西間木裕
Last-modified: Fri, 23 Feb 2024 19:36:59 JST (63d)
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西間木裕(にしまぎ ゆたか)は、元駿台予備学校英語科講師。大宮校に出講。
経歴
- 埼玉県立浦和高等学校卒業。
- 東京大学文学部英文科卒業。
授業
- 細かい文法事項の確認ができて分かりやすい。
- 授業中に「これができなかった君は〜」「こんなものもわからないそこのお前は〜」等、まるで個人に語りかけるような話し方をするが、あくまで全体に向かって話しかけている。
- 「○○だと思った馬鹿ー、もう一度解き直してみろ。ほら俺の顔を見るな」と煽る事もあるが、このような発言も生徒全体に向けたものである。
- 英作文担当が多い。
- 寝ている生徒にはチョークを飛ばすこともある。
- 師曰く、プロの板書。
- 「ラーメンの大盛」や「ケン◯ッキーの具材」といったユニークな表現を用いる。「ラーメンの大盛」は「くどい」という意味。
- 和文英訳で絶対にやってはいけない間違え、あまり好ましくないことを強調する時もしかり。こちらは意識的にか無意識にか毎週違う言葉を使う。授業冒頭でこれに用いられた貶し言葉は50分の間に何度も聞くことになる。
- 「ここで笑え」と真顔で言う。
- たまに下ネタをぶっこむ。
- 生徒の間違えを指摘する際、「自分のウンコを見ているようで嫌になるかもしれないが」と仰る。
- 「ウンコ出せよ!」と怒鳴ることもある。これは「自分のみっともない解答でも書いてみろ」と言う意味である。
- 「ほら、ウンコ見て?」と板書しながら生徒の方を振り向きキメ顔で言ってくださるときがある。これは自分の間違った解答を見ろという意味で決して自分の板書をウンコといっているわけではない。決してスカトロ好きではない。
- 師の授業では、度々"悪魔"が登場する。
- それでは元気に挨拶しましょう おはようございます で授業が始まる。
- 声が小さいと「元気が足りない!」ということでやり直しになることがある。
- アンケートで悪い評価をすると、質の悪い授業をする旨の脅しを授業中にする。
- 特に後期の授業はビジネスライクに行われる。
- 授業は主に和文英訳を担当し、受験生が間違えるポイントを指摘しながら授業を展開する
また、かなり丁寧な板書(色使い等)のため進度は遅めである - 文法事項の補足説明をいれることもある(付帯状況や比較など)
- 和文英訳では、テキストは持って来ず、チョークのみ持って来て授業をする。
担当授業
通期
春期講習
夏期講習
冬期講習
直前講習
直前Ⅰ期
出講無し
直前Ⅱ期
出講無し
人物
- 相性は「マギー西間木」、「まっちゃん」、「マギマギ」
- 自称厳しい講師らしい。厳しいというより、ただ説教じみた授業展開をするだけな気がする。
- 厳しいお言葉は愛情の裏返し(でもたまに伝わらないこともある)
- 師曰く、「あと1点足りなくて落ちても、一点も取れず0点で落ちても変わりはない。同級生にそう言って現役時代すごかったんだぜアピールしてるやつがいたら目の前で思いっきり笑ってやれ。」
- いつも同じ服装で、にやけながら教室に入ってくる。
- どこを見てるかわからない。
- 色んな意味で怖い講師。何をするかわからないとまで言われることもあるが、質問に行くのを躊躇したりする必要はない。丁寧に教えて下さる。
- 英作文を教えることが多いせいか質問する人が多い。
- 講師室では、他講師と談笑していたり、質問の対応も良いので、なんだかんだ優しい。
- かなり毒舌である。
- 口癖は「(戦場から)逃げるな」「ほらまた僕に聞こうとする〜。君たちはポケットの中に5万円入ってないんだろ?」(現在は3万円に値下げされた)「〜と言っておく。」「〜ということになりましょうか。」「まぁ、そういうこと。」など。
- スマートな勉強を推す
- 「スマホっといて」とよく口にする
- 胸ポケットにサングラスをぶら下げている
- 師曰く、時給はマック10人分らしい
- 大学生時代は家庭教師のバイトで当時のサラリーマンの初任給ぐらいを月に稼いでいたらしい。
- パンフの写真を見ると若手講師に見えるが、昭和61年初版の前主任講師 高橋善昭師の著作「英文読解講座」に校正協力で名を連ねている。
- かなり時事ネタにも精通しており、雑談は時事ネタが主である。
- 前期の終講時に夏休みの勉強の指針を語ったが参考書の話になった際、「数学に関しては雲(幸一郎)先生に聞いちゃ駄目だぞ。もし聞きに行くならハンカチの用意を忘れないように。」とおっしゃっていた。雲師のような天才には凡人のことがわからないらしい。その際「私は数学は苦手でした」ともおっしゃっていた。
- それ故か理系クラスでは「頭いいんだろうね」と煽りながら考えさせる事がある。
- 最近は大宮校にて授業中に度々「チコちゃんやっていい?」と前置きを挟んでから「ボーッと復習してんじゃねー!」と喝を入れてくださる。
- 池袋校でも同様の喝を入れてくださるが、いまいち評判はよくない
- 現代文科の平井隆洋師には認知されていなかった。
- 師の行う授業はクオリティーが高く、生徒からの評価も高い。
- 同じ英語科の鈴木海太師とは仲が良いらしい。講師室で談笑している姿をよく見かける。甲斐師は優しいからどんな講師でも談笑してくれる。
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