佐藤哲

Last-modified: Tue, 10 Nov 2020 01:09:00 JST (77d)
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佐藤哲(さとう あきら)は、駿台予備学校世界史科講師。お茶の水ゼミナール世界史科講師。1号館,2号館,3号館,町田校,横浜校,あざみ野校,藤沢校,札幌校に出講。

経歴 Edit

  • 早稲田大学第一文学部史学科出身。

授業 Edit

  • 知名度こそ高い方ではないが、3号館LB,2号館LE,横浜校LAにも出講している中堅実力派講師。
  • 担当範囲について、自作の穴埋め形式のプリントを配布。大抵の場合これをベースにして授業を行う。クラス・講座によっては、駿台地歴科では珍しくテキストをメインに使用することもある。
  • このプリントを中心に、因果関係や細かい知識を口頭説明で補完しながら歴史の流れを解説して行くという、奇を衒わないオーソドックスな授業を展開する。編集者の主観だが、解説が明快なのでとても分かりやすい。
    • 良く言えばオーソドックス、悪く言えば他の有名講師と比べて地味な授業なので、その点を嫌う生徒も少なくない(教科問わず、オーソドックスな授業は生徒からの好き嫌いが分かれやすい)。とはいえ授業自体は丁寧で、時系列の流れと因果関係を強調しつつ解説する。初学者・苦手な人に優しい授業と言えるかもしれない。
    • 筆者の個人的な感想だが、茂木誠師と鵜飼恵太師と普通の高校教師の授業スタイルを足して3で割った感じである。
    • 授業で扱っている歴史事項に関連する小説やマンガなどを紹介することもある。
    • あえてプリントには書かず、口頭のみで説明している重要事項もあるらしい。口頭説明の情報量はかなり多く、教科書では扱われない豆知識・裏話的情報から事項の因果関係の説明まで多岐にわたる内容である。
    • 年号などのゴロ合わせなども教えてくださる。師は「必要以上に年号を覚える必要は無いが、歴史上重要な、又は覚えやすい年号は覚えた方が役に立つ」というスタンスなので、ちょくちょくゴロを言ってくださる。
      • 「知識は印象づけた方が記憶に残りやすい」とおっしゃっていたので、おそらく意図して挟んでいるようである。
      • 以前、ゲルマン民族の大移動(375年)のゴロを6.8個も言ってくださった。それは流石に言い過ぎではないだろうか…。ちなみに師のお気に入りのゴロは「皆(37)殺(5)しだゲルマン人」だそう。
  • 授業用プリントは配らない場合もあるが、「読む歴史」と題した復習用プリントは必ず配布する。内容は、教科書のような歴史解説の文章に用語などの穴埋めが設けられた形式になっていて、曰く「重要人物や歴史用語を覚える」・「用語や事件の時系列を把握する」ためのものらしい。
  • クラスによっては毎時間、小テストを行い自己採点させる。当日中、もしくは後日教務から返却される。
  • 質問対応はとても丁寧。2号館ではTAを担当している。
  • 毎時間、過去問から抜粋した論述問題演習のプリントと模解を配布する。TAで持って行けば添削していただける。
    • 師は「論述を書いたら必ず誰か先生に見てもらうことが大事」だと繰り返し強調なさるので、恥ずかしがらずに出しに行こう。
  • 授業の最初にその日扱う地域の地図を板書する。何も見ずにスラスラと書くのは神業である。
    • 重要な地名等が出てきたらその都度地図に書き込んでいくスタイルを取る。
    • たまに詰まる時もある。

担当授業 Edit

通期 Edit

春期講習 Edit

夏期講習 Edit

冬期講習 Edit

直前講習 Edit

直前Ⅰ期
直前Ⅱ期

人物 Edit

  • 以前は高校や小規模な学習塾で世界史を教えていた(師本人談)。
  • お茶の水ゼミナールでは佐藤正佳と名乗っている。
  • 札幌校で高卒の授業があるため、毎週飛行機に乗っている。お疲れのようである。
  • 同じ世界史科講師陣とも仲がいい様子。渡辺幹雄師や茂木師、鵜飼師とも仲が良いらしく、偶に雑談で登場する。
    • 渡辺師はお酒にものすごく強い、とおっしゃっていた。
    • 大島保彦師の話題が出てきたこともある。
  • 税金の話(両税法、イクター制、地丁銀制などなど)になると、恨みがましく税金への不満を吐き始める。
    • 「別に私もね、税金が国民が払った分だけちゃんと使われているのなら、また税金が正しく使われているならこんなにグチグチグチグチとね、言わないんですぅ。でもそんなことないんですよぉ。だからこうして言ってるわけでねぇ。」「税金ほど不透明なものはないですからねぇ。」
      • 「あんまり税金のこと言いすぎると(wikiに)書かれちゃいますから控えめにした方がよろしいのかもしれませんけどね。」ともおっしゃっていた。現にこうして書かれている訳だが。
  • 以前、授業でナーランダー僧院について、「お坊さんが『ナーランダー(並んだ)』と覚えればいいのねぇ」と冗談で言ったところ、ある生徒が本気にしたらしくすごく感動していたのを見てドン引きしたらしい。
  • 安禄山のことを「デブ」と言う。説明なしにいきなりサラッと言うこともあるので、一瞬生徒の頭がフリーズする。
    • このように、師は突然歴史上の人物や国家に対して毒舌を挟むことがある。注意して聞くと面白い。
  • 遅刻して入ってきた生徒に、怒りはしないが絡んでいく。
  • 熱中症対策のため、猛暑日は授業中の水分補給を全面的に許可することがある。
  • 目を瞑りながら話をする。
  • 声の音量自体は普通で聞き取りづらくはないのだが、抑揚が少ない話し方なので眠気を誘いやすい。午後の授業は特に注意。
    • ちなみに声質はイケボである(そのため余計眠気を誘う)。しかしねっとりボイスなのと語尾に「~なのね。」を多用するためおネエっぽく聞こえる。ちなみに既婚者である。
  • 何限の授業だろうと、開始時の挨拶は必ず「おはようございます」。
    • 授業の合間の休憩時には必ず「それでは10分ほどお休みくださいませ」とおっしゃる。
  • 既婚者である。雑談の中によく妻の話が出てくる。子供もいる。
    • イスラーム史研究の第一人者である中田考氏が書いたライトノベル「俺の妹がカリフなわけがない!」をどうしても読みたかったらしく、子供の通う小学生の図書館に申請したところ、「ライトノベルや漫画は図書館には置けない」と一蹴されてしまったらしい。
      • 「ちょっとくらいいいじゃないかと思うんですけれどもねぇ。」と愚痴をこぼしていた。
  • コロナウイルスの影響で教師はマスクかフェイスシールドの着用が義務付けられているが、師は「マスクをすると息がし辛くて苦しい」との理由でフェイスシールドを着用している。しかしそれだと顎が圧迫されるので、どちらにせよあまりいい気分では無いらしい。
    • 最初の頃は布切れで口を覆うような、アラビアの女性がつけてそうな形のマスクをしていた。そんなものどこで売っているのだろうか…
  • 2019年度は、茂木誠師の後任として池袋校高3スーパーα世界史を担当した。
  • 京大の世界史の傾向や対策に詳しいものと思われ、関東の世界史科講師で唯一京大世界史を担当している。2号館スーパー京大文系世界史も担当しているのもこのためかもしれない。
  • 本人曰く、関西圏の校舎での授業は断っている。笑いに厳しい関西の生徒に「話が面白くない」と言われそうで嫌なのだとか。
    • 例外は広島校(師が広島東洋カープファンのため)。ただ広島校での授業の話が来た事はないらしい。
  • 昭和や平成初期の話(芸能ネタなど)を雑談で話すこともあるが、誰も元ネタを知らないため生徒からの反応は薄い。また、ドラマを見るのが好きなのか、よく雑談に出てくる。
    • ある日の授業で、古代インド史をやっていた時のことであるが、突然「ガンジス川でバタフライ」というドラマの話を熱く語り始めた。当然何の話かさっぱり分からず生徒も困惑していた。
      • 主演は若き日の長澤まさみらしい。

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