嶋田順行
Last-modified: Thu, 19 Nov 2020 18:51:58 JST (63d)
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嶋田順行(しまだ のりゆき)は、駿台予備学校英語科講師。1号館,2号館,池袋校,自由が丘校,町田校,横浜校に出講。
経歴 
- 高水高等学校卒業。
- 慶應義塾大学経済学部卒業。
授業 
- 早慶クラスを中心に読解系の授業を担当する。
- 高校までの英語の勉強を「英語のようなもの」と呼び、「本当の英語」に取り組むよう生徒に再三語り、通常の学習と並行してリスニングや音読に日課的に取り組むことなどを勧める。
- 構文マーカー、熟語マーカー、文脈マーカー、ヒントのマーカーなど様々なラインマーカーが登場する。
- 構文解釈や和訳よりも私立向けの単語の説明の時間が長い。
- 結構、舌打ちをする。
- そのため典型的なおじさんと言われることも
- 授業態度が悪い生徒がいるクラスだと「叩き出す!」と言い、叱責なさる。
- 睨みつけることもあるので睨まれないように授業態度に気をつけよう。
- そのため怖いと思われることを嘆いてらっしゃった。
- 授業での構文やポイントを書いたオリジナルのプリントは少なく、メモを取るのがメインの授業スタイル。
- そのため複雑な構文になるとメモを取るのが大変という声も。
- 師が言う方法でそのままテキストにメモを取ると確実にテキストが見づらくなる。適宜構文記号を用いるなど工夫した方がよいと思われる。
- そのため複雑な構文になるとメモを取るのが大変という声も。
- 授業ではよく「〜で○○マーカーでぇーす☆」と言う。この時異常にテンションが高い。
- 英文での頻出トピックについての基礎的な背景知識なども教えてくれる。
- 読解の中で、難単語や多義語を接頭辞や語根に分解することでその語の根本的な意味やイメージを理解させ、さらにそこから類義語や同語根の単語を芋づる式に習得させる。夏期の天下無敵のvocabularyはこの作業をひたすら伝授する語彙強化講座。
- 著書も同様のアプローチによる多義語集で、授業中に頻繁に宣伝される。
- 関係代名詞のthat節を訳す時の語順を「ブーメラン現象で前に戻る」、演習の解説で英文の話題だった無性生殖を「ひとりポコポコ」と呼ぶなど、謎の発言も多々ある。
- 入試科目にあってもなくても関係なく、リスニングに毎日取り組むことを強く勧める。
- 板書は熟語の訳や単語の語源にかかわることが中心であるため、全部写すとノートがちょっとした熟語帳になる。
- 長文読解では、時折生徒に本文の抽象的な内容やパラグラフの役割について考えさせる。
- このとき中3の弟にわかりやすく説明するように考えさせる。
- 授業中に、授業とは関係ない問題が載っているプリントを持ち込んでそれをよく生徒に解かせる。
- また、授業時間中にテキストの文のここからここを訳せと言って外に出ることもある。
大体の生徒は予習段階で終わらせているため時間の無駄である。
- また、授業時間中にテキストの文のここからここを訳せと言って外に出ることもある。
- よく「ぷぅ〜」と言う
- 師の思う間違った勉強法への批判を頻繁に行う。
- 生徒に前回の授業でどこまで進んだかを確認してから授業を始める。
担当授業 
通期
直前Ⅰ期
直前Ⅱ期
人物 
- 「うっす」と挨拶しながら教室に入る。
- 常にネイビーの半袖Tシャツにジーパンで、マイクは手持ちで喋る。 距離が近いわりに声が大きいため結構うるさい。
- ドラマーの梶原徹也に似ている。
- 阪神のボーアに似ている。
- 春季では4日間同じ服装であった。
- 自身浪人を経験している(駿台ではなく河合塾)。東大入試の当日は40度近い熱を出し失敗したらしい。
- 浪人生に辛辣な言葉も多いが、それらは自身の浪人経験を踏まえ、生徒に危機感を持たせ勉強に励ませるためのものと思われる。添削や質問への対応も優しく、どんな質問でも断ることはない。
- 師自身も高校の頃は成績が良くなかったそう。
- 雲幸一郎師と同様にチャイムが鳴ってから教室にくるのがとても遅い。その割には授業がはやく終わる。
- おそらく天然だと思われる。(発言などから)
- 例えでしばしばプテラノドンが登場するが「プラテノドン」と言う。
- 話の中に高橋、横田という名前の人や、まゆみという名前の子が登場することがある。
- 後期の終講日には現役クラスからサインを求められたらしい。
- 駿台ではめずらしく授業中に生徒全員に発音をさせる。
- 同値関係の説明をする時に、ゴジラを例に用いることがある。
- ゴジラ、モスラ、キングギドラが登場することが多い。
- 授業中に、「頭破壊されてますよね〜」と言うことがある。
- 原発反対のデモを行う趣旨の例文を紹介することが多々あり。そのような思考なのだろうか。
- いじめの問題に言及することもある。
- 間違った勉強法を「代ゼミか」と否定することがある。
- 自身の講習・著者の宣伝は多め。師の講習を受ける早慶志望の生徒は割と居る。
- 自由が丘校について褒めることがある。
著書 
- 『大学入試 天下無敵の英単語最重要多義語300』(中経出版)
- 現在絶版
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