大木伸夫

Last-modified: Mon, 03 Aug 2020 02:31:53 JST (46d)
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大木伸夫(おおき のぶお)は、駿台予備学校日本史科講師。1号館,2号館,立川校,あざみ野校に出講。

経歴 Edit

  • 東京都田無市*1生まれ。
  • 早稲田大学文学部卒業。

授業 Edit

  • プリントを配布したうえで、口頭説明をかきとらせる授業スタイル。通期では生徒を頻繁にあてる。
    • 授業は自作のプリントと、要点をまとめた表を使う。
    • 通期の場合プリントの最重要事項の穴埋めは宿題で、授業では生徒に当てて埋めさせ、細かい解説をしていく。
    • 基本的には、師がプリントに沿って口頭で説明している内容をプリントの余白に書き取っていく形になる。
      • プリントには十分な余白が用意されているが、それでも咄嗟に書き取っていくとどうしてもゴチャゴチャしたメモ書きになってしまいがちなので、授業終了後に改めてノートなどに写して整理するとより良い。
      • テキストを無視して自作のプリントばかり使う講師は他教科では顰蹙を買う事もあるが、日本史の場合はテキストが元々アレなので師の場合は特にそういった批判は聞かれない。
    • 初回の授業で「元々知っている知識については書き取る必要はない」と明言しており、須藤公博師のように手が動いていないという理由で説教し始める事はない。但し長時間手を動かさずぼーっとしていれば話は別。
    • 部分的に穴埋めの答え合わせを忘れたまま先に進んでしまうことも稀にあるので、気づいたら遠慮なく指摘しよう。その場合は師も申し訳なさげな反応をする。
  • 緊張感のある授業を展開する。基本的に生徒には厳しい。
    • 教室に入ってくるなり鷹のような鋭い目つきで生徒を睨みつけ授業を始める。
    • チャイムが鳴ってから1~2分程で教室に入ってくる。その間は教室内に「来るぞ…」という独特の緊張感が漂う。
    • 生徒に対する態度は非常に厳しく、当てられた生徒が課題をやっていなかったり、基礎的な質問に答えられなかったりすると厳しく叱る。
    • しかしそれは生徒を思ってのことであり、厳しい言葉の裏に思いやりと温かさを感じさせる。説教するのも師の質問に答えられないか著しく授業態度が悪い場合(居眠りなど)だけであり、理不尽な理由でキレたりする事はない。またその厳しさもただの凝り固まった厳しさではなく、ある程度の柔軟性は持ち合わせている。もし説教されてしまった場合は素直に反省しよう(師もそれを望んで説教しているのである)。
    • 叱責を避けるために生じるクラスの連帯感はなかなかのものである。生徒は日本代表のパス回しのごとく慎重に発言をする。そして時々えげつないパスが前の席の人からやってくる。とはいえ真剣に答えて間違えることは全くをもって悪いことではない。しっかりと答えよう。
    • 授業進度が早くなり生徒の予習が進んでいないと師が感じられた部分については答えられなくても厳しく叱責されることはない。
    • 通期で11月くらいになっても基礎事項を踏み外した頓珍漢な回答をすると、もはやまともに説教せず呆れるような反応をする事もある。
      • 予習で「トルーマン・チャーチル」という架空の人物を作り上げた女子生徒がいたが、その時の呆れっぷりは後期の終講近くだったこともあり相当なものだった。
    • 師の授業の厳しさから、特に現役生で授業を途中から出席しなくなってしまう生徒がいるが、非常にもったいない。師の素晴らしさは授業を受ければ受けるほど分かるようになる。特に日本史が苦手な人は始めはキツいかもしれないが1年間師の授業を受ければ得意科目になっているはず。
  • また、ごくまれに、わずかにニヤッとすることもある。しかし目が笑っているだけで口元は全く笑っていない。
  • 質問にはきちんとこたえてくれる。授業中添削してくれることも。
    • 常に不機嫌そうな雰囲気だが、挨拶や質問にはちゃんと答えてくれる。
    • 一橋コース等ではTAで生徒と一対一で論述の添削指導もしている。普段の授業ですら十分すぎるほど威圧的な師から、至近距離で一対一で詰められる恐ろしさは言うまでもない。男女問わず泣き出す生徒まで出てくるほどである。
  • 説明は背景知識にもふれるなど明晰でわかりやすい。必要な暗記は厳しく要求するが過度な暗記は求めない。
    • 授業内容は明晰で、高校教員が触れないような背景知識などもきちんと踏まえた解説をし、近代経済史など生徒にとっては鬼門である分野も非常にわかりやすく説明してくれる。各大学でどういった単語がどの程度出題されるかも熟知しており、無駄を一切削ぎ落とした授業を展開する。
    • また一問一答形式の勉強法を快く思わず、「用語を点で覚えていても、それが繋がって線に、さらにそれを面としてとらえていないと難関校の問題は解けない」という本人の言葉通り、因果関係などをしっかりと押さえることを重視している。
    • 但し、「初見の単語を覚えるとき」と「試験直前の最終チェックのとき」のみは一問一答も有効だと仰っている。また大きな歴史的展開(これは師の授業におけるキーワードである)を強く意識しながらやるなら一問一答も悪くはない、とも仰っている。
    • 決して一問一答を目の敵にしているわけではない。師の授業計画に関わることなので詳述はしないが、受講生はひとまず師の方針に従うのが良いだろう(この意味は直前期になれば分かる)。
    • 意外と知られていないが、師の監修した一問一答が駿台文庫から出版されている。他社の一問一答に比べるとだいぶ薄く感じるものの、入試で頻出の用語がしっかりと網羅され、かつ早慶では頻出となる語まで掲載されているので、無駄を省いた質の高い一問一答になっている。東進や山川の分厚い一問一答をこなすのに手こずっている人には特におすすめしたい(実際に師自身も、一問一答はできれば薄めのものを数種類使用することが望ましいという旨を仰っていた)。
    • またマイナーな事柄は覚えさせようとはせずセンター以外は100点を狙うなと常日頃いっている。
  • 一部の講師に散見される過度に日本史学習を強いるスタンスでは決してない。各々の状況や志望に応じて、勉強の割合を考えるようにと1週目で仰る(私大と国公立では日本史に割く時間が違うのはもちろんのこと、同じ一橋志望でも、社会学部と経済学部では日本史にかかる比重が異なるのだから各々でよく考えなさいとのこと)。このことからも、厳しいことは確かだが、生徒について理解のある講師であることが伺える。
  • 入試に出ない余談や雑談はほぼしない。
    • 授業中は一切日本史に関することしか言わず、雑談などは全くない。連コマになるとかなりきついが、一つ一つの説明を手を抜くことなく重要な点は何度も繰り返すため日本史の力は相当つくはずである。これが真の予備校講師であるのかもしれない。
    • 池知師や白木師のように蘊蓄を絡めて日本史の面白さを伝えるというよりは、実用知識としての力を鍛える大学の講義に近いタイプと言って良いだろう。
    • 雑談をしないため授業内容も駿台講師としては珍しく中立的で、福井師のように授業に関係のない左翼的談義をする事はない。但し政治思想も中立的かというとそうではないようで、明治〜敗戦期の日本政府についての説明は割と批判的な口調である(治安維持法改正を"改悪"と表現するなど。思想統制を肯定的に捉えるなら必ずしも悪ではないだろう)。また現在の政治体制も非民主的だとして快く思っておらず、安倍政権がテロ等準備罪の採決をした際は珍しく授業中に解説を中断して批判した。
    • 「雑談とかは一切しません。そんなことをするためにここに来てんじゃないんで。私は授業がしたくて来てるんです」
  • 教壇にはたたないなど授業スタイルは特徴的である。
    • 教壇には立たず、教卓の前で授業をする。最前列に座った時の師の圧力はかなりのものである。
    • 講師用の机に寄り掛かりながら授業をすることもある。最前列が空いている場合は教材をそこに置いて授業をする。
    • 縦に揺れながら喋ることが多い。
    • プリントを見るときは眼鏡をサングラスのように頭に据える。
    • 夏になると扇子を持参し、シャカシャカ振ったり机や自分の足を叩いたりしながら授業をする。板書の際も扇子を持っていることが多い。
    • 厳しい雰囲気ではあるが、授業中、解説してるときに用いる表現が面白かったりもする。カタカナ語をよく用いることが多い。
  • 駿台のテキストなどは一切使用しないが、図版は必ず手元に置いておくように指示して(出版社はどこでも可。ちなみに師は浜島書店)、授業中に適宜地図や画像を確認させる。
    • 2016年の現役のとある授業にて。「図版に◯◯があると思うので見てください。」「(◯◯を発見できていない生徒に)そこじゃねえだろ。もう少し後ろを見てみなさい。」生徒探しても見つからない。師も一緒に探す、見つからない。「(師の図版をそっと生徒に手渡して)ここね。今日はこれ使いなさい。」
      • 多くを語らないタイプだが、やっぱり生徒想いなのである。
  • 夏期講習日本現代史徹底整理(戦後史)では何かしらのハプニングが起こる。
    • 2017年度は地震が発生した時、教室前方の生徒に危険な場合はドアを開けるよう指示したあといつもの声のトーンで「ここで死ぬ気か?」と仰った。後にも先にも駿台授業史上最もかっこいい発言であることは間違いない。その後「死んだら受験できなくなるぞ」と生徒を現実に引き戻すと同時に笑いを誘った。さらにその後「いまのは横揺れだったから直下地震じゃなくて海側だなぁ」とつぶやき授業を再開。ちなみに地震は千葉県北西部が震源だった。
    • 2018年度は1日目1限授業中校舎内の音楽が40分程教室中に流れており師が教務に内線で止めさせるということが起きた。さらに4日目1限後休み時間を取る際に師がマイクの電源を切るのを忘れたため、講師室での教務との会話が筒抜けであり普段の師の様子からは想像できないようなことを仰っていた。教室では大歓声が起こった(以下、ハイライト)。
      • 「教室寒いっすね〜。冷房当たって風邪引いちゃいましたよ。初めて冷房で風邪引きました。」「(教務との会話で)ハハハwww(大笑い)」「今日で講習終わりなんですよ。もう働きたくないww」
      • その後教室に戻り電源を切っていなかったことに気づくと、「電源切ってなかったか…。え〜、つまりそういうことです。」「(教室大爆笑)」「働きたくないということです」。
      • これほど満面の笑みでネタにした師は二度と見られないだろうし、通常授業での厳しい表情をしている師を知っている生徒にとっては忘れられない笑顔であったに違いない。
  • 日本現代史徹底整理(戦後史)では労働組合の説明の際、受験生にも二種類の人間がいて日本共産党タイプの人間は1人の教師を崇拝し受験の神と称し、日本社会党タイプの人間は色々な教師の言うことを聞く、と言う秀逸な説明で生徒の笑いを誘う。笑っている生徒がいると「笑ってる場合じゃねえぞ」と仰る。また、授業の最後ではまとめとしてある発言をする。それについても笑いは起こる。
  • 師の授業を通期で受けている人は夏期講習もすべて師で揃えた方が良い(特に日本現代史徹底整理)。
    • 師自身は明言していないが、師の授業はとても計画的に練られており、講習も含めて通史が完成するように構成されている。政治・経済史は通期の授業と各講習にて、文化史は講習の日本文化史(近世・近現代)にて、史料は日本史史料問題対策にて…といったように師の授業で統一すれば受験日本史を網羅できるように構成されている。須藤公博師のように、受講しないと何かしらの害を被るということは一切ないが、師から教わったことを最大限活かすには前述の講座まで含めて受講することが望ましい。そうすることで少なくとも受験日本史の盲点がほぼなくなる(師のポリシーに則るのであれば、ここまでしっかり勉強して解けない問題があったとすれば、それは合否には直結しない解けなくていい問題なのである。=「センター試験以外の本番で満点を狙ってはいけない。狙っても満点は取れない。」)。おそらく、センター試験後の2次・私大演習にて師の授業計画は完結するものと思われるので、師の受講生にはそこまで頑張ってもらいたい。
    • 後期になると日本現代史徹底整理でやった内容を記憶している前提で生徒に質問するようになるため、同講座の受講は事実上必須である。
      • 「これは現代史でやったな。復習だ、はい君」
    • 夏期講習日本文化史(近世・近現代)の授業を受けてから師のすごさに気づく人が多い。
  • 自習用教材である日本史問題集の改訂に携わったそうである。師曰く「自分で作ったからかもしれないけどかなり良い出来になっているはず」とのこと。ただ、時間に追われて校正が出来なかったのか、解説には若干誤りが散見される(2017年度当時)。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 国立私立どちらの授業にも対応できる実力派講師。
    • お茶の水校で一橋大コースや早慶大コースなどを担当、講習では日本現代史徹底整理一橋大日本史などを担当する。
    • 師が早大出身だからなのか、早稲田(の入試)の話が多い。
      • おそらく受講生の志望をあらかじめ大体把握しており、冬期以降に早慶の名がつかないCORE講座でも早大対策のプリントを冒頭に配布し説明することも。師は一橋関連講座を多く担当する分早慶関連の講習を基本担当しないため、上記のような形で補っていると思われる。
  • 口癖は「いい(です)か」「よろしい(です)か」「要するに~」など。
    • 「前半」を「ぜんぱん」と発音する。「ななせいきぜんぱん」は「7世紀前半」のことで「7世紀全般」ではない。
    • テレビ朝日系『激レアさんを連れてきた。』のナレーターばりに「いいか〜」を連発する。
  • 時折、叱責をした後に訳の分からない忠告をする。初見で聞くと笑いを堪えるのが大変である。
    • 注意深く聞いていると同じような言い回しを使っており、クラスで真似をする人もいたりする。
  • パンフレットの若かりし日の写真がかっこよかったりする。
  • 日本史科の池知師が口を滑らせバツイチであることが判明。
  • 駿台・ベネッセ模試は主に師が作成している。
  • 癖字。性格がよくでている。
  • 授業の高圧的な態度に対して、師がごくごくまれに笑ったりするとギャップ萌えでファンになる生徒もいるそう。
    • 99%はツンという少女漫画ヒロインも顔負けの師だが、1年間しっかり努力すれば1%のデレを垣間見ることも夢ではない(経験談)。
    • ちなみに師の板書の文字は独特の省略が目立ち、性格が強く出ている。特に「国」の書き方は独特。また、生徒が間違えやすい漢字は大きめに書いてくれる。師の優しさが垣間見える瞬間である。
    • 「国」は玉の部分が「汚」のつくりのような形をしている。
    • 「を」を一画でかく。初見だと「と」に見える。
  • 成城石井で買ったプロポリスキャンディが好物。
  • 一橋の本番の日にハグをお願いすると快くやってくれる。生徒思いである。
    • 応援は2月26日に経済学部と商学部のある校舎前に来てくださる。ちなみに2月25日は鹿野俊之師が来る。
  • 三輪純也師曰く理屈っぽい人とのこと。
    • 夢という言葉は昔非現実的という意味があったが今はなぜそのような意味が消えているかと冗談半分で聞いたところ高度経済成長で国民の所得水準が上がり当時行くことなど不可能と言われていたハワイにも気軽に行けるようになったからだと無理やり理屈をひねり出したとのこと。
  • 一橋大の解答速報を担当していると思われる。
    • 余談ではあるが、2019年度の問題は、解答速報作成メンバーの逆鱗に触れたようである(難易度がおかしい、出題内容に意味がない、リード文が意味不明、などの指摘がこれでもか、というくらいされている)
      • かなりボロクソに書かれており、最近の国立大の講評としては中々珍しい。

発言録 Edit

  • 「はい、おはようございます(こんにちは)。それではプリント〇〇ページ」
  • 「前回は〇ページ、~というところまで話をして終わったかと思います。」
  • 「上から〇番目の米印」
  • 「いいか、物事が起こる理由が一つしかないなんてあり得んぞ。理由1つで行動、決断するのはお前たちだけだ。」
  • 「いいか、お前らに俺が教えてもいないことが出来るなんてこれっぽっちも思ってない。俺が聞いてるのは俺が教えた事だけだ」
    • 但し、中学校や高校で習うような超基本事項(日本国憲法の主権は誰にあるか、など)については、「これはこの授業じゃやってないけど当然知ってるはずです」と言って聞いてくる場合も稀にある。答えられない場合は勿論叱られる。
  • 「いいか、これは雑談じゃねえぞ。試験に出るから話してんだ」
  • 「いいか、これは歴史上のパターンだからな。」
  • 「いいか、お前らの(ただ暗記するだけの)勉強は天平文化だ」
  • 「いいか、休み時間も勉強しろだなんてな、俺はそんな事言うつもりは全く無い」
    • 厳しい授業スタイルでありながらも、決してスパルタ的なスタンスではないことが分かる。
  • 「いいか、ここでやってる経済なんて子供騙しだ、猿でもできる」
    • 但し、駿台で習う近代経済の理屈をきちんと理解しておけば、大学で扱う経済史もすんなり頭に入るようになる(金本位制の仕組みなど)。師はこのように仰っているが、駿台でもそれなりにアカデミックな内容に踏み込んでいるのは確かである。
  • 「(早慶レベルで問われる細かい知識について)やらないんだったら、これは無視しなさい。それも(受験)戦略の一つだ」
  • 「いいですか、『この講師の言ってる事を信じれば受かる』なんてのは日本共産党タイプなんです。指導者の命令を絶対正しいと信じるのが共産党員なんですから。そういう人は共産党員向いてますよ。逆にそうじゃない人は日本社会党タイプって事です」
  • 「大隈重信は中身は全くないが民衆からの人気だけはある。小池百合子と一緒だ」
  • 「そんな事も分かっとらんで受験なんて話にならんぞ」
  • 「はい!ということで、よろしいかぁ!」
  • 「こんなこともわからんのか!ボケナス!」
  • 「はい、5問結構でした。んじゃ、後ろ」
  • 「はい、じゃ10分休憩とります。」
  • 「それでは本日はここまで。はい、ご苦労さま」
    • 師の授業はかなりハードであるが、最後にきちんと労いの言葉を掛けるところに優しさが感じられる。
  • 「この前さ去年、一橋受かったやつと飯食いに行ったんだよ そんときに「お前の周りに変なやついねぇだろ」って聞いたら「あぁ、確かにいないですね」って言ってたぜ 一橋が求めてるのはコミュニケーションがきちんと取れる人ですから!」
  • 「この前古文の上野さんと話したときに一橋は国語で文化史について聞いてるって言ってたんだよ。そこでなんで文化史出さねぇのかわかったわ。一橋は物事を総合的に考える大学だからな。」
  • 「若尾政希って前近代文化史のスペシャリストがあそこにはいるからな。」

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*1 現・西東京市