小倉協三

Last-modified: Tue, 28 Jan 2020 03:16:32 JST (193d)
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小倉協三(おぐらきょうぞう)は、理学博士、東北大学名誉教授、元東北大学教授、元駿台予備学校化学科講師、元仙台校校長(2013年度まで)。仙台校に出講していた。

経歴 Edit

  • 東北大学理学部卒業。
  • 非水溶液化学研究所所属,教授。
  • 東北大学反応化学研究所所属,教授。
  • 東北大学名誉教授。

授業 Edit

  • 元教授であったことから反応機構は詳しく説明していた。
    • 大学レベルの反応機構も説明する時もあった。
  • 駿台の中でもっとも大学レベルに突っ込んだ授業を行ったと思われる。
  • ただし、説明書きは一切なく反応機構だけを板書して口頭で説明していたので各自で補完する必要があった。

担当授業 Edit

人物 Edit

  • 元駿台化学科講師の小倉勝幸師の実兄である。
    • その縁で大学退官後仙台校で授業をすることになった。
    • 勝幸師の下にもう一人弟がおり、彼も化学専攻。
    • 弟勝幸師と同様に背はとても小さい。
    • 小倉正舟師とは親戚でもなんでもない。
  • 1998年から2013年まで活躍なさっていた。
    • 80歳という年齢から2013年度で引退した。
  • 昔は仙台校の大教室を使用するくらい受講者がいたそうだが、終盤は44号教室(仙台校でもっとも小さい教室)で行われる程度になり、2013年の最終講では2,3人しか出席していなかった。
    • 最終講では、授業が終わる少し前からその日仙台校に来ていた講師らが途中から授業を見守り、授業終了後受講していた女生徒が代表として花束を渡した。
  • 質問に対してはとても親切であった。大学レベルの反応も教えてくれた。また質問者に応じて志望校の過去問で有意義だと判断した問題を持ってきてくれたり、解いてきたら添削、解説などもしてくださった。またご自身の研究も聞けば教えてくれた。
  • 光学異性体という言葉の定義が曖昧なことから、教科書や大学受験から光学異性体ではなく鏡像異性体と改めるように運動をなさっていた。ソース
    • そのかいあってか、徐々に鏡像異性体という言葉が書かれるようになった。
    • 今後教科書から光学異性体という単語が鏡像異性体に統一することになった。
  • 最初に大学に入学した際は医者になろうと思っていたが、大学に入り有機化学の面白さに目覚め理学部を選択し研究の道を歩んだ。
    • 当時の東北大学は大学に入ってから医学部や理学部かを選択できた時代であった。
    • 東北大学に限らず、当時の医学部の入学資格は理学部等の大学2年修了者であった。
  • 度々、「カルボニル基は立ち上がる」と発言していた。

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