数学XS

Last-modified: Mon, 07 Sep 2020 01:06:26 JST (84d)
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監修講師 Edit

小林隆章を中心に、森茂樹雲幸一郎長崎憲一鹿野俊之の総勢5人により作成

使用コース Edit

構成 Edit

前期

  • §1ベクトル、三角関数と図形
  • §2平面図形と式、数列、数学Ⅱの微積分
  • §3論理、多項式、指数・対数
  • §4整数、場合の数、確率
  • 講義問題解答

後期

  • §1ベクトル、三角関数と図形
    • 補充問題
  • §2平面図形と式、数列、数学Ⅱの微積分
    • 補充問題
  • §3論理、多項式、指数・対数
    • 補充問題
  • §4整数、場合の数、確率
    • 補充問題
  • 補充問題解答
  • 講義問題解答

特徴 Edit

  • スーパー系のテキストは前期後期・理系文系とも5人の講師の合議により作成されている。
    • 各セクションをそれぞれの講師が担当してベースを作り、それを元に5人で推敲したうえでテキストが作られている。例えば§1の作成を担当しているは長崎憲一、§2は雲幸一郎、§3・4は小林隆章。ZSも同様の作成方法である模様。
  • テキストの核は代々受け継がれているものである。
  • 問題の出典は多くが難関大の過去問である(特に後期)。
  • 関西でも使用されているテキストである。詳しくは「こちら」を参照。

前期 Edit

  • 教科書章末問題レベルの問題が多い。ただ、§2はやや難しい問題も含まれている。
  • 前期テキストは左ページに予習のための自習問題、右ページに講義問題と基本事項という構成になっている。
  • 前期のテキストはかなり良くできていて、繰り返し復習すれば確実に実力がつく。小林師も前期テキストは問題と解答を覚えてしまうぐらい何度も復習すべきとおっしゃっていた。
  • テキスト作成者の小林師は「前期教材の問題は入試問題として考えると簡単すぎるレベル。この教材を使って単に問題の解き方を覚えるのではなく、その問題のテーマとなっている数学的な事柄を基礎から正確に身につけることが大事。」といった旨を述べている。

後期 Edit

  • 予習のための自習問題と基本事項は掲載されていないが、各セクション末に補充問題が掲載されている。
  • 小林師は「後期テキストは前期に比べ難しくなっているので、すぐに問題が解けなくても自信を無くす必要はない。典型的な解法を身に付けるものではなく、実践演習であり、考えて予習中心に取り組むように。」と仰っていた。
  • 小林隆章師がチーフであるからか、夏期講習実施の入試数学の盲点A入試数学の盲点B数学エクスプレスの参考題と似た問題がみられる。
  • 目標レベルは東大・京大などの最難関大と書いてあるが、実際のところはかなり東大の傾向に合わせて作ってある(というか東大の過去問が異常に多い)。特に後期になるとその傾向は顕著になる。
    • 実際、出典は東大(文科の過去問も含む)を中心として東大京大阪大など各旧帝大や東工大・一橋・早慶を中心に構成される。90年代後半から00年代前半のものが最も多いが、70年代の東大文科のものなど古い問題も幾分含まれる。
    • 後期のテキストもすごくいいのだが、難しめの問題集は巷にありふれているということか。
  • 東京出版の『新数学演習』全盛時には後期テキストを切って、『新数学演習』を自習する学生も見られた。
  • 後期XSは難問が多すぎるため、現行の入試では東大理1、理2合格ラインでもオーバーワークかもしれない。一方で後期のZSはXSほど難しくはなく、ぜひ完璧にしたいところ。

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