神林宏征
Last-modified: Sat, 14 Sep 2024 17:33:12 JST (54d)
Top > 神林宏征
神林宏征(かんばやし ひろゆき)は、駿台予備学校化学科講師。市谷校舎,大宮校,千葉校,津田沼校,柏校に出講。
経歴
- 横浜市立大学大学院医学研究科法医学教室修了。
授業
- 授業が始まると黒板消しをまとめて教壇の上に置く。
- 授業では大量のプリントが配られる。基本事項の説明、問題の解説、また用語を説明させる問題などもついておりかなり充実している。
- レジュメの内容は高校化学が網羅されており、重宝される。
- どちらかというとアンチ石川正明師な様子であり、Sテキスト(特に後期)に関しては批判が多い。最近の関東化学科を代表する講師陣は石川師の指導方針に従う講師が多くなってきているなか、師は細川豊師にスタンスが近い。
- 例え話が面白い。印象に残って覚えやすい。
- 板書はとても丁寧。色も見やすく使ってくれるためわかりやすいが比較的文字が小さいため大人数教室の場合、後ろの席のひとは見にくいかもしれない。←少人数教室でも見えない。しかし質問に行けばしっかり教えてくれる
- やや淡々としているため眠くなりやすい。
- たまに食べ物の名前が授業に出てきたりすると、「〇〇食べたくなってきましたね〜」と言うときがある。
- 質問対応は丁寧。
- 薬学部出身なため説明に薬品が上がることがある。
- 師はかなり入試問題を研究している。よく授業でこの分野は〇〇〇〇年の△△大で出てますという話がある。
- 多人数の教室の場合、後ろの席の人は板書がほとんど見えない。また、頑張って解読を試みようとしても字に癖があるため大変困難である。指数や記号に関しては視力検査の一番小さい物に匹敵するだろう。双眼鏡を持参することを推奨する。
担当授業
通期
人物
- 千葉エリアを中心に出講するマイナー講師。
- 痩せてはいないが太ってもいない
- 質問対応は丁寧
- 唇が荒れがち
- 腕の筋肉すごい
- しわしわのワイシャツを着ている
- 2004年度には入院中の三國均師の特設単科の代講をしていた。
- 2000年代の一時期、お茶の水校の東工大コースを田中茂師とともに担当していたことがある。
- ビッグバンHPによれば『ルネサンス化学の開闢は、一説に中世ヨーロッパに盛行した錬金術に始まるとされる。その神秘主義が19世紀末詩人達によって詩と形而上学に流れていった一方で、顕微鏡の発明などに援を請いながら文字通り「観る」こと、「実験する」ことを旨とする地道な物質の研究の旅を歩んだ先人の業績があった。師はそれを踏襲し、リアリズムを本質とする化学者の矜持を諸君にきわめてわかりやすく開陳する。』とのこと。
ちょっと何いってるかわからない
ーー
Amazon