春の難関大攻略古文

Last-modified: Sun, 06 Aug 2023 16:07:11 JST (263d)
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設置校舎 Edit

担当講師 Edit

テキスト Edit

  • レベル:4-9
  • 開講準備必修講座である。
  • テキスト作成は関谷浩
  • 2016年度では大問が6題、補問が1題あった。

授業 Edit

  • 文章を正しく読むということに主眼を置かれた授業。
  • レベルは4~9になっているが、基本の基本から講義して下さる。
  • 古文解釈の方法の他には、助動詞、敬語、和歌などを扱う。
    • 助動詞をメインテーマとしている春の古文特講よりお得ではある。
    • 2018年度以降は和歌を扱わなくなった。活用・付属語・初歩の敬語を扱う。
  • 関谷師での受講がオススメ。
    • 関谷師曰く夏期講習オリジナル講座古文解釈の追究 ―夏の陣―はこの講座を受けた人向けで、古文解釈の追究シリーズを受けるために不可欠なことが講義される。そのため、古文解釈の追究シリーズの受講を考えている場合は、この講座を受講しておくことを強く推奨するという声もある。これは公には発表されないが、講習中にチラリとお知らせしてくださることがある。
    • もっとも、春期講習というもの予備校での位置づけを考えてもわかるが(学習への導入、駿台の授業や講師の紹介、顔見せ程度の位置づけであることが多く、実際の受講者数をみても夏期とは比較にならないほど少ないことは講師ならよく知っているので、春期の講座の受講を前提にして夏期講習の授業をする講師はまずいないといっていい)、別にこの講座をうけなくとも活用や付属語に関する基礎知識が皆無でなければ夏期の古文解釈の追求の受講に支障はないので、受講してなくてもひるむ必要はまったくないという声もある。古文解釈の追究シリーズを受けるために不可欠なことというのは要するに古文文法の基礎知識で、何か特別な知識が教授される講座ではない。
    • 前半はゆっくりと一つ一つ文法の解説を交えながら正しい解釈をするための講義をおこなう。後半は2次・私大演習のように1.5倍速で講義を進める

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