久山道彦

Last-modified: Fri, 17 Aug 2018 00:45:36 JST (2d)

久山道彦(くやま みちひこ)は、駿台予備学校英語科講師。明治学院大学教授。2号館,町田校,横浜校,藤沢校に出講。

経歴 Edit

  • 青山学院高等部卒。
  • 駿台で1年間浪人。
  • 1984年、京都大学文学部哲学科卒。
  • 1990年、同大学院文学研究科博士課程満期退学(宗教学専攻)、日本学術振興会特別研究員に。
  • 1994年、明治学院大学文学部助教授。
  • 1995年、同大学交換教授として米国ミシガン州ホープカレッジへ。
  • 1998年、文学博士(京都大学)
    • 博士論文は『Nature and Createdness in Origen's De Principiis』
  • 2002年、明治学院大学文学部英文学科教授。

授業 Edit

  • お茶の水校ではまさに隠れ名講師であまり目立たないが、横浜方面の校舎では絶大な人気を誇る。
    • 横浜校の現役スーパーα、京大コースの多くの生徒は久山教信者である。
    • 2016年度より、横浜校高卒クラスでの担当授業が激減し、昨年度に高卒又は現役フロンティアクラスで師の授業を受けていた生徒は嘆き悲しんでいるらしい。
      • 師は授業の中で、人におもねらずに自分の学問をする人物が理想、としばしば述べており、そのあたりがお茶の水への出講が少ない理由なのかもしれない。
    • お茶の水校だと師が担当している京大コースは小林俊昭の担当もあるため、(年度によっては)小林師の方が人気が高い事もある。
  • 「はいこんにちは」という流れる様な挨拶から基本的に始まる。「さて」や「それではですね」で続く事が多い。
  • 関東の京大コースの授業は師が持つことが多い。
    • 特に、京大英語Ⅰ(英文解釈)は師の独擅場である。
    • 横浜校では京都大学への道という特別授業も担当している。
    • 師の授業を楽しめない、ついていけないという人は京大向きではないという声も。
  • 文法、構文、単語は繰り返し徹底的に解説してくれる。きめ細かい授業である。
    • 確かな文法知識の元に真摯な態度で英文解釈をすることを、師は勧める。前期の内は英文解釈の中で重要な文法事項があれば詳細に解説し、後期でも必要があれば基礎的な事項にまで遡って、文法知識が定着しているかをことあるごとに確認する。
    • 聞いたことがあるというレベルでは師の要求水準には届かない。師が星印を書き要項名を言った瞬間にそのポイントを全て自力で書き出すことができ、更には次に話すであろうことまで予測しておかねばらならい。
    • 「ノートは間違いの記録!先んじて鉛筆で書く!書き終わったら黒板と照らして赤で直す!」
  • 授業は「過保護プリント」なるオリジナルプリントで進行していく。
    • 扱う英文全てに細かい構文記号が振られている他、解説する文法事項や問題形式に応じた解法などがまとめられており、確かに過保護と言える代物である。
      • 左側に本文、右側にポイントという構成なので授業中は折らないこと。
    • 板書にはしなかったことも行間に書き込まれていることが多いので、安心して復習に臨める。
      • ただし安心して呆けていると激が飛ぶので、蛍光ペンでチェックするなど常に手を動かす癖をつけよう。
    • このプリントは記入修正書込式なので、適宜師の指示に従おう。
      • 要は誤植を直すということ。師自ら「私のミスです」ということもある
      • ちなみに師も気付いていない誤植を指摘すると豪華景品(飴)が貰える。誤植を見つける=プリントを熟読しているということなので、師は大抵褒めて下さる。臆することなく行ってみよう。また、辞書の誤植を発見した場合でも同じように豪華商品がもらえ、授業前などで言った場合は授業中に褒めてくださる。
      • ただ、あえて構文記号を外している箇所もあるので景品獲得はなかなか容易でない。
      • 講習会だと何故か穴埋が増える。
    • 唯一問題点があるとすれば、師の書き込むペンがやや太めで、なおかつ師の字もやや癖字であるため、特に詰め込み気味に書き込まれているところは少し判読しづらい、ということであろうか。
    • 休憩時間に師の元へ伺うと、次回の分を作っている姿を見られるかもしれない。
      • 意外なことに授業直前に作成されていることも。
  • 英語学習法を他の講師より詳しく紹介してくれるのも特徴。
    • もちろん駿台の講師は皆、ある程度の英語学習法を教えてはくれるのだが、彼の教えるそれは単語帳の使い方から、模試の活用法、一年間を通しての学習計画など、細部に渡る、一切の妥協を許さないものである。そのあまりの厳しさについていけない、または合わないという人もいるであろうが、彼の英語学習法は"確実に"大学に受かるためのものであり、実践して後悔することはないように思われる。
    • なお、学習法に関して、駿台では各教科を数名の講師で担当し、特に英語は教え方の違いがあるが、それは大学でも同じであるため、自分にあった講師についていけばよい、と仰っている。参考にされたし。
  • 英文の背景にある関連知識も詳しく教えてくれる。受験にも役立つので聞き逃し厳禁。
    • 師は、京大や東大の英文に立ち向かうための文化的背景・知識などを、"耳学問"することを推奨する。
    • 大島師の場合本当の"雑談"が多少なり含まれているように思うが(失礼、それはそれで大島師の授業のいいところである)、久山師の場合、いわゆる"雑談"はほとんどなく、英文を理解する上で欠かせない様々な文化的背景を徹底的に解説する。人によっては知識のひけらかし、と感じる人もいるかもしれないが、過去にその話題が入試問題で取り上げられたことを踏まえて話していることが多く、無駄な内容は全くといっていいほど含まれていない。
      • ただし、極たまに家族の話をされる。(例:師の御子息は御節料理が嫌いで元旦にカレーを食べようとする) これはどこの大学でも出ないだろう。
    • ちなみに、師の耳学問は小林秀雄や緒方貞子といった人文系の人の発言を引用しての話やガリレイや小柴昌俊と言った理科系の人の話、更には音楽や美術の話といったかなり多岐に渡るジャンルであり、師の膨大な知識量を窺われる。
      • ここでも、雑談だと思ってぼーっとしていると、やはり激がとぶので、常に手を動かす癖をつけよう。メモをとろう。授業開始直後にいきなり始まる場合もあるので注意。
  • 授業中に言語外情報の一環としておすすめな本や映画を紹介してくれる。
    • 和書で手ごろなものも多くあり、受験勉強の合間に(もちろん受験に役に立つ内容であることが多いが)読むには好奇な本が多い。
      • (例)「チャタレイ夫人の恋人」「フラニーとゾーイ」「攻撃」「ガリレオの弁明」「春琴抄」「舟を編む」「虐殺器官」「下克上の文学」「洛中書問」
    • 師の趣味が映画観賞・観劇なのもあり、挙げられた映画は大学合格後に是非見て欲しいとのこと。
      • (例)「ライフイズビューティフル」「アメリカンビューティー」「愛と青春の旅立ち」
  • 基本的に質問・相談には親切に応じてくれる。
    • ただし師の厳しさはいたるところに渡っているため、よく考えることもなしに、または失礼な態度で質問に行くなどすると、一蹴されてしまうので注意されたい。
    • 女子生徒が質問に行った際は付近の椅子を寄せて座らせ、丁寧に解説してくださる。厳しいとはいえ質問対応時の振るまいは紳士そのものである。
      • この紳士的な態度は生徒に限らず、講師に対しても同様であり、女性講師の場合体調が悪かったり、困っていると気遣う様子が見られる。
    • 一方、男子生徒の場合は座ることはおろか、質問内容に不備の一つでもあるものなら、上記のように厳しい叱責が待っている。これは決して師の好みによるものではなく、紳士ゆえの不可避な行動なのである。
    • 『しっかりしいや』と叱責され心が折れる生徒も多い。めげずに頑張ろう。
    • 師の仰ったことを完全に理解し、そこからさらに発展させて自分なりに考えたと師にみなされないと、非常に厳しく叱責される。そのため、質問する場合は十分に考えてから行った方が良い。不用意な質問は絶対にするべきではない。
    • いずれの場合も最後は「がん、ばり、や。」と細切れの日本語をキメ顔で言って送り出してくださる。臆することなく質問へ行こう。
    • 師がかつて高校生だった時、高校の先生が非常に厳しく質問をするときは最大限の敬意を払ったそう。「それに比べて君達はさぁ、ガム噛みながらせんせぇ質問!ってさぁー笑わせるなよって感じだよなぁ」と仰る。
  • 延長をする時に駿台多数決というものをとるが、「帰りたい人ー!」と師がおっしゃったときに決して手を挙げないこと。
    • 挙げたものが1人でもいると師の機嫌を損ねる可能性が高い。講習生は注意が必要。これは師が生徒のことを思ってとっているアンケートである。
    • 手を挙げてもなんの武勇伝にもならない。他の生徒に迷惑極まりないので絶対に辞めよう。
      • そもそも遊び半分で講習にいるような生徒はこのサイトを見ていないだろうが
  • 師の部分否定の説明は頭に残るくらい同じフレーズを繰り返しおっしゃる。部分否定でミスをする事はなくなるであろう。分詞構文も同様である。
  • 曰く、師は駿台から「逆指名権」なるものを与えられているらしく、生徒(現役生)が講師を選べるのと同様に師は自分が教える生徒を指名することが出来るらしい。
    • 事実、高2スーパーα英語などでは、師の授業に(極端に)ついていけない生徒はクラスリーダーに声をかけられ、他コースへの移籍などを勧められることがある。
      • 「私の他にも優しい先生いっぱいいますから、どうぞ、そちらに」
    • ちなみに講習会では、授業態度が極端に悪い生徒は、席替え時に教室後方の隅に飛ばされる。
  • フォローアップウィークの週は機嫌が悪いように思える事がある。
    • フォローアップウィークの採点は本当に師が行っており、「妄想ではなく訳を」などという言葉が書かれて返却されることがある。何てユニークなお方だろう。
  • 現役スーパーαの授業では、授業内小テストを行う。どのテストでも要求される点数は80点以上。80点以上を取れていない者は、80点以上を取れるまで何度も復習することを師は推奨する。
    • 高2スーパーα英語なら英文法のテストを1種類を毎回行う。
    • 高3スーパーα英語総合なら間違えやすい英単語、英文和訳演習、英語正誤問題の3種類を毎回行う。
    • 学期末前と学期末の授業には、英作文のテストも行う。
      範囲高2スーパーα英作文法高3和文英訳
      学期末前例文
      ExerciseA
      学期末ExerciseB
  • 高卒クラスでも毎週英文法の小テストが行われる。問題の殆どが新英頻と同じ、またはその改題なので日頃の勉強量が如実に表れる。
    • クラス担任の手によって、師の持つ座席表に毎回の点数が書き込まれるのでちゃんと対策しよう。
  • 駿台教育研究所での学校の教師むけの授業として入試英語のファンダメンタルズと題した講座を担当していることもある。
    • 『先生方と御一緒に英語の「教え方」を吟味していきたいと思います。この時代、生徒に語学を教えるということは簡単なことではないと私は考えます。教師の持つ世界観や人間観も、教えることと関わってきます。語学を教えるというはそういうことです。』2009年度セミナー採録より。
  • 以上の通り、師は自身の英語教育に絶対的な自信を持っておられ、そして他の講師からも尊敬の念を集めることからもわかる様に、その実力が本物であることは疑いようがない。
    • 講習会などで初めて師の授業を受けた人には師のことを傲岸不遜な横暴講師と思えるかもしれない。しかしこれは大学という最高学府に進むに向けての一つの試練と言えよう。厳しい教授陣に負けない姿勢を身につけられるようにという師の願いの表れである。
    • 教えている内容は伝統的な駿台の英語授業だが、師の豊かな経験からなる耳学問、そして大概100人以上の教室で行われる緊迫した空気感が相まることで、唯一無二の学習が得られるのは間違いない。是非諦めないで食らいつこう。
    • ただ直前期に初めて受けるのは余りオススメ出来ないという声もある。何度かの受講を経ていれば師の要求していることやまとめ方を理解出来るが、そうでないとただ自信を無くすことに繋がりかねない。師の罵倒は訓戒のためであって、萎縮するためのものではないということである。
  • 一部の生徒からは、直前期の横浜市大プレ医系英語を持って欲しいという声が出ている。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 上記の通り大学教授と予備学校の講師を兼任している。そのため、プロフェッサー久山の異名をとる。
    • 私大の教員というとたくさんのコマ数をもたされる人も多いが、師は大学でのコマ数は少ない。
    • 明治学院大学のシラバスを検索するとわかるが、本業である大学での授業は非常に少ない。駿台講師の仕事のほうが本業状態といっていいほど駿台でもコマ数をもっている。もっとも、大学講義が少ない分研究に費やす時間が多いとも言えるため、本業がどちらかは一概に言えない。ただ、論文の数などを見る限りでは研究に力を入れている様子ではない。大学教員として生活費を稼ぎ予備校講師として学問的欲求を満たすという教育者として理想的な立ち位置にいる。まあ、師の講義を受ける生徒が明治学院大学を受験することはあまりないだろうが。
  • 専門は宗教学(古代キリスト教思想)。大学では主に、宗教学やキリスト教関係の一般教養科目を担当している。
    • なお明治学院大学のパンフレットは良く駿台に置いてある。ちゃんと名前が記載されている。
  • 自他共に認める、関東駿台で最も厳しい英語講師の1人。下記発言録参照。
    • 講師の話をただボケーと聞いているだけの生徒、また常に右手が動いていない生徒は京大受ける資格はない、など厳しい言葉も多い。
    • 駿台全国模試や大学別入試実戦模試などの公開模試で、偏差値70以上を「ミスの無い世界」と呼び、師曰く、「その世界に入っている者のみが本当に英語の力があるといえる」とのこと。要求水準も厳しい。なお、高2なら80。
      • 余談だが、全国模試であると7割弱の点数が取れていると偏差値70になる。
    • ちなみに師の厳しさは明治学院大学でも健在なのだとか。
      • 明治学院大学の掲示板などを見ると、何も知らずに師の講座を取った学生が悲痛な叫びをあげていることも多い。
  • 駿台の隠れ名講師筆頭である。パンフレットには顔写真さえ載ってない。
    • 顔写真もなく、校舎によってはあまり知名度もないので、実際に授業を受けるまで一切が謎に包まれている人物であるが、小柄で豊かな髭の講師を見かけたら、恐らくその人こそ久山である。
    • ちなみに、本業である明治学院大学英文学科の教員一覧でも、師のみ顔写真を出しておらず、代わりに黒板の写真が掲載されている。
    • チビ、デブ、ハゲ、メガネという冴えない中年のあらゆる条件を満たしている。ただし声は独特の深みのあるいい声をしている。
      • なお髪が薄いことは師自らネタにすることも。
    • ノーベル文学賞候補にもなった小説家・哲学者のウンベルト・エーコにそっくりである。
    • 最近、駿台の若手スタッフに喜壽屋仁志師と間違われたことを大いに嘆いていた。
      • 「そりゃあ私も彼も髭を生やしていて眼鏡ですが...全然服装が違うでしょ!キャラも!」
  • 自身も駿台で浪人した経験があり、伊藤和夫師や山本義隆師を尊敬している。
    • それもあって駿台文庫新・英文法頻出問題演習を勧め、フォレストやネクステージはおもちゃであると仰っている。
    • 浪人した原因は小中高と遊び続けたからとのこと。下から青山学院だったため適当に内部試験をパスし、学友と共に夜遅くまで美術館を巡ったり古書店に通ったりとしていたらしい。
      • そうは言ってもエピソードの随所から明らかに優等生だったことが伝わってくる。
    • そして留学を経て帰国したところ、自分の学力が余りに低いことに気づき、これでは大学に受からないと思い浪人を決め死に物狂いで勉強した。ただでさえ留学の余波で降年しているところに追加の浪人生活、師の執念が伺える。
      • 増田重治師を超えるかもしれない数少ない人間である。
    • 師は、最初に受けた模試で数学で0点を叩き出したが、そこからの浪人生活の中で最終的には二次試験の数学で4完半まで伸びたそう。数学の偏差値の最高は69.9。
      • 「唯一数学だけは70に届かなかったですね。」
      • ちなみに師の数学勉強法は各セクション一題計五題を60分で解き切るというのを15周するというもの。
    • 受験生時代は全国模試の上位者表の常連だった。最高で全国一位、調子が悪くて六位。
      • 数学の偏差値が70超えない状態でどうやって1ケタに入ることが出来たかは謎である
      • ただ英語も国語も社会も得意科目というか常識のように知っている師なら、あながち無理でもないような。
    • 師の話に出てくる「お爺ちゃん達」とは伊藤師や奥井潔師のことである。お爺ちゃん達による授業の思い出を度々話される。
    • 師が伊藤和夫師を尊敬する理由は、「一度として生徒はバカだから、などと生徒を見下すような発言をしなかった」、また「出来ない生徒をいかに出来るようにするかに知力を尽くした」からだと述べている。
    • 自称「駿台で初めてワープロでプリントを作った講師」である。その際は先輩講師から愛がこもっていないと批判されたそう。
  • 駿台で京大と言ったら師の名前が上がり、そして師の京大愛も大変深い。
    • 京大のために駿台で浪人し、京大で全ての学位を取得し、今は数多くの教え子を京大に送る。
    • 良く言われる“変人”タイプの京大生ではなく、学問を心から愛する“研究者”タイプの京大生である。噂だけで京大を志望した人は衝撃を受けるかもしれない。もっとも前者のタイプは古文科のあの人がいる
      • 師の博士論文は京大哲学科初の完全英論文という辺りから師の勤勉さが伺えるだろう。
    • 京大コースの授業では、一人のOBとしての激励という意味もあり、余計に授業が厳しくなる。
      • 「こんなことも知らない輩は私の後輩になる資格がない」
    • 一方で12年間過ごした京都の思い出を色々と話して下さり、なかなか知ることの出来ない京大の日常を知ることが出来る。聞く度に鼓舞される生徒は多い。
      • 特に師が受けた数々の授業の話は必聴である。森毅、佐竹昭広、喜志哲雄といった京大を代表する教授陣が登場し、その個性的な授業風景を垣間見ることが出来る。
      • 師が特に敬愛するのは武藤一雄である模様。師事していたこともあるようだ。
    • 京大関係の授業ではたまに東大を批判するような発言をなさる。またその際の師はとても嬉しそうである。
      • 「東大の問題はテクニカルな部分が多くても中身はあんまりないんですよ、でも京大の問題は非常に中身が詰まって読み応えがあるんです」
      • 「センター失敗して東大にランクを落とす時のためにも文空所補充は出来なければいけません」
      • 「学閥組んで偉ぶるのは官僚養成学校様に任せれば良いのです。京大生は京大を尊ばない」
  • 駿台関係については褒めることが多い。
    • 赤本の解説の間違えをよく指摘しており青本を推奨する。
    • 勝田耕史師をよく勉強している講師と言っている。
    • 英文読解Sと監修者の大島保彦師を讃えることもある。なんなら厳しさの度合いが異なるだけで両師とも授業の本質は似通っている。
      • 師が国際学会で授業に出られなかった際、大島師に代講を頼んだこともあるらしい。
    • 関西で主に京大英作文を担当している塚田潤を尊敬しており塚田師と呼ぶ。
    • 田上芳彦師の著作を「優秀な田上先生の隠れた名著」として推奨する。
    • 坂井孝好師が監修している季節講習、頻出!英文法入試問題を「名作」と絶賛している。
    • 他にも日本の大学制度を理解し内容に関わる教養を充分に持つ優秀なネイティヴスタッフ、テキスト編集に期限ギリギリまで勤しんでいる若手講師など駿台は恵まれていると話す。
    • 師が実力を買っている若手講師としては佐山竹彦師や増田悟師など。
  • 一方で師自身も、他の駿台講師から畏敬の念を集める存在である。
    • 佐山竹彦師「心から尊敬できる本当に凄いお方」
    • 藤澤恒夫師「本当のSαを担当される方はただ一人しかいない」
    • 大淵智勝師「久山先生も言ってるでしょ!」
      • 大淵師は師の教え子である。
    • 阪元利和師「習ってる方は私ではなく久山先生の指導に従って下さい」
      • 阪元師は浜松校で久山流教育の受け売りをしているんだとか。
    • 駒橋輝圭師「京大が何たるかを教えてくれる怖いけど凄い先生」
      • そう言いつつ例に漏れず久山師を批判していることも多い
    • 青木利夫師「久山先生に褒められちゃいました」
    • 佐藤昭師「将軍」
  • 文章を読んでいる最中など空欄に当たるとかなりの確率で「んん」という素敵なハミングを披露して下さる。不定期で登場する時もある。師の奏でる素敵な音に心惹かれる者も多いであろう。
  • ヘッドセットを使っているのだが、数学の鳥羽師のように耳にかけて使うのではなく、首に巻くような形で使っている。理由は不明だが耳にかけるとメガネのつると干渉するからだろうか。
  • 一見服装に拘りが無いように見えるが、実はネクタイ周りにお洒落アイテムをつけていることが多い。
    • 特に京大関連の授業では京大とその志望者に敬意を払い、京大グッズを着用されている。
    • 冬期直前など冬場の寒いときには黒系統一色で身を包み帽子を着用して帰宅する姿が確認できる。
      • 早い時間の授業だと帽子の跡が頭に残っていることも。
  • 教壇の上での師は強烈な存在感だが、講師室でもそれは同じである。質問に行くのがちょっと躊躇われる。
    • 同じく大学教授である甲斐基文師と歓談している姿をよく見かける。なにやら二人とも非常に楽しそうである。
    • 横浜校講師室では四人用の机を森下師と二人で占領し、斜向かいに座っていることが多い。ただならない雰囲気をまとっている。ちなみにその横の机には秋本組がいる。
      • その森下師は以前、横浜校のある授業で「久山さん、あの人いつも高そうなバッグ持ってくるからムカつくんよ」と冗談を言っていらした。
  • 好物はビッグマック、主食はカロリーメイトであると言っている。
    • 長いアメリカ生活でやはり嗜好がアメリカナイズされてしまったんだとか。月一でマックを食べたくなる衝動に駆られるらしい。
      • もちろんお供はコーラといきたいが、健康のためお茶で我慢しているそう。
    • 念のため言及しておくが、自他共に認める厳格な紳士たる師の事であるので、勿論そうしたジャンクな物ばかりを愛好している訳では無い。時おり言語外情報として各国の食文化について説明される事もある。なお、その際の師は非常ににこやかである。
  • 厳しい要求レベルを課される師の授業であるが、ユニークな一幕も少なくない。
    • sayの用法の際は師は突然壊れたかのように奇声を発する。「意見、意見、意見、opinion、opinion」という奴である。その時の師の手に注目してみるとじわじわくる。何故皆が笑わないか不思議でならない。
    • 時制の講でdieやdeadが現在完了絡みの例文で出てくると、「10年間ずっと死に続けることはできませんね、つまり、死んだ、死んだ、死んだ、死んだ、ってことです。」とおっしゃる。その時の「死んだ」を連呼している時の師の顔はまさに変顔と言えるものであり、普段の師の雰囲気からは想像しにくくその分とても見応えがある。
    • テキストの本文の理解を助けるために絵を描いてくださることがあるが、本人曰く「直線と曲線」らしい。
      • というのも、師が小学生だった頃、バナナを1本描く時に立体的に描いたところ「久山くんは二本描いてますね!」とバカにされたことが未だに不服なんだとか。
    • 師が一番好きな英文は懸垂構文なんだとか。大学院生のときにその巧妙さに気付き、以来20年以上懸垂構文を収集している。そのため懸垂構文が登場すると師はとても嬉しそうである。もちろん解説も素晴らしい。
    • 心理学認知科学などの文章を扱うと大抵invisible gorillaの話をなさるが、この時の師の動きは必見である。教壇上で突如アフリカの民族舞踊の様に踊り出す。
      • ちなみにinvisible gorillaは大島師なども引用する有名な実験だが、師は何故かゴリラではなくくまモンを使う。
  • 豊富な人生経験、幅広い教養、加えて多趣味であることにより師の雑談は大変面白い。檄を飛ばしている時とは打って変わってクラスが和む。ただ現役クラスでは緊張状態が解けず、師の雑談が活かされないこともある。
    • 昔、留学していた頃ニューヨークに学校単位で行った際、田舎の学校だったこともあり誰も地下鉄に乗った事がなかったらしい。そこで東京での経験により地下鉄の複雑さに慣れている師は全員を案内し「サブウェイキング」の異名をもらったらしい。
    • 自称「世界的なヨーダコレクター」だそう。家にもフィギュアがたくさんあるとか。宇宙関係の文章を扱う時に雑談として稀にお話しになるがその時の表情は非常に穏やかである。
      • 何故ヨーダかと言うと師の恩師に似ているからとかなんとか。
    • 師は「“乙女”は死語」とおっしゃる。ある電車内の出来事が発端である。この雑談はクオリティが高く受けが良い。
    • 学生時代、"crossward puzzle"の訳を「クロスワードパズル」と訳したらバツをつけられ、質問をしに行った所「縦横文字合わせ」と言われたらしい。ちなみに師は自分の学校にあった32冊の英和辞典全てで調べたところ、「クロスワードパズル」となっていた。
    • 師が1番好きなスポーツは水上スキーであるとのこと。ただ、この仕事(予備校講師)を始めてからは、「滑る」という言葉の縁起の悪さから一切やっていないらしい。
      • 「だけど滑るとか落っこちるとかって単語に敏感なようだとダメだよなぁ。我々は強くあらねばならない。」
    • 師のご母堂は何故か丸いドアノブが好きで、家中のドアノブを丸いものにして、さらにその上に毛糸のカバーをかけていたそうである。当然よく滑るので、我慢出来なくなった師は両親の旅行中に家中のドアノブをレバーのものに変えるという暴挙に出たそう。
      • 「あれはあんまりいい親孝行にはなりませんでしたね、反省しています。」
    • 高2スーパーα英語の一学期に登場する文章で師が昔物語(桃太郎)の雑談をするとお笑いライブ並みの爆笑が教室中から起こる。実際かなり面白い。
      • ただ、2017年のある校舎での2次・私大演習の際は誰も笑わず師も苦笑いであった。人数が少なかったせいだろうか。
    • 時期は不明だが胃がんになったことがある。その時師のがんを見つけたのは駿台から京都大学医学部、神戸大学医学部に進学した医師であったそうだ(師の教え子か否かは言及がなかった)。
    • 受験生の時には盲腸も経験している。試験直前であったため、手術ではなく薬で対処し受験に臨んだが、京都大学受験後の帰りの新幹線内でコーラを飲んだところ盲腸が悪化し、駅からそのまま病院に運ばれ即入院となったそうな。
    • 高卒の授業で日本のアニメに関して記述があったのをきっかけに深夜アニメを録画して休日に見るということをされているらしい。
      • 意外にもアニメ漫画の造形も深い様だ。ある時は「ゲゲゲの鬼太郎」に於けるねずみ男の存在意義について語っておられた。また突然ルフィの伸びる腕を例に授業を進めたこともある。その時の教室の空気は・・・ご想像にお任せします。
      • 「私の言っていることがわからない人は家に帰ってワンピースという漫画を調べましょう」
  • You Tubeに師がオックスフォード大学で英語でインタビューを受けてる動画が載っている(kuyamaで検索してみると良い)。
    • 当然、英語ペラペラである。(風貌のせいか外国人に見えなくもない。)
    • ちなみに、その動画に記載されているJamesとは、師の洗礼名であると思われる。(合格後に)師の元へ質問すれば、話を伺う事ができるかもしれない。ただでさえ博識で膨大な知識量を誇る師の専門分野となれば、その話は非常に有意義だろう。
  • 奥様は書道の師範代らしい。だが師は全く書道の良さを理解出来ないとのこと。
    • そんな奥様との結婚記念日は12/16。ハネムーンは一泊だった。
    • 夫婦間の深い愛はわからない愛妻家は理解出来ないなどと仰っている。しかしイギリスに夫婦で行った際には、ホテルのベッドをバラで覆って貰うサービスを頼んでいたりする。
      • 「世界三大悪妻というのはヨブの妻・ヨブズワイフ、ロトの妻・ロッツワイフ、最後がソクラテスの妻・クサンティッペかモーツァルトの妻コンスタンツェ、はたまた自分の妻なんてことを言いますが....おっと危ない」
    • 推測ではあるが、師の言う「マネージャー」とは奥様のことであろう。となると師も駿台キョウサイ組合員なのかもしれない。
    • なおその「マネージャー」は、師の「タダ働きタイム」(つまり延長のこと)には否定的で、「さっさと帰って来なさい」と言っているらしい。
  • 師が授業の最初と最後におっしゃる「はいこんにちは」「終わろう」という言い方はまさにモノマネしてくれと言わんばかりであり、事実モノマネが得意な生徒が多い。特に「はいこんにちは」は頭を強く言うだけなので誰でもモノマネ可能である。一部の高校でははいこんにちはが挨拶の定型文として用いられることまであるようだ。
  • 普段は授業中厳しい発言を多くする師であるが、ある日の授業では声が枯れていたために、終始小声でおっとりと授業を進められたことがあった。
    • 「今日は声が枯れてしまっているので、皆さんは今日は私に怒られなくて済みますね」

発言録 Edit

基本的に非常に厳しいこと(実は雲幸一郎師に勝るレベル?)をおっしゃるが、生徒に高い学力をつけてほしいという師の気持ちの表れであり、厳しい発言の後にはフォローも入る。
現役スーパーαでは特に厳しい発言をするのも、生徒たちに期待していることの表れである。
また、大学教授と兼任しているため大学で勉強するに値する人物かどうかに関する発言が多い。

  • 「そんなことも知らずにここに座っている人いないと思うけど~」(この後大抵はド基礎チェック(発音はド・基・礎チェック)と称して基本的な文法事項にまで遡って解説してくださる)
  • 「やることやらずに試験会場に入ってく人、その人は受験じゃなくて受験料の寄付をしてるんだよ」(試験の心構えについて)
  • 「間違えカウント表作った?そんなこともしないで東大、医学部だなんてほざいてるなら笑わせる」
  • 「ひとつでも知らないことがあったら落ちると思え、ひとつでも知らないことがあったら恥ずかしいと思え」(現役クラスでの授業にて)
  • 「ポケエ聞いてて右手が動いてない奴に大学行く資格なんてねえ」(耳学問をメモしない生徒に対して)
  • 「怒られてもやる、泣きながらでもやる。それでもいいじゃない。受かれば」(厳しいことを仰った後のフォロー)
  • 「n浪の人は人よりn年長く生きて、社会のために尽くす!それだけのことです」(フォローとして)
  • 「こいつぁ、ちょっと面白い話なんだぁ。」(読解で文章を読んだあと)
  • 「〜って、普段なら言われちゃうよ」(講習会で厳しいことを言ったあと)
    • 通常授業の際は上記の語尾が付かず、代わりに語気がより荒くなる傾向にある。
  • 「それじゃ、休もう(終わろう)。」(休憩に入る際(授業終了時))
  • 「がん、ばり、や。」(質問への返答が終わった際に)
  • 「なかなかいい」(生徒の手がよく挙がった際に)
  • 「やっぱりー、偏差値n割っちゃったらまずいんだわー」(師の求める偏差値に届いていなかった場合)
  • 「これ知らない人、勉強足ら↑ない」(基本的な事項を説明した際)
  • 「愚か者の極み」(英語の初歩的な所で生徒がミスした際)
    • 派生語に「愚かモンどの助」というエキセントリックな語がある。
    • 同義語に「累々たる屍」というユニークな語がある。
  • 「そろそろゴミ書くの、やめようぜ?私ゴミ読んでる暇ないんだわぁ」(英作文の授業などで)
  • 「こいつ君はちょっと高級な話なんだわー」(難しい文法事項が出てきた際など)
  • 「え、い、と」(授業がひと段落ついた際)
  • 「東↑大↓くん」(東大関連の話をする際)
  • 「しっかりしいや」(生徒がミスした際)
  • 「愚の骨頂」(基礎をミスした際)
  • 「納得?」(説明した際生徒の理解を確認する時)
  • 「ただ座ってるだけの奴もいるけどー」(師に勉強してないとみなされた際)
  • 「傲慢だよー」(生徒が実力相応の事をしなかった際)
  • 「傲慢な浪人は私の現役生の餌食になるだけだよ」(定期的に現れる)
  • 「そんな生徒は私の後輩にはいらないんだわぁ〜」(高卒京大コースで生徒の手が動いていない際)
  • 「この時の太郎くんの気持ちを答えよって言われてもな、太郎くんに聞いてくれって感じだよなぁ」(内容一致問題の解法のところで突如現代文をdisる)
  • 「私はプライドは母親のお腹の中に置いて来たんだよ」(生徒の中にはプライドが高い人がいる、という話から)
  • 「へいへい」(文法問題で次の小問に進む際。授業を延長してお疲れの時によくおっしゃる。)
  • 「おいおい!」(誤文訂正問題で誤文にツッコミを入れる際)
  • 「今日は質問無しの助で」(延長のため授業後の質問は断ることをお伝えになる時)
  • 「私は福井先生とは違うんで、10時まではやりたくないんですけど」(講習で30分延長し、さらにそこから比較の応用と前置詞のまとめに取り掛かる時に)
  • 「学校の勉強だけやってる人、ご苦労さんまだよ」(師の勧める勉強法をやって来なかった人に対して)
  • 「ThereをS(主語)とか言うやつ、頭丸めな」(There 構文の説明の時に)
  • 「私の授業を6時間連続で受けるっていう人がこの中に16人もいるんですけど、正気の沙汰か、って感じですよね(笑)」(夏期講習藤沢校にて、昼コマに頻出!英文法入試問題、夜コマにスーパー英語総合を受け持っていた際のスーパー英語総合の冒頭)
  • 「風邪ひかないように、終わろう」(授業が終わる際、主に後期や冬期)
    • 師自身の声が枯れているときは「私が言うのもなんですが」と前置きが置かれることがある。お身体に気をつけて頂きたい限りである。
  • 「頭にカビが生えないように、がんばりや」(梅雨入り宣言直後の授業にて、何を意味するかは謎である)