原志保

Last-modified: Thu, 14 Mar 2024 04:48:59 JST (37d)
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原志保(はら しほ)は、駿台予備学校英語科講師。町田校,横浜校に出講。

経歴 Edit

  • 清泉女学院中学校・高等学校卒業。

授業 Edit

  • 自称オバサンだが体を使って表現したりと活き活きとした授業展開をする。
  • 「それでは始めていきましょう、おはようございます。」と挨拶をしてから授業に入る。
  • 発音が綺麗であり、文法もしっかりと押さえながらイメージも分かりやすく解説してくださるので、ネイティブの捉え方を理解できる。
  • 構文・読解の授業を主に受け持つ。
  • 構文・読解系の授業では、毎回テキストに文構造を細かく書き込んだプリントが配られる。
    • 読解においては文章の論理転換や流れをしっかりと解説してくださるので、非常にわかりやすく本質的である。Discourse markerのイメージや論理の流れを掴めるようになるので、とても良い。
    • 構文・読解の授業においても、出てきた単語を語源から解説してくれることがあり、頭に入りやすい。
  • 英文法の授業ではかなり基礎的なところから確認してくださる。苦手な人でも付いていきやすいだろう。
  • 師は生徒との関係を大切にしており、最初の授業で生徒の顔と名前を暗記すると公言し、翌週には完璧に覚えている。
  • よく生徒を当てる師である。前記した通り顔と名前を覚えているので、名指しで当ててくる。
    • 2020年4月現在では新型コロナウイルスに配慮して、当てていない。しかし双方向の授業を望む師は、クラス全体に質問をして各々が心の中や口パクで答えると言う形式を取っている。これを本当にやると、授業の定着度・理解度が上がる。
  • リアクションの薄いクラスでは一人芸に近くなっているようで悲しいらしい。
  • 授業態度などが悪くても注意しないとのこと。どう怒っていいか分からないらしい。
  • 休み時間中にも次の授業のための板書をなさっている。
  • 質問対応はとても丁寧で優しくお応えしてくださる。どんな質問も受けてくださるので、分からないことがあれば積極的に質問するといいだろう。
  • ある授業の最終講では、生徒から拍手が送られていた。やはり師のお人柄が高く評価されているのであろう。師は感動していた。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • いつも笑顔を絶やさず、皆に優しく、裏表のない、誰からも愛される人格者である。
  • 駿台の中で一番おしゃれと言っても過言ではない。不織布マスクの色をコーディネートによって変えているほど。キリンのイヤリングが可愛い。
    • 教室が寒かった際に師が羽織った上着が、元々着ていた服と同じ柄でびっくりした。
  • 言葉遣いが非常に丁寧であり生徒にもリスペクトを持って接してくださる。
  • 構文の授業を主に受け持つ。
  • 中学生時代は勉強せずとも学年トップを維持していて、自分を天才だと思っていたらしい。しかし、高3で成績が落ち込み、考えを改めた。
  • 神奈川県・町田エリアのローカル講師と言っても過言ではなく、この地域の生徒からは人気である。師のダブルフォーカスは藤沢で締め切りを出したほど。
  • 風邪をひくと「私の美しい声はどこへ行ったのでしょう」と仰る。
  • 体調をよく崩されるため、代講講師の授業が年に数回は必ず行われる。
  • 最終講には師の大学受験の話をしてくださる。これは生徒を鼓舞するためのものでとてもためになる。
  • 原という姓ではあるが大の阪神タイガースのファンであり、電子辞書にステッカーを貼っている。
    • 同じ野球好きの須藤公博師とは野球の話でよく盛り上がる。
  • 数学科小松崎和子師と仲が良い。

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