牛久保智仁
Last-modified: Sat, 22 Jun 2024 00:02:08 JST (79d)
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牛久保智仁(うしくぼ ともひと)は、駿台予備学校数学科講師。1号館,2号館,3号館,市谷校舎,池袋校,自由が丘校,町田校,横浜校に出講。
経歴
- 東京大学工学部建築学科卒業。
- 東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程(環境学研究系社会文化環境学専攻)修了?。
- 「東日本大震災における応急仮設住宅の解体に関する研究」
授業
- お疲れ様です!と言いながら教室に入る。
- 解答の鍵となる部分や、間違えやすい箇所は何度も繰り返して説明して下さる。
- 1度問題に入る前に、板書とは別にうっすらと黒板に図などを書きながら問題のポイントや考え方を説明してから、問題の解説に入る。そのため板書に集中して内容が頭に入ってこないということがない。
- ベクトルの授業では、「牛久保の呪い」をかけてくる。気をつけよう。
- 問題一つ一つを丁寧にやってくれる。だが、その影響で授業時間は毎回伸びる。
- 基本から教えてくださるので、難しい問題でもきちんと理解させてくださる。
- 授業で必ず生徒全員を1回は指名する。だが、質問の内容は易しい。(最近はあまり当てることはなくなったようだ)
- しばしば大学の内容に踏み込んだ解説をしてくださる。
- 本質を理解できるので有難い。
- 基本は優しいのだが、授業態度が著しく悪い生徒が居た場合は大きな声で叱ることもある。
- 以前に授業中内職をしている生徒を発見し気分を損ね怒鳴られていたのだが、そのあとすぐにいつも通りのテンションに戻られていた。
- 授業中突然、アナウンサーのように通った声で話し始めることがある。
- ギャップもあり、笑いが生じる。
- 板書は見やすく、図も綺麗にかかれるので大変分かりやすい。
- 特に円を描くのは異常に上手い。自らを「歩くコンパス」と呼ぶほどであるが、本当にそうである。
- 毎回、授業で一回は大きな声をあげて叫ぶように話す。授業が楽しくて仕方がないのだろうか。
- 師が授業をなさっている教室の前を歩くと、扉がきちんと閉まっているのにもかかわらず楽しそうな声が聞こえることもしばしば。
- 急いで説明されるときには、黒板に正面を向き、右手を伸ばして黒板に向かって話すスタイル。
- 授業中にお茶や水を飲まれ、生徒に飲み物を飲むことを周知の事実として許可してくださる。
- チョークを大量に折る
- 牛久保しか勝たん
担当授業
通期
直前Ⅰ期
出講無し
直前Ⅱ期
出講無し
人物
- 2015年に院在学だった超若手講師。
- 肌は白くポッチャリしている。
一部の男子に大人気である。
可愛い。
- 授業の前にはいつも何かしら食べていらっしゃる。
- 授業の最初には簡単な自虐的な雑談を入れて下さることが多い(割と面白い)。
- 20時からの授業ではよく初めに今晩の夕食の話をする。曰く「今晩私は家に帰るとですねぇ、えー、ピザが待っておりますので...」
- 若手だが駿台らしい本質をついた授業をする。
- びっくりするほど理解しやすい。
- とにかくわかりやすい。
- 質問対応もとても良い。
- 気兼ねなく行こう。
- 数列が大好きであり、授業で数列を扱う際には物凄い熱が入るため早口になる。
- 物理学にも興味がありそれに関する本を読むことがあるとおっしゃっていた。
- 授業のないタームでは自宅に引きこもるため、久々に出講すると吃ってしまう。
- 現役コースを中心に出講。
- 話を聞く限り、友達は少なく、高校の休み時間はその友達と数学をやって過ごしていたという。
- 常にニコニコしていらっしゃる。
- どんなお話をなさるときも常に楽しそう。
- 小ボケを数多く挟み、教室中に笑いを誘うことがよくある。そのため、授業の雰囲気はとてもよい。
- 小ボケを話すときには、凄まじいスピードで話すので、聞き取りにくく、笑いにならないことがある。
- 師の底抜けに明るい性格ゆえ、7,8限の授業でも疲れが吹き飛ぶ。
- 口癖のように「すいません」と言う。
- !(階乗)の鉄板ネタがある
- どうぶつの森をやっているらしい。
- 学生時代、数学はもちろん物理・化学も非常に得意だったらしく、東大入学ほやほやの時の実験の授業で一緒に実験する人に「理科のことならなんでも聞いてね」と言ったらその相手が化学オリンピック金メダリストで、それ以来謙虚に生きると決めたらしい。
- 横浜校では、毎週多田圭太朗師と石川博也師に弁当の中身をチェックされているらしい。
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