引き受けてくれる。2号館ではTAもやっているので利用されたし。
    • 質問すればわかるが、質問した事柄について答えてくれるのはもちろん、場合によっては質問事項に関連した事柄や一歩踏み込んだ詳しい内容までこれでもか、というくらい教えて下さる。その知識量にはスゴイ、の一言である。
    • 生徒の論述をかなり厳密に論理まで見てくださる。師の模範解答レベルの精度を基準に添削されるため、師の関西弁の口調と相まって一見怒られているように思えるかもしれないが、生徒愛故の厳しさであることは言うまでもない。是非一度添削を頼んでみよう
    • 講習の論述系の講座でもテスト答案を古文科の上野師のように自ら添削してくださる。
    • TAは基本的に3号館LAクラスの生徒と、2号館のL Eクラスの生徒ですぐ埋まる。
    • 論述の添削をしてもらいたいのにTAが取れなかった、という場合でも心配は不要である。直接師に頼めば、実際にTAの後に添削をして頂ける。また、TAの後では時間が取れない、という場合にはその旨を伝えれば良い。次の授業までに添削をして返却してくれる。
    • 翌日には京都校での授業があるため、帰りの新幹線との兼ね合いもあり、ある程度の人数制限があることには注意しておこう。とはいえ、可能な限り最後まで残り、できるだけ多くの添削、質問を受け付けようとしてくれる。失礼な態度を取ることはないようにされたい(最も、そんなことをする生徒は皆無ではあるが)。
    • 添削や質問対応はとても丁寧であるため、一人一人の持ち時間は割と長め。単語帳などを持っていくと良い。
    • 以上のことを踏まえれば、添削は一回で2〜3問が上限と考えれば良い。
  • (上記の通り)教科書をとても重視している。教科書をしっかり読むよう強調する。
    • 自身かなり教科書をよく読みこまれていて、HPなどでは数冊の教科書の記述を詳細に比較・検討するようなこともしている。これに類することは野島師や須藤師もおこなっている。
    • もっとも、教科書をしっかり読むのは相当大変だ・(謙遜もあるのだろうが)自分でもしっかり読めているかどうかわからない等と言われるくらいなので、学生は参考書や授業などの補助の上で教科書を読み込むのががよいだろう。
    • また、教科書を絶対視しているわけではないそうで、教科書の配列や記述には不満も多いらしい。
  • (主に大学別授業などでは)大学教授の専門分野を考え、問題作成に関わりそうな教授を根拠付きで予想する
    • これに類することは元東進の野島師や須藤師もおこなっている。
  • 授業では、教科書の配列順ではなく世紀ごとに政治史、社会経済史、外交史と分けて説明していく。
    • 前近代なら1世紀ずつ、近現代なら10年ごとに区切っていく。
    • つながりを意識しやすいと生徒からは好評である。
    • 文化史の授業でも、知識の羅列にならずに、「ここにこの時代の特徴が表れている」などの説明を付け加えて説明してくれるので、目からウロコである。
    • 近現代の経済ではややアカデミックなところにまで踏み込むこともあるが、とてもわかりやすく解説してくれる。
    • 師の専門分野でもある近現代史の解説はピカイチ。政治、外交、経済などが複雑な情勢であることが多く、覚えづらいところがある近現代であっても、根底から説明を加え、分かりやすい例を用いて解説してくれる。無論、前近代の解説も素晴らしい。
  • 板書量多め。字は丸字で余り綺麗ではないが、読めなくは無い。
    • 万が一分からなかったとしても聴きに行けば良い。
    • B5ノートだとスペースがキツイ時があるので、師はA4ノートをオススメしたいそうである。しかし、初回授業で皆んながB5ノートを持って来るのを見てわざわざ買い直させるのも申し訳ない、と思い、結局は言い出せずにいる状況なのだそう。
  • 論述やセンターを意識して板書を取っておられる。
    • 下記のように適宜メモを付け加えていくなどすれば、そこらへんの参考書にも負けない情報量の多いノートが出来上がる。
  • ただし、大事なことを口頭で済ますこともあるので注意。
    • わざわざ板書してなくても大事だと思ったことはメモをする癖を付けよう。
  • チャイムが鳴るのと同時に授業を開始する。チャイムがなるまで教室前の廊下で待機するタイプの講師
  • 福井師ほどでないが、割と延長する。
    • 講習では通常講座が【HG】化することも。
  • あまり雑談はしないが、たまに発せられるジョークは大抵面白い。
  • 授業で寝ていると怒る。
    • とても怖いので要注意。「浪人なめとんのか!」
    • しかも授業を中断して怒るため他の生徒の迷惑になる。師の講座を受ける人は事前に眠気対策をしておこう。
    • 質問対応の良さなども鑑みればわかるが、普通に受けていれば何の問題もないので過度に身構える必要はない。須藤師などのような授業のクセやアクもあまり無い。
  • (説明が一段落着いたときの)「いいですかぁ~(小声)」、(話の合間合間の)「はい!」が口癖。
  • 福井師のやり方には思うところがあるようで、奥歯にものがはさまっているような言い方で、時々批判している。
  • 京都市内在住。お茶の水校には日帰り出張できている。お茶の水校での授業の翌日には早速京都校での授業があり、多忙な生活を送っておられる
    お茶の水校京都校京都南校広島校京都南校
    • なので新幹線が止まってしまえば一発で翌日の授業が危うくなる。実際、台風が来ていた時期に東京からの新幹線が止まってしまうこともある。その後実際どうなったのかは不明ではあるが。
    • 「えー、、明日からあっち(関西)で授業あるんですけど、新幹線止まっちゃって、ちょっとホンマにどうしようか困ってるんですけどもw」
    • 飲み会で東日本の講師を叱責なさることがあるらしい。「塚ハラ」と呼ばれているという。
  • 関西人であり、関西弁で講義する。
  • 白髪ではあるが、福井師より年下。かなりエネルギッシュ。
  • 政治的には左よりである。
    • 政治に対するスタンス自体は福井師とほとんどかわらないはずだが、福井師のように問題視されるような言動はしない。
    • どうやら「講義というのは自分の知識を生徒達に教えていく場であって、講師はそれが出来ればよく、余分な政治的主張をする場として講義があるのではない」といった考えをお持ちになっているようだ。
    • たまに安倍政権を話題にすることもあるが、福井師の様なゴリゴリの批判はせず、少しネタにする程度で終わる。それも結構面白い。
    • やはり講義中の政治的主張には何かお思いになることがあるのだろう。進度の問題もあるのだろうが。
  • 教員向けのセミナーも開催しておられる。駿台のみならず、高校の日本史教育向上にも熱心に取り組んでおられるようだ。
  • Twitterをしておられる。投稿頻度も高い。
    • 政治的(たいていは左寄り)なツイートもあるが、勉強法などの学習面に言及した投稿も多くしてくれ、非常に参考になる。興味があれば見てみよう。
    • また、このお茶の飲みwikiも閲覧されているようだ。記事の間違いを指摘なさったこともあった。
      • なお、当該部分はご指摘のおかげで現在、追記・修正されている。
  • 一回だけ池知正昭師に年齢を間違えられたことがあるらしい
    • 池知師「『あれ?お前って○○歳だっけ?』って聞いたらさ、『ちょ、違いますよぉ!そんなにいってません!』って言ってちょっと怒られたんだよね。」
    • ちなみに池知師は師のことを授業内では「つかのじ」と呼び、師の努力を称えて師の参考書を買うように勧めることもある。
      • 「もうね、困ったら、塚原の、買え。」
    • 尚、年齢は池知師の方が上である。

担当授業 Edit

通期 Edit

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

直前Ⅰ期 Edit

直前Ⅱ期 Edit

学習参考書 Edit

外部リンク Edit

つかはらの日本史工房
自身のサイト。東大・京大・一橋・阪大・筑波の過去問が解答・解説付きで公開されている他、参考書の紹介なども充実しており、とても参考になるだろう。

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