和文英訳S
Last-modified: Fri, 25 Dec 2020 00:30:40 JST (68d)
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使用コース 
首都圏 
仙台校 
- スーパー東大理系EX/スーパー京大理系EX/スーパー東北大医系EX/スーパー難関国公立大医系総合EX
- スーパー東大理系/スーパー京大理系/スーパー東工大/スーパー国公立大理系総合/スーパー東北大医系/スーパー国公立大医系総合
- スーパー東大文系/スーパー京大文系/スーパー一橋大/スーパー東北大文系/スーパー国公立大文系総合/スーパー早慶上智大文系
札幌校 
- スーパー東大理系EX/スーパー京大理系EX/スーパー国公立大医系EX/スーパー北大医系EX
- スーパー東大理系/スーパー京大理系/スーパー東工大/スーパー東北大理系/スーパー北大理系/スーパー国公立大理系総合/スーパー国公立大医系総合/スーパー北大医系/スーパー札医大・旭医大
- スーパー東大・京大・一橋大文系/スーパー北大文系/スーパー国公立大文系総合/スーパー早慶上智大文系
監修講師(テキスト作成者) 
構成 
1.文型(1)
2.文型(2)
3.時制(1)
4.時制(2)
5.助動詞
6.受動態
7.仮定法
8.準動詞(1)
9.準動詞(2)
10.準動詞(3)
11.形容詞節
12.名詞節
13.itを使う表現(1)
14.itを使う表現(2)
15.-ever
16.副詞節(1)
17.副詞節(2)
18.比較(1)
19.比較(2)
20.否定
特徴 
- 英作文を書くという視点から英文法を改めて整理する、言うなれば「英作文法」の授業である。
- 英文法Sのような章立てになってることからもわかるように、英語の文を構成するためのルールである英文法を学習し、その上で和文英訳の問題にとりくむことで、英文法の知識を確かなものとし、かつ英作文の学力も向上させることを狙いにしている。
- 英作文Sとは違い、そもそもの作文姿勢以前の足腰を鍛える趣のテキストである。「英文法を学習しその知識を英作文に生かす」という考え方にもとづいた、良講師に当たるとこの教材の価値が十分に発揮する。
- 一方あんまりよろしくない講師に当たると、一年の作文学習に暗雲が立ち込める。特に英文法の知識を整理せずに、いきなり英作文の演習をするような授業ではこの教材の価値が落ちてしまう。
せっかくの質の高いテキストが非常にもったいない。
- 一方で、章を無視した問題が少なくない上、構文や語法を章のタイトルで縛ってしまうため、解答も章を重視したものになりがちになる。英作文の授業としては文法に囚われすぎと言えなくもない。
- そのため、一部の講師からテキストの批判がある。また、章に合わせた解答を示しつつ、別解としてより自然な英文を示す講師もいる。
- 担当講師によっては、一部の問題を良くない問題とみなし、授業では扱わずに後日プリントに模範解答を載せて配る場合もある。
- それぞれのレッスンは、その課で学ぶ文法に関する例文、短めの和文英訳問題(Exercise A)、長めの和文英訳問題(Exercise B)で構成されている。Exercise Bには京大の入試問題の改題が収録されていたりする。
- 和文英訳が入試にないといった理由で切る人が多いが、それは語学の基礎を分かってない人がする誤ちである(飯田康夫師)。
- 巻末にはそれぞれの文法事項が盛り込まれた例文が掲載されている。
- 勝田師や久山師は覚えるのに越したことはないと、例文暗唱を勧めている。
- 共に勝田師が作成しているため、例文が英文法Sパート1の例文とまるかぶりしている。
- 以前の作成者の山口紹師は、テキストの内容に不満がありつつも、テキストの出来は良いと評価していた。
- スーパー東大・東工大コース、スーパー東大・京大・一橋大コースでは、
これらのコースは実質、スーパー国公立大総合コースであるため使用されていない。 - 西日本地区でも使用されている。「駿台大阪校wikiの説明
」を参照。
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