講師陣/化学科

Last-modified: Wed, 29 Jul 2020 20:41:36 JST (10d)
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化学科講師陣一覧 Edit

西日本のみに出講する講師は西日本のみに出講する講師を参照してください。

あ〜お Edit

相原恵安立雅治池永友亮石井光雄伊勢義仁大川忠沖暢夫小原英樹

か〜こ Edit

景安聖士神林宏征北田真吾樹葉瑛士國兼欣士郎黒澤孝朋小山貴央

さ〜そ Edit

酒井俊明坂田薫杉本忠身節田佑介

た〜と Edit

高野辺康介滝澤佐衣子田辺薫

な〜の Edit

中村雅彦鍋田朋哉西村能一

は〜ほ Edit

橋爪健作長谷川冬樹早野益代細川豊

ま〜も Edit

増田重治松永晃明三門恒雄三上恭平三木雅代

や〜よ Edit

吉田隆弘

わ〜 Edit

化学科の特徴 Edit

  • 数学物理と共に、理系に特に強いといわれる駿台の中核をなす教科のひとつ。問題を上手に解くことと、化学の本質を説明することをバランスよく講義する点に特徴がある。
    • 生徒が混乱しないよう配慮しつつ必要ならば大学の知識も使い化学の本質を説明するが、深く突っ込み過ぎはしないので混乱せず理解が深まり、かつ問題を解くことにも時間をかけて講義するので授業は常に実践的でもあり、そのバランスを追及した授業は生徒に広く支持されている。
    • 数学科同様駿台の強みとも言える講習陣を有し他の予備校に比べても有名講師の数や質に関して頭一つ抜けているといっても良いだろう。指導方針は時に本質を重視しつつ基本的にオーソドックスであり、学問としての化学と受験としての化学を両立させた絶妙のバランスがとれた授業方針が特徴。
      • 他予備校ならトップに立てるような講師がひしめいており、講師の層は厚すぎると言っても過言ではない。下のように分野・レベルごとに異なる講師が人気になるのは、全分野を分かりやすく教えるのは当然と見なされているからである。
  • 各教科の中で一番若手世代も安泰と言える。
    • 上位講師はいつ引き抜かれてもおかしくない。
  • 化学科においては関西化学科の影響力が関東でも絶大である。
    • まず、テキストの編集は関西が主導している。
      化学科の高卒生用テキストで最上位クラスのテキストである「化学S」は関西化学科の重鎮石川正明師が編集し、ハイレベルクラス用の「化学H」は関東の大橋憲三師と関西の星本悦司師が編集している。
      講習のテキストも関西編集のものが複数ある。
      • ちなみに、「駿台のテキストは、化学の基本となる原理や法則の本質を理解しそれを実際の試験に適用・応用できる本物の学力を養成するための授業を展開するという目的を達成するために、時には高校教科書の範囲を踏み越えてでも理解がきちんとなされるよう編集している」と、中村雅彦師が編集意図をHPで解説している。
      • もっとも、実際の授業では、理論を理解させかつ問題の解き方を教授する講師と、解き方を中心に教授する講師とが混在している。それぞれの講師方の立場から、日々熱い授業が展開されている。
    • 映像授業も他教科と比べ、関西講師が受け持つことが多い。
    • 大橋憲三師や沖暢夫師、若手でも黒澤孝朋師など『化学S』を批判する講師や、関西教材を公然と批判する増田重治師などもおり、関西化学科に全面的に追従しているわけではない。
    • 中村師は中立派のようで、特別批判することはない。が、独特の癖や古めかしい方針に注を添えることは結構ある。
    • 逆に『夏からの無機化学』など関東制作のテキストが関西講師陣にボロカスに言われることもある。
    • 駿台では講師間で学習方針の確認をするための定期的な会議が行なわれるそうで、そこで毎回東西で意見が対立するらしい。
  • 特に関西の石川正明師は、駿台外でも有名な受験化学の一種の権威で、駿台のカリキュラムや指導内容などにも師の考え方が影響しており、石川正師抜きに駿台の化学科を語ることはできない。
    • 関東の人気講師は石川正明師をはじめとする関西の方針へ素直に賛同しており、石川正明師の指導方針を取り入れているケースも多い。たとえば吉田隆弘景安聖士増田重治師などは石川師と同様有機電子論を用いる。一方、関西物理科は森下師を目の敵に…
      • ただし、有機電子論を用いて教えるからと言って、必ずしも石川正正明師に影響を受けているとは限らない。例えば中村雅彦師が教える電子論は、大学時代師が師事した野依良治氏の教え方を元にしている。
    • ちなみに、駿台関東化学科石川正明師の教え子には、鎌田真彰師(元駿台)、増田重治師、石井光雄師、坂田薫師(元駿台関西)などがいらっしゃる。
  • 吉田隆弘師、橋爪健作師、景安聖士師、増田重治師の四師はどの分野においても評価が高い。
    • 上記四師の講義はどの分野も非常に分かりやすいが、講義の専門性や内容の充実性から、特に”理論の吉田・橋爪”、”無機の景安”、”有機の増田”と称される。理論は二人いるが、吉田師が中上位向け、橋爪師が初心者向けである。
  • また知名度で言うならば、橋爪健作師、坂田薫師の二人であるだろう。ツイッターのフォロワー数が1万人を超えている。これは化学講師としては、すごいことらしい。
  • 関東化学科の人気講師には比較的若手講師が多く、比較的上手く世代交代が行われており将来的にも安泰であると言える。(若手とは言っても30代後半〜40代前半くらいであるが。)
    • 上記の四講師は勿論、最近は黒澤孝朋師や高野辺康介師などが頭角を現してきている。
    • 中には、出講して間もないにも関わらず、将来性を期待されている講師として三上恭平師がいる(某講師談)。
  • また、医系化学には小原英樹師が精通しており、テキスト作成も担当している。
  • ベテランの有名講師としては中村雅彦師・沖暢夫師などがあげられる。
    • ただ、この二人は高度な授業ゆえ、苦手な生徒にとっては少々難しいかもしれない。
  • 少し不思議なことであるが、数学物理に比べて東大卒の講師が少ない。
  • 化学科講師陣は酒癖がとんでもなく悪いらしく、講師の間では「エタノール科」と呼ばれているらしい。
    • 科を代表する中村師はもちろん、吉田師や増田師など若手も相当な酒乱だそう。
    • 酔うと化学を学んだ人間とは思えない訳の分からないことを言い出す人もいる。(朝霞靖俊師談)
  • 代官山メディカルという医学部予備校の講師を兼任している講師が多い。
  • 東進の兼任している講師(橋爪健作師や樹葉瑛士師)もいる。

歴史 Edit

  • 過去の関東の駿台化学科は、東京大学と兼任していた綿抜邦彦師退職後、長年に渡り小倉勝幸師、三國均師、石川峻師らが牽引していた。
    • それぞれ「考える化学 小倉、書く化学 三國、覚える化学 石川」と評された。
    • 当時の駿台化学科は色々言われているが、三國師で基礎を徹底的に理解し、石川峻師で重要事項を覚えて、小倉師で考える力を付ければどんな難関大学も合格できるものであった。
    • 特に三國師の指導は当時の化学難民を多く救っており、参考書、指導法は後世に強い影響を与えた。
      • 三國師の著書はオーソドックスな良書で、当時、圧倒的なシェアを誇ったが、独自の画期的な方法論等があったわけではなく、英語伊藤和夫師とは異なり、後進への影響力は弱いという意見もある。
    • 不思議なことに、現在の化学科には、三國、石川峻、小倉三師の正当的継承者が存在しない。この三師に習っていたOBはかなり多いはずだが、自分を含めて皆、ヤクザな受験業界でなく、普通に就職、又は研究の道に行けたのか、喜ばしいことなのかもしれないが、ちょっと寂しい。
  • とは言っても、わかりやすい参考書が普及した90年代からは、理解→暗記→思考の系統だった流れを求める中級者が増加し、これらのニーズを満たせる有名講師が駿台では関西の石川正明師以外には関東には存在しなかったのは弱点と言われればそうかもしれない。
  • しかし、それも鎌田真彰師、福間智人師の出現で解決される。
  • 福間智人師、鎌田真彰師、田中茂師といった人気実力講師が相次いで移籍、退職した後は、若手講師が台頭する最近まで、元関西No.3の細川豊師が中心で、ベテランの中村雅彦師も酷使重用されていた。
    • 一時期は、星本悦司師、淵野英俊師といった関西出張組に頼るほど瀕死の状態だったも頼っていた。
       

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