鍋田朋哉
Last-modified: Sun, 12 Mar 2023 01:35:14 JST (84d)
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鍋田朋哉(なべた ともや)は、駿台予備学校化学科講師。東京医進学院講師。3号館,立川校,横浜校,札幌校に出講。
経歴 
- 愛知県岡崎市出身。
- 豊田西高等学校卒業。
- 東京工業大学工学部無機材料工学科卒業。
- 東京大学大学院工学系研究科金属化学専攻修士課程修了。
授業 
- 基本事項を解説した後演習にうつる、極めてオーソドックスな授業を展開する。
- 授業スピードは比較的ゆっくりではあるが、後半の演習で前半の解説と重複している部分が簡略化されるため、特段進度に問題は無さそうである。
- 字が全体的に整っていて綺麗である。
- 筆圧も相まって非常に見やすい板書である。
- 式の説明など一部細かなことは口頭で説明されるが、後に板書してくださる。
- この口頭説明の時間に睡魔がやってくるという意見も。
- とはいえしっかりプリントに書いてあり何とかはなる。
- しかし追加の板書は綺麗に纏まっておりしっかりノートに写すのが良いだろう。
- 説明のところが少し単調に感じられ睡魔がやってくる人もいるが、分かりやすいことに変わりはないのでご安心を。
- 駿台の講師はクセが強い授業をする人が多いが、師はクセが強くないため、講習のみの受講でも問題なく理解できるだろう。
- しかし、あの声の大きさはクセと言ってもいいのではないかと思われるほどに声は大きめで、おかげで先生の声が聞こえずらいということは起こらないと思われる。
- 他の3号館の化学の講師に比べて、授業が暗記ベースでつまらないらしい。
- 師はホームページを作成しておられそこでもプリントが見られるようになっている。質問、意見の掲示板も設置されておりとても生徒想いであることが伝わってくる。
- ホームページにはパスワードが設置されておりそれは初回の授業で伝えていただける。誰もが利用できるという訳では無いのでご注意を。
- 質問掲示板での質問対応はおどろくほど丁寧である。たまにイラストも付けて回答して下さる。分からないことがあったら是非活用してみよう。
- 質問する際にこちらが画像を添付することもできるようになっていてその点もとても使いやすい。
担当授業 
通期
人物 
- いわゆる首都圏ローカル講師に近い。
- 横浜校の京大クラスも担当しておられる。
- 2020年度より、退職した首藤大貴師に替わり札幌校に出講。
- 筆圧が強い。英語科の某氏程ではないが1行でチョークがボロボロとこぼれ落ちる様はなかなかである。
- 師が板書をする時の音は、他の講師よりかなり重みがある。
- その分板書はハッキリしていて見やすい。
- 質問対応はとても丁寧でわかるまで説明してくださる。
- 声がフリーザに似てなくもない。
- 同化学科講師の景安師と仲が良いようである。
- 運が良ければ講師室で共に談笑する姿が見られるかもしれない。
- 授業が時間ギリギリになり解説中にチャイムがなるとたまに地声で「やばい」と素で仰ることがある。
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