嶋田順行
Last-modified: Sun, 19 Nov 2023 23:49:44 JST (11d)
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嶋田順行(しまだ のりゆき)は、駿台予備学校英語科講師。1号館,池袋校,自由が丘校,町田校,横浜校に出講。
経歴 
- 高水高等学校卒業。
- 慶應義塾大学経済学部卒業。
授業 
- 早慶クラスを中心に読解系の授業を担当する。
- 高校までの英語の勉強を「英語のようなもの」として扱い、英語に対して一貫した勉強法で取り組むように指示する。
- 授業中たまに舌打ちをすることもあるがキレている訳ではないと思われる。
- 質問対応は丁寧である。テキストに書き込んで教えて下さることもある。質問した内容によっては、勉強の指針を教えて下さることもある。また来てねと言ってくださったり、励ましの言葉をかけて下さる。
- 長文を全訳することを勧める。
- しかし、師が言うように全訳していると他科目の勉強に支障がでるし、自分の頭を使って情報を取捨選択するべきだ。
師が担当する早慶大英語は、師が作った教材ではあるが、読解Sと違って、全訳向けの作られたテキストではない。、解くことをメインとした読解向けである。オーバーワークになるかもしれないので、本当に全訳は必要か?としっかり考えてから勉強することが必要。 - 授業での構文やポイントを書いたオリジナルのプリントは少なく、メモを取るのがメインの授業スタイル。
- そのため複雑な構文になるとメモを取るのが大変という声もある。
- 授業ではよく「〜で○○マーカーでぇーす☆」と言う。この時異常にテンションが高い。
- 英文での頻出トピックについての基礎的な背景知識なども教えてくれる。
- 読解の中で、勉強法への批判を頻繁に行う。
- 授業内では音読を重視しているが、肝心の師本人の発音が日本人英語(“period”を「ぴありあーど」と発音したり、”various”を「べありあーす」と発音したりする)なので、発音をしっかり鍛えたい人にはあまり向いていないかもしれない。
- 生徒に前回の授業でどこまで進んだかを確認してから授業を始める。
- 「こんな問題間違ってもらっちゃ困りますよ〜ここは代ゼミ(または東進)じゃないんだから!」
- 河合塾の悪口は言わない。
- おっちょこちょいな性格なのかもしれない。たまに長袖Tシャツを裏返しに着てくるため、脇腹にタグがついているのがみえる。
- 外国人の彼女と付き合ったことがある(本人)。
担当授業 
通期
人物 
- 「うっす」と挨拶しながら教室に入る。
- 最近では「ッスゥゥ…(吐息)」と挨拶(?)する。
- 常にネイビーの半袖Tシャツにジーパンで、マイクは手持ちで喋る。 距離が近いわりに声が大きいため結構うるさい。
- 声量のみならず何かとパワフルな方である。過去の夏期講習では朝に大宮校で授業・昼に都を跨いで移動・夜に横浜校で授業をしたり、昼にあざみ野で授業・インターバル30分の間に移動・夜に町田で授業をしたりとフットワークの軽さに定評がある。
- ドラマーの梶原徹也に似ている。
- 阪神のボーアに似ている。
- 春季では4日間同じ服装であった。
- 自身浪人を経験している(駿台ではなく河合塾)。東大入試の当日は40度近い熱を出し失敗したらしい。
- 浪人生に辛辣なプテラノドンが登場するが「プラテノドン」と言う。
- 話の中に高橋、横田という名前の人や、まゆみという名前の子が登場することがある。
- 後期の終講日には現役クラスからサインを求められたらしい。
- 同値関係の説明をする時に、ゴジラを例に用いることがある。
- ゴジラ、モスラ、キングギドラが登場することが多い。
- 授業中に、「頭破壊されてますよね〜」と言うことがある。
- いじめの問題に言及することもある。
- 間違った勉強法を「代ゼミか」と否定することがある。
- 自身の講習・著者の宣伝は多め。師の講習を受ける早慶志望の生徒は割と居る。
- 自由が丘校について褒めることがある。
著書 
- 『大学入試 天下無敵の英単語最重要多義語300』(中経出版)
- 現在絶版
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