大村浩二

Last-modified: Tue, 16 Oct 2018 22:04:57 JST (35d)

大村浩二(おおむら こうじ)は、駿台予備学校数学科講師。お茶の水ゼミナール数学科講師。2号館,自由が丘校,横浜校などに出講。

経歴 Edit

  • 福岡県出身。
  • 私立ラ・サール高校卒業。
  • 東京大学理科一類入学。
  • 東京大学工学部航空宇宙工学科卒業。
  • 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻修士課程修了。
  • 一度工学系の企業に就職するも、手先が不器用なため辞めたそう。そこからすったもんだがあって現在は予備学校の講師をしているらしい。
  • かつては、SEGとその姉妹校EDUCAでも教鞭をとっていた。

授業 Edit

  • 研究系教材の授業では解答開始までの発想の仕方(問題文から得られる情報から思いつけるアイディアなど)を板書してから解答を記述する。
    • 非常に丁寧に着眼から発想までを説明するため数学が苦手な生徒にはありがたい。
    • 一方で得意、もしくはそこそこ出来る生徒からすると非常に焦れったい授業になる。
    • それゆえ板書量はそれなりに多いが、理解して聞けていればついていけるスピードである。
  • 板書の文字は大きめ。色チョークは余り使わず、基本的に白と黄色。
  • トイレや体調不良での退室はいちいち断わらずに行っていい、と寛容に認めてくださる。水を飲むのもOK(そもそも師自身ががペットボトルを教室に持参される)。
  • 説明に例えをよく使う。独特でバラエティに富んでおり面白い。経済畑出身の師ならではのものも。
    • 「この数列AをアメリカのGDPとします。数列Bはそうですね、Britain、イギリスのGDPにしましょう」
    • 「この関数を東京の気温、この関数を横浜の気温とします。今〜〜〜横浜の気温が〜〜〜東京を、越えました!」
    • 「この点を虫眼鏡で拡大します。すると蟻さんがいる訳です。頭、胸、腹、そして足六本。」(関数の上に蟻の絵を書きながら)
  • 師が受け持つ現役クラスでは授業開始前15分を使って数IIIの計算トレーニングをして下さる。たまに酷く難しかったりする。

担当授業 Edit

通期

直前Ⅰ期
直前Ⅱ期

人物 Edit

  • 現役を中心に教えているため高卒生の間では全く知名度がない。しかし文系の生徒からも高い評価を得ている実力のある講師である。
    • 最近はじわじわと高卒クラスにも出講し始めている。
  • 服装は一貫してジーパンに大きめのくたびれたYシャツ。
    • 少し猫背気味に歩く。体が細いので全身を使って板書を書いている様に見える。
  • 現役クラスでは授業後、生徒がほぼ全員帰るまで教室に残ってくださる。質問はその時にするのが望ましい。
    • 丁寧に対応してくださるが、考えればわかる基本的なことを質問しに行くと「いやぁ、それは自分でお願いしますよ」と言われる。結局のところ、渋々教えてくれるが
  • 通期で担当した生徒のことは良く覚えているようで、進学後なども会うと声をかけて下さる。
  • 前述の通り、板書量が比較的多い上にチョークが折れると直ぐ新しいチョークに交換するため、一授業あたりのチョークの使用量がかなり多い。
    • そのため、割りと高頻度に教務チョークを要請する。授業終了2分前にチョーク1箱を要請したこともある。
  • 福岡県出身だが、鹿児島のラ・サール高校卒業
    • 一昨日のことを「おとつい」と言うなど、訛りが残っていることもある。
    • 高校時代は学生寮に住んでいたそう。
      • 消灯後にどうしても定期テストの勉強をしたくて屋上に上がって月光を頼りに勉強をしたことがあるらしい。漢文の登場人物か?
    • 将棋でも指していそうな雰囲気だが陸上部OB。パートは400m。
    • 現役クラスでは生徒を発奮させるべく、高校の東大模試の成績表を授業で配る。
      • 数学の偏差値のところに鉛筆で丸がついている。もちろん凄まじく良い。
      • ちなみに、他教科の成績も悪くない。
  • 高校時代に比べると大学については余り語らない。
    • 大学院在学中、自身の指導教官が日銀副総裁に抜擢され(岩田一政氏と思われる)論文を書くのが一苦労だったとか。なおその教官の回顧録の謝辞欄に師の名前も載っており、非常に嬉しかったらしい。
  • 部分積分のことをintegration by part、極大値・極小値をlocal maximum/minimumと英訳して呼ぶ。
    • ちなみに極値ではない最大値・最小値はglobalになる。
  • 妹が一人いる。妹の浪人中に毎週数学の問題を当時住んでいた東京から実家へとFAXで送ったり、妹の受験の日には送り迎えをしてやったりと、とても妹思いである。
    • 妹は文系だったが、役に立つからと無理矢理数IIICを身につけさせたらしい。今のところ駿台ではそんな暴挙をしていない
    • 結果、合格可能性が殆どなく記念受験のつもりだった都立大に見事合格。数IIIが功を奏したのだろうか。
  • 以上のように、授業の各コマの最初に雑談を5~10分ほど話される。その代わり必ず15分程延長される
    • 内容は高校・大学時代の思い出、家族のこと、最近の出来事、政治経済関連の時事ネタなど多岐にわたる。時事ネタを話す際は専門用語も飛び出てくるので、医系クラスでは反応が良くない。
  • 口癖は「〜じゃないですか!」などなど。

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