講師陣/英語科

Last-modified: Fri, 30 Nov 2018 15:41:18 JST (11d)

講師一覧 Edit

西日本のみに出講する講師は西日本のみに出講する講師を参照してください。

あ~お Edit

青木利夫秋澤秀司飯田康夫池田浩二稲名圭子井深康、芋川貴史、入野田克俊岩井俊一磐井道弘大賀ひろし大澤紀博大島保彦大原正幸小笠原洋悦、岡本潔、落合浩一小野貴彦

か~こ Edit

甲斐基文(鈴木海太)、勝田耕史加東憲吉加藤泰弘叶野敏郎狩野良規神坂明生海蒲生範明川上武神澤徹木村浩司木村暢之久保田智大久山道彦栗原雅幸小出寛河野みひろ古川暁小林俊昭駒橋輝圭

さ~そ Edit

齋藤英之斎藤寛斎藤資晴、斉藤由貴夫、坂井孝好阪元利和佐藤昭佐藤譲佐山竹彦澤村圭一嶋谷洋嶋田順行清水一成鈴木貴之

た~と Edit

高橋アキラ高橋秀夫高橋康弘田上芳彦竹井幸典武富直人竹中太郎伊達麻子田邊孝志塚越由美乃常世乗勝戸澤全崇

な~の Edit

西間木裕

は~ほ Edit

袴田隆一原志保原嶋修司原田恵日永田伸一郎東内誉志菱沼英俊平野剛士平林みどり平柳和哉廣田睦美福沢稔之藤澤恒夫藤戸英行太庸吉船岡富有子古舘克洋

ま~も Edit

増田悟町野一郎三浦淳一水島雄一郎水田律子水野卓宮永裕己武藤みど里持田哲郎

や~よ Edit

山際伸治山口紹山口弘俊山口裕介山口玲児山崎晃山崎正人山崎竜成、山中まり、山本譲

わ~ Edit

渡辺輝晃渡邊典子渡辺良一

英語科講師概説 Edit

  • 「構文主義」を伝統にしている。
    • 日本における英語教育の基盤を造り、「受験英語の神様」と称された故・伊藤和夫師が築いた駿台ならではの、英文法を読解に生かす姿勢(構文主義)が今なお息づいている。
    • 正直時代遅れとの声も。
  • 大抵の講師は「構文主義」を大切にしているが、それだけに留まらない様々な指導をおこなっている。
    • 特に浪人ともなると多くの講師から構文・文法・作文・長文などと分野に分けて少しずつ習うので、駿台で学ぶことで、様々な英語の考え方に触れることができる。結果、それぞれの分野で、自分にあったやり方を習得できるのが魅力の一つとなっている。
    • 精読派の講師、パラグラフリーディング主体の講師、情報構造を読解に活用する講師、語源から解説する講師、よめれば解けるという講師、解き方も知っておいた方がいいという講師、和文を分解しつつ英訳する講師、和文から一気に英訳する講師など、講師によって流儀も様々。
      • パラグラフリーディング主体の授業を展開する講師はやや生徒からの評判が下がる傾向がある。精読型の講師は比較的評判の良い講師が多い。下記のお茶の水校舎、2大人気講師がそろってパラグラフリーディングをくさすのも原因の一つかもしれない。
      • 大島師曰く教え方には講師の出身学部の色が出やすいとのこと。法学部は文法や用法を細かく照らし合せていく授業、文学部は背景知識を下敷きに大局的に文章を読む授業、外国語学部は流暢な言語の完成を目指す授業・・・といった感じらしい。もちろん文学部出身でも文法を細かく教えてくれる講師もおり一概にそうとは言えないが、確かに学部によって担当授業の棲み分けがされている感じは否めない。
      • そう言っている本人は文学部系ではあるが哲学科出身。2大人気講師はどちらも哲学系統の出身である。
    • 「特に英語は教え方の違いがあるが、それは大学でも同じであるため、自分にあった講師に付いて行けばよい」(久山道彦師)。
    • 高卒クラスの場合、講師は固定されているため最悪の場合全く合わないということもある。もしそうであれば、授業を切ることも考えよう。時間だけは無駄にしないように。実際、英文読解Sは切る人が多い。
    • 多読や添削の充実といった授業方針などを売りにしている塾の合格体験記では多くの人が「○○の授業を受けたら駿台の英語は物足りないと感じた」と語っている。一方で駿台の英語の授業を支持する人も存在する。合う合わないは人それぞれなので、現役生も浪人生も塾選びは慎重に。一年を棒に振ることになる。
  • 大抵の講師は全分野均等に教えることはなく、例えば、構文や長文読解を主に受け持つ講師(斎藤資晴師や大島保彦師、増田悟師など)、英文法・英作文を主に受け持つ講師(坂井孝好師、勝田耕史師、駒橋輝圭師など)といった具合に、受け持つ分野をある程度分担している。
    • もちろん、読解メインの講師が英作文を、英作文メインの講師が読解を担当することもあるが、高卒クラスにおいては、全分野均等に受け持つ講師は少ない。
  • 現在英語科の中心になっているのは東大の青本を共同で執筆している東大英語研究グループ(大島保彦師・勝田耕史師・武富直人師・斎藤資晴師・駒橋輝圭師など)である。
    • 浪人生向けのテキストもこのグループに属している講師が中心になってほぼ作成している。
    • なかでも大島保彦師がこのなかでは最年長で、まとめ役といってよいだろう。
      • 大島師は英語科のまとめ役であるだけでなく、駿台全体の精神的支柱と言って良いほどの影響力を持つ。
  • かつては関西駿台と対立が激しい教科であった。その名残で東西で指導方針が異なる部分が多い。
    • 特に伊藤和夫師が英語科主任だった頃は当時の関西主任であった表三郎師を中心に関西で構文主義を批判する講師が多かった。
    • 読解と文法は未だに東西で別のテキストである。
    • また、関西駿台の竹岡広信師は特設単科のテキストの前書きで、構文主義を批判している。
      • また、竹岡師は1パラグラフ1メッセージにこだわることも、古く、昭和の匂いがするとしている。
      • もっとも竹岡師は関西のテキストも滅茶苦茶に批判し、現在の英語教育そのものを批判するため、関東駿台の方針のみを批判する講師ではない。
      • また竹岡師も伊藤和夫師に関しては尊敬の念を抱いている。
    • 季節講習のコア講座も一部を除き、東西で中身が完全に異なっている。
    • 河合塾とも方針が大きく異なる。駿台では予習に英文の全訳を書いてくることを求めるが、河合塾ではその方法を愚の骨頂としており、英語の勉強では無いという講師もいる。特にこの方針の違いが構文のテキストに表れており、駿台のテキストでは文章に下線部が引かれていないが河合塾のテキストでは下線部が引かれており、そこを訳すものとなっている。自分に合う方を選ぼう。
  • 上智閥が形成されているのも特徴である。斎藤資晴師・勝田耕史師・武富直人師・甲斐基文師・竹中太郎師など。
    • むろん学閥と言ってもあくまでも出身大学が同じというだけであって、実際に彼らが他大学出身の講師陣と対立しているわけではない。
  • 人気という事で言えば大島保彦師と小林俊昭師が2トップである。
    • 大島師は、受験英語のポイントが詰まった良質なプリントを配布し、単なる雑学ではない受験に役立ちかつ教養にもなる雑談で生徒の知的欲求に応えてくれる。
    • 小林師は、英文法を軸に英語自体について根源的に説明し、生徒が丸暗記ではなく確実に理解できるような授業を行うため大人気である。詳細は各講師の項目を参照。
    • ただし二人とも中上級者向けの講師であり、苦手な生徒を引き延ばすタイプでないことに注意。中下位レベルの生徒向けの講師は多くない。
      • 特に大島師は上記の通り雑談が多いため、効率を求める現役生には必ずしもオススメとは言えない。
  • また「駿台らしいアカデミックな授業」と言うように、英文の内容から展開される教養で生徒の知的好奇心を刺激するのは、恐らく大島保彦師と久山道彦師の「二彦」による授業のみと言っても過言ではない。
    • 両師共に文学部哲学科出身。読書量、言語能力、海外渡航数、趣味などに裏付けられた幅広い教養は他者の追随を許さない。今後二彦を超える講師は出てこないだろう。
      • 経歴、体型、髪型だけでなく授業の内容や雑談にも共通点は多い。プライベートでも交流があるようだ。
      • 両師共、英独仏羅希ヘブライ語を習得している言語のスペシャリスト。
    • 一方で授業の雰囲気は対照的。詳しくは個人のページを参照。
    • 小林俊昭師の授業におけるアカデミックさというのは、あくまでも英語史や言語学に留まり結局は受験英語に帰結するというのが売りである。それ故、言語系統の教養に関しては二彦よりも深くなるが、科学や芸術には触れられないということに注意したい。
  • 若手の層が薄いことが難点。
    • 大島保彦師はすでに還暦を超え、上記の東大英語研究グループも駒橋輝圭師を除き、皆50代半ばである。中堅講師が脇を固めているのでしばらくは大丈夫かもしれないが難点ではある。
    • 逆に古希ももうすぐだが、未だにバリバリ働いている好々爺講師も少なくない。飯田師などはその典型である。どの師も伊藤和夫師のように最後まで現場に立ち続けることだろう。
  • 2016年9月に過労で倒れてしまった駒橋師曰く「次世代を担うメンバー」は増田師、廣田師、佐山師、駒橋師の4名らしい。
    • 仲良く4人でスーパー英語総合の改訂をしたんだとか。
    • また、佐山師もこの4人の名を挙げて、自分たちのことを冗談交じりに”New generation 4”と呼んでいた。
    • 一方、秋澤師のように実力は素晴らしいのにお茶の水で担当が少ない講師もいる。
    • それだけ今のベテランの層が厚いことの裏返しなのかもしれない。

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