吉田隆弘
Last-modified: Tue, 08 Oct 2024 16:52:43 JST (37d)
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吉田隆弘(よしだ たかひろ)は、駿台予備学校化学科講師。2号館,3号館,市谷校舎,吉祥寺校,横浜校,広島校に出講。
経歴
授業
- 有機や無機も非常にわかりやすいが、特に理論化学に定評がある。
- 橋爪健作師と並んで関東化学科の理論分野における第一人者と言っても過言ではないだろう。
- 理論における師のキーワードは「全てはKへ」である。化学平衡はもちろん溶解、蒸気圧など理論分野はほぼ全てKに終着するとし、通期授業でも早々に化学平衡の話題を持ち出す。
- 実際、師の思考法に基づいて問題に臨むと、理論分野の多くが同一現象だと身に染みて理解出来るはず。圧平衡定数であろうが、溶解度積であろうが、結局は表現の差に過ぎないことがスッキリと見える。
- なおかつ、受験では理論分野そのものが計算問題になっていることは重々把握しており、解法の紹介にも重きを置いている。
- 物性物理化学畑出身なこともあってか、受験の理論化学については師に聞けばなんでも分かる気がする。
- 無機化学を担当する際は、反応を5通りに分類して授業を進める。
- 元素別各論はその間々に織り込み、暗記すべきところは素直に暗記を求める。
- この際語呂合わせを紹介することが多いが、どれもユーモアあるもの。軽い下ネタが入ったものもある。
- 師の無機化学の授業は、やはり反応機構の説明が真骨頂であり、暗記事項の説明はどちらかというとかなり浅め。
- ちなみに師は無機物質を対象に研究されていたので、どっちかと言えば無機の方が好きらしい。
- 元素別各論はその間々に織り込み、暗記すべきところは素直に暗記を求める。
- 有機化学では駿台化学科らしく、有機電子論を主軸に据えた高度な授業をする。
- ただし、あまり使用頻度が高くなかったり、覚えても意味のない電子の動きは説明しない。質問に行くと丁寧に説明してくれる。
- 反応速度や活性化エネルギーについて言及することも多く、結局理論に結びつくこともしばしば。
- π電子を『ふゎっふゎしてる』、ベンゼン環の電子を『わっさ〜ってしてる』等という。
- 『ふゎっふゎ』の発音は癖になると評判。
- 師の有機化学のノートは、大学範囲の導入にもなっており、そのまま大学の授業や試験にも役に立つので残しておいた方が良い。
- 反応機構をかなり掘り下げて解説するのに時間が当てられるため、基本事項の網羅性にはやや欠けるかもしれない。
- 授業の効果を高めるためにも、ある程度自分でも基本事項は自学しておくことが望ましい。
- 構造決定問題に対する師の姿勢を習得すれば解けない問題は無くなる。板書をとるだけでなく口頭説明も含めて、師の思考を追うように授業を受けよう。
- 成績中〜上位者に絶大な人気があり、実際師が担当するクラスや講座も上位者向けが多い。そのため、化学初級者は授業についていけない可能性がある。
- 説明は板書:口頭=3:1ぐらい。口頭だけで説明されたことに意外と大事なことがあったり、口頭での比喩が非常にわかりやすくなっていることが多いのでメモは適宜取ろう。
- また、師の板書は極力日本語が排除されたものになっており、師の授業についていけなくなる時は大抵これが原因だったりする。
- しかし、師の板書が図説を通して重要事項が体系的にまとめられているのは事実なので、化学が苦手な人は自分から補足説明を間に挟むと良い。論述対策にもなるので一石二鳥である。
- 最近は年を重ねるごとに板書内容を増やしている様子。出講当初は上記の比が1:1であった。
- 演習問題と平行して説明が行われ、各分野ごとに導入として☆印が打たれる。この時に『星印打ってもいいですかね?』と言うことが多い。
- この☆印の内容が化学の持つ背景であり、授業の肝と言ってもいい。目立つように囲むのもアリ。
- 関連事項や注意書きにおいても同様に『星印いってもいいですかね?』等と言うのだが、この時は※印を打つ。※印打っていいですか?が正しい言い方で
- 更に細かく区切る時は◎となる。流石にこの際は『ちょっと丸入れますけど』となる。
- 反応や実験の過程を表すための図を多用する。板書は建設的に取ろう。授業の良さが格段に減る。
- 色チョークはかなり使用する。白・赤・黄・緑・青と駿台の中でもかなり多い部類だろう。色分けもかなり細かくされているので、対応出来るだけの色ペンは用意した方が良い。
- この点に関しては、色チョークを大量に使用する代ゼミの荻野氏や富田氏、亀田氏の影響があるのかもしれない。
- 敢えて間違ったことを書いた後、×印を付けて「違いますよね?」と言うことがある。
- 雑談は関連する科学史や身近な化学の小噺に留まり、いわゆる雑談はほぼない。
- そのため、プライベートだったり交友関係には意外と謎が多かったが、他講師が師についてやたら話すのでだんだん明らかになってきた。
- 高3のスーパーαクラスの授業ではご家族の話をされることもある。
- 季節講習で自著の「分野別マスターノート」を軽く宣伝することもある。
「出版社の意向と合わなかったようなんですが、これ一冊で最難関でも通用すると思うんですよね〜」
- 授業態度が悪い生徒には大変厳しい。
- 内職や居眠りに注意することが多い。教室から追い出されることも。講習でも同様である。
- 5〜6限目の授業は大目に見てくれる。昼御飯後は僕も眠いですからと仰っていた。師が5限目空きコマのときは、机に突っ伏して寝ていることがある。
- 授業中に予習するのも同様に注意の対象となる。また、授業を聞かないで章末問題を解くのも当然アウトである。
- 授業で扱っている教材とは別の教材(化学の資料集)を参照しながら授業を聞いていたところ、師には内職と見なされて怒られてしまった例があるので、師の授業では授業で扱っている教材以外を机の上には出さないのが賢明であると思われる。特に他教科の教材などは言語道断だ。
- 師の授業態度への厳しさを知らないで捕まる人が毎年SNS上などで散見される。特にこれは年度の初めや講習期間中などの師の授業を初めて受ける人が多い時期によく見られることである。
- 怒るときはかなり本気で怒るタイプであり、授業が止まってしまう上に雰囲気もかなり変わってしまうので、他の生徒にも迷惑がかかる。良くない、あるいは誤解を招くような授業態度で臨むのはやめよう。
- 曰く「僕もまだまだわかんないことばっかりですから、みんながどうして余裕でいられるのかわからない」。真剣に勉強するつもりのない生徒は授業に出るなということだそう。
- どうしても眠い、他のことがしたいのであれば授業を切った方がいい。
- よくある、「普段は優しいけど怒るとめちゃくちゃ怖い」タイプで、他の人が怒られていても自分が怒られているかのように感じるくらいには怖い。
- 一回目は見逃しても覚えていて、二回目に寝ていたところを怒ったこともある。その辺りはかなり神経質なようだ。
- 授業中に教室にある入退室の掲示をぼーっと見ていたら怒られたケースもあるので怒るポイントは見分けがつきにくい。
- 師曰く、判断基準の一つは机に突っ伏しているか否かとのこと。
- 内職をしている生徒にはとりわけ厳しく、「今すぐ出て行って」だったり「次からは来ないで」などと言い放つことも。そのように言われて実際に次の授業から出席しなくなった生徒もいるらしいが、悲しいことである。
- 「ノートを取ることで分かったり覚えたりすることがある」と何度も仰っており、授業中は集中して考えながらノートを取るべきというのが師の考えの軸であって、これに反していると注意されたり怒られたりすることがある。別にこれは至極真っ当な考えである。
- とは言いながらも、授業中に必死にノートを取っている生徒に対し、予習を怠って授業中にやっていると勘違いして注意することも。たまに勘違いで注意されることもある。
- とはいえ、講習など受講者多数の授業でも一人を注意するために授業を止めるのはやりすぎではないかと言う意見もある。
- 最近では授業中に怒るのはめんどくさいからやらないらしい。ただし寝ている生徒の顔は覚えていて、複数回あると授業後に次回から来ないよう厳しめに公開説教される。
- しかし、ひどい授業態度であった人に授業中かなり厳しめに注意なさったことは最近でもある。その時は大抵授業を真剣に受ける気がないような行動をとる生徒側に問題があるので、授業を真面目に受けていれば怒られる心配はない。
- 内職や居眠りに注意することが多い。教室から追い出されることも。講習でも同様である。
- 発言と発音が独特であり、クセになる人も多い。可愛いとの声も一定数存在する。
- 授業の始めに,「でゎでゎ〜,今日は演習○番からですね」と言って始めることが多い。「でゎでゎ〜」の発音がイイ。
- 授業中によく物質の気持ちを代弁する。例えば師によると弱酸は溶液中で電離するが常に「モトニモドリタイヨー」と思っているらしい。
- 化学平衡の授業になると「同温ではみんながどんなにイヤだ、イヤだ、って言っても平衡定数は変わらないんですよ~」と幾度となく繰り返す。
- この「イヤだ、イヤだ」というのは、代ゼミの富田氏をはじめ、現在の教え子も使っている。師も代ゼミで浪人していたことが影響しているだろう。
- 有機では炭素間の二重結合を「シィ⤴︎シィ⤵︎二重結合」と呼ぶ。
- この三つでは半角カナが大事。聞けばわかるが、まさに半角カナを喋っている。
- ○○の後、を「○○の"ご"」と発音する。
- 時折「~は何でですかね?」などと質問口調にはなるが、生徒を指す訳ではない。その度にしょっちゅう「う~~~ん」「ぁ〜〜〜ん」と唸る。いやらしい声に
聞こえる聞こえなくもない - 「よし!じゃあ聞いてみよう!」と言うこともあるが、やはり生徒を指す訳ではない。
指されるのは怒られる時だけである。- 師曰く、まあ別に当ててもいいんだけど困っちゃうと思うからね。うーん、あーん。
- 「ハイ消して消して〜」と言いながら黒板を消すことがある。この時、右手で黒板消しを持つのだが何も持ってない左腕が右腕の動きに連動して動くことがある。
- 「ハイ消して消して~ですよね~」と言うこともある。
なにがですよねなのだろうか。
- 「ハイ消して消して~ですよね~」と言うこともある。
- 一通り板書して生徒の方に振り返り、しばし板書を写す生徒を眺めておられるが、その際手を前で組んですましていることが多く、かわいい。
- ときおりシュールなギャグを言うが、受けても受けなくても恥ずかしがるのでかわいい。イケメンなので許されている。
- 「糖って言うのは甘い物質だからなんですね。でもこの分野...甘くないんですねぇ。」
- 講習は先述の通り異常な人気を誇り特講(夏のII除く)や東大系は御茶ノ水の場合ほぼ100パーセント〆切れる。
が、横浜校では大体空きがあることも多い。吉田師かそれ以外で結構変わってくることもあるので、横浜でとるのもあり。御茶ノ水からなら東海道線で30分弱で横浜に着く。
- 高卒の最終講では、「おねがい」と称してエールを送ってくださる。
担当授業
通期
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物
- 愛称は「よっしー」や「吉田さん」。一部の人からは「☆印(の人)」と呼ばれている。
- 人気と実力を兼ね備えた、関東化学科の若手講師の筆頭。“理論の吉田”の異名を持つ。
- まだ若いので関東以外での知名度は低いが、確実に駿台化学科最高レベルの講師である。
- 関東化学科の中で締切講座が1番多い。
- 若くしてお茶の水校はじめ全ての出講校舎で最上位クラスのSAを担当し、講習でも『東大化学』を多く受け持つ。
- 土曜昼のお茶の水校(3号館)『高3スーパーα化学』は、前期の時点で受講者が100人弱いる人気講座である。
- 2017年度から始まった広島校の『高3スーパーα化学』(変則日程)も任されている。*2
- 2023年度は広島校に代わり名古屋校(水曜)にレギュラー出講することに。
- それに伴い3号館の水曜の高3選抜化学の担当がなくなり、代わりに増田重治師が担当することとなった。
- 2017年度から『化学S Part1』の教授資料作成に、関東化学科でただ一人関わっている。
- 2018年度より橋爪健作師に替わり『高3スーパー化学』の編集を担当している。
- 夏期講習『化学特講Ⅰ(計算問題)』はほぼすべて締め切りになる。
そのうち、テキストも編集するかもしれない。
- 大学生向けの参考書を出版している。
- 伏線を張るのが非常に上手い。解説を粗めに進めていき、生徒の心の中で「これではダメなのか?」といった疑問が程よく湧き上がってきたタイミングでネタばらしするため、授業理解が増す。「(渋顔で)これではダメなんですかね~? う~~ん、ダメですね~~」
- 強調の際に「くそ」を使うことがある。「活性化エネルギーくそ高いですから」
- 板書をする際、予習してきたものを丸写しするのではなく、その場で受験生の思考になぞらえて解説してくださるため、解法が自然で理解がしやすい。さらに、板書する際だらだら喋るのではなく、「これは...○○ですね~」「○○という風にして」と言ってわずかに生徒が考える時間をつくる(しかも師の喋り方が、生徒に無意識のうちに思考をさせる妙技である)ためさらに理解が増す。
- 本人曰く「数学が出来なかったから化学に進んだ」。しかし、師の授業を受けていると、遠回りな思考や無駄な計算が一切ない。
- 質問対応は非常に丁寧で些細な質問でも答えてくださる。
- ナオトインティライミと志村けんを足して2で割った顔(本人談)。
- 幼少期から志村けんに似ていると言われ続けていたことと、教え子からナオトインティライミに似ていると言われたことがあるかららしい。
- タレントのアレクサンダーにも少し顔がにている。
- 共鳴モデルの説明の際にこの話を持ち出す。
- 「志村けんとナオトインティライミの顔を高速で行き来してるんじゃなくて真ん中らへんで保ってる。」
- 声が高木渉に似ているときがある。
- よく先輩講師に弄られているらしい。
- 周期表グッズを多数所持していて、常に一つは持ってきているらしい。機会があれば師がグッズを
自慢紹介する様子が見られるだろう。
- 歌が苦手、というか嫌いらしい。その原因はもともと歌が苦手であったことに加え、中学時代の歌のテストで[A.B.C]評価のCをとったことであったそうだ。ただこの時、同級生に評価がどうであったか聞かれ、「Bだったよー」と見栄を張ったらしい。
- 上の理由から高校では美術選択であったそうだ。しかし、絵も得意ではないらしい。
- 泳げない代わりに学生時代から剣道を嗜んでいる。
- 2018年春に四段を取得。最早嗜んでいるレベルではない。
- 浪人時代は代々木ゼミナールに通っていた。
- 相田みつをが好き。ご自分で相田みつをの好きな言葉ランキングを作っておられる。今でも時折変動するらしい。
- 例えば仕事をする上で心掛けている言葉は「やれなかった やらなかった どっちかな」など。
- 尊敬する科学者はファラデー。
- ファラデーの話をする際の師は大変楽しそうである。師の数少ない雑談のネタの一つである。
- 分子を素手で捕まえることのできる「神の手」の持ち主である。
- 服装は大学生と見紛ってもおかしくないくらい大変おしゃれである。
- ちなみによく青色や紺色の服を着ている。
- 錬金術の話をした際に、「賢者の石って…あの、ドラクエじゃないですからね」「エリクサーっていう不老不死の薬…FFに出てきますけど」と仰っていた。RPGがお好きなのかもしれない。
- 既婚ではあるが2015年度のGWあたりから結婚指輪をするようになったため、東工大を出たおかげでイケメンなのに婚期が遅れたのではないかと一部で囁かれた。現在、1児の父である。
- 逆ナンに遭うことがあるらしい。
- 広島校に出講した際、駅前の店で食事をとっていたら女性に話しかけられたのだとか。ちなみにその女性は87歳。
- 独身時代、一人で飲みに行った店で熟女(?)に話しかけられ、「もう一軒行きましょう」と連れて行かれた先が熟女バーだった。当時の交際相手にしこたま怒られたのだとか。
- かつて口ひげをはやしていたことがあるらしいが,生徒の受けが師の予想よりも低かったためすぐに辞めたそうだ。
- 恐らく今の駿台化学科の中で文末に「。」ではなく論文調の「.」を使う唯一の方である。駿台の化学のプリントやテキストで文末が「.」ならば、それは吉田師作成のものである可能性が高い。
- 大の酒好きで、エタノール科の中でも相当なものらしい。
- ブラウン運動の説明の際、「普段はならないけど、ワインとか飲むと僕もこんな感じになっちゃいますねぇ」と言っていた。
- 「(アルコールの)脱水には硫酸が必要なんですよ。硫酸なかったらただ加熱してるだけでもったいないですので飲みたいですよ。」
- 結晶格子の模型をバッグに入れているのを忘れて酔っ払ってしまい、家に帰ったら模型が壊れていたと話したこともある。
- 酔った勢いで中村の時代は終わったなどととんでもない暴言を吐いたことがあるとかないとか。尤も、中村雅彦師のことを尊敬する講師として名を挙げているので、勿論冗談であろう。
- 「僕はお酒飲んでもちょっとうるさくなるだけでね、暴れたりはしないんだよね。暴れるのは…吉田君だよ‼︎(笑)」(森下師談)
- 「10年ぐらい前に駿台化学科で勉強合宿という名の温泉旅行をして、1時間半ぐらい勉強会して午後3時ぐらいから飲み始めたんですけど、えー吉田先生は早々に潰れました」(黒澤師談)
- 泥酔すると誰彼構わず抱きつき、「〇〇ちゃーん」と下の名前で呼ぶらしい。〇〇には斎藤資晴師、阿部恵伯師など大先輩講師も入る。普段の師の姿からは到底想定できるものではない。
- ちなみに後日素面の時、その様子を話して聞かせると面白いことになる。(森下師談)
- 虫は平気な方らしく、教室内に大きめの蛾が現れた際には「出来ることなら羽を掴みたいんですけどね〜」とおっしゃっていた。結局捕まえることが出来ず、「いっそ潰してしまえば良かったですね〜」とアグレッシブな一面が垣間見えた。
- 折れて教壇に落ちたチョークは必ず拾い、黒板桟に溜まった使用済みチョークも清掃員さんのことを思ってチョークケースに集める。
- 授業中に登場する無機化学の語呂合わせの多くは下ネタである。しかもあっさり仰っているが、なかなかに教室が凍りつく。
- 喫煙者で、吸われている銘柄はcamel 。
- 口癖がある。
- 「〜なんですねぇ〜、ぉぅん〜」「はいではでは〜、ねぇ」「はい消して消して、消して消してと、ぉぅん〜」「だよぉ〜って。ぉぅん〜」「~っていうふうにした。ぉぅん~」
- 化学の新演習(三省堂)を非常に嫌っておられる。あんなものをやるくらいならもっと他に良いものがあるとのこと。黒澤孝朋師も同様に嫌っておられるし、さらには河合塾・高木賀正師からの評価も良くない。新演習は予備校化学科講師からの印象は全体的に良くないのかもしれない。
著作
- 『単位が取れる 物理化学ノート(KS単位が取れるシリーズ)』(講談社、2014年11月21日)
- 『大学入試分野別マスターノート 理論化学/有機化学』(旺文社、2021年5月27日)
- 『入試問題で味わう東大化学』(オーム社、2024年4月26日発売)
- 研伸館・森上総氏との共著
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