横浜校/高卒クラス詳細

Last-modified: Sun, 29 Jun 2025 23:13:33 JST (1d)
Top > 横浜校 > 高卒クラス詳細
新校舎竣工のため、今後生徒数の増加が期待される横浜校の高卒クラスについての情報を記しておきます。他クラスについて情報をお持ちの方は加筆願います。

EX東大文系演習(LX) Edit

  • 英数国の担当講師はほぼSAと変わらず、横浜校きっての名講師が揃う。
    • 2018年度までは久山道彦師が英文読解Sを担当していた。しかし研究教材のみの担当になってしまい、SAと同じく東大コースの生徒は久山師の授業が受けられなくなった。
      • 2018年度まで、京大コースの生徒には週3時間も久山師の授業があった。
    • 英語入試問題研究S船岡富有子師。
    • 数学2019年度まではSAと変わらず豪華であったが、2020年度より若手講師の基幹教材担当が増加した。
      • 丁寧な解説で評判高く、京大パワーアップセミナーで文系数学を担当する永島豪師が加わった。
      • 補完教材では基礎の説明と丁寧な板書に定評のある松田梓師が担当するため、数学の苦手な生徒が満足できる授業展開が予想される。
    • 現代文も非常に質が高い。東大コースならば多田圭太朗師・平井隆洋師・内野博之師と文句無しの実力講師陣である。
      • 京大現代文岡井光義師である。
      • ただ両コースともに、3師が各々の読解手法を持つため、生徒の頭の中で手法がバチバチに衝突し合い、混乱が生じる場合がある。当然ではあるが、どの講師の手法を自分のものにするかは各々の判断に任される。
    • 当然のように古文秋本吉徳師・松井誠師、漢文宮下典男師。
  • 地歴に関しては科目ごとに配当に賛否がある。
    • 地理宇野仙師&井上宏昭師と、全く申し分ない。
    • 日本史も沼尻師&福井師の大ベテラン二人が受け持ち、授業時間内で論述対策に多くの時間を割いて下さる。
    • 世界史は不安が残ると言われても仕方ない気がする。しかし、魔法を使いながらも通史を丁寧に扱って下さるため、初学者でも安心である。
  • 久山師、秋本師の出講により、京大コースの英国は2号館と差別化が図られている。

EX京大文系演習/EX一橋大演習(LE) Edit

スーパー国公立大文系/スーパー早慶大文系(LI/LJ) Edit

EX早大慶大文系演習(LQ) Edit

  • 2021年度のみ早慶でコースが分裂していたが、合同クラスなので実質的な違いはあまりなかった。
  • 英国地歴どの科目においても、EXという名前に恥じない超実力講師陣が担当している。
  • 英語に関しても早慶英語のプロである嶋田師,戸澤師,袴田師が出講する。流石に甲斐師は出講しない。
  • 2018年度の合格率がとんでもなく良かった。
  • 2021年度は秋本師の出講が復活した。

国公立大文系プレミアムサポート/私立大文系プレミアムサポート(LP) Edit

EX東大理系演習(SX) Edit

  • 2022年度新設。
    • お茶の水3号館に対抗意識がある横浜校教務の念願だったらしい。
    • 東大志望で横浜校をわざわざ選ぶならこのコース一択。志望別は終わっている

EX東大理系(SA、2023年度まで) Edit

  • 東大理三をはじめとした旧帝大医学部医学科を目指す場合はMAよりもこちらの方が良いだろう。
    • 実際、クラス編成が変わった2017年度以降、京大医や東北大医を輩出している。
    • SAの担任がMAの副担、MAの担任がSAの副担なので色々情報を流してくれる。
    • 英語数学の後期研究教材をMAで受講したい場合、担任に相談するとよい。

EX京大理系演習(SE) Edit

EX国公立大医系演習(MX) Edit

国公立大医系特化(演習強化)(MA) Edit

  • 国公立大医学部の合格率は例年3〜4割。私大も含めると6割程度の生徒が医学部に進学する。
  • ちなみにSSなる名前を冠するクラスは関東唯一。(2023年度よりMAに変更)
    • 西日本地区にはいくつか存在し、大阪校EXコース名古屋校DASHコースが該当する。
    • これらはSAより上位のためSSという名前になっている。誤解を避けるためにはMAが妥当である。当wikiをみてMAに変更されたのだろうか
    • 「なんかドイツ軍みたいだよね」(宮下師談)

スーパー東工大(SF) Edit

志望別理系(SA・SH・SI) Edit

  • 東大理系、京大理系、東工大、難関国公立大理系、早慶大理系の5コース合同3クラス編成。
  • 基幹授業は対面授業であるが、東大コースや難関国公立大理系コースを除き志望別の対策授業は映像である。
  • SH,SIクラス英語数学化学の一部使用教材がSAクラスよりレベルが引き下げられている。
  • 東京都立大や早稲田教育などの志望で、理科を1科目しか使わない人は後期のクラス分けがキツイ。
    • それでも、SIに残れた人は自信を持ってよい。

SA Edit

SH Edit

SI Edit

 

理系スーパーコース数学の担当(過去の情報です。年度ごとに変更願います。)

 

国公立大理系プレミアムサポート/私立大理系プレミアムサポート(SP・SU・SR) Edit

変更点 Edit

2017年度 Edit

  • 2016年度まではスーパー京大理系コースが単独SEクラスとして設置され、スーパー東大理系スーパー国公立大医系?コースと合同で、SA・SBの2クラス体制であったが、2017年度よりスーパー東大理系スーパー京大理系の合同1クラス、SAとなった。
    • これにより、SEクラスは消滅、スーパー国公立大医系?コース(横市集中、センター強化含む)は単独のSSクラスとなった。
      • このようなクラス編成となった理由は授業とLHR(ロングホームルーム)の組み合わせによる生徒の負担や無駄時間の削減、クラス担任の負担軽減があると考えられる。昨年度まではSA、SBの担任は医学部志望者用、東大理系志望者用資料の作成とLHRを別々に行っていた。また、時間割の関係により授業とLHRとの間に謎の空きコマがあったりした。
      • また医学部志望者は一部国立大を除いて国語がセンターでしか必要ないため、後期以降空席が目立つようになる。横市志望が多い横浜では尚更のこと。このことを快く思わない国語の講師も少なくなかったようだ。さらに授業を切る生徒が変に多いと東大志望者も感化され、結局東工大に変えてしまうことがままあったらしい。
      • 新しく出来たSSクラスは医学部志望者ばかりということでクラスの雰囲気はよくなったと考えられる。一方で二浪生、多浪生、再受験生が所属しているため平均年齢は他クラスに比べて高め。
      • 講師、授業の割り振りはSAは旧SA、SSは旧SBの割り振りとなった。
      • また、2016年度まであった前後期でのクラス変えが消滅した模様。
      • 物理科の森下師は「今年からクラス替えなくなったんだよな。でも、やっぱり競争がなきゃいかんと思うんだ」とぼやいていた。

2020年度 Edit

2021年度 Edit

2022年度 Edit

ーー

Amazon




*1 2015年度は設置されており、要確認