数学研究ST

使用コース

• スーパー東大理系

監修講師

構成

• 全21題。奇数週は2題、数学研究SS演習が入る偶数週は1題のペースで進行する。

特徴

• 数学研究教材。
• スーパー東大理系演習コースを除く、東日本地区のすべてのスーパー東大理系コースで後期に使用する。
• 前期に数学研究SS/数学研究SSαを担当していた講師が担当する。
• 前期の数学研究SS/数学研究SSαと合わせて、その年の東大理科類で出題された問題を全て網羅することができる。
• かなりレベルが高いテキスト。質は...
  • 講師らに丁寧な復習はいらないと言われるほど。
  • 吉原修一郎師が小粋な冗談をなさっていた。
    「STってなんの略か知ってますか？そう、捨てもんの略です(笑)」
    • その割には毎回楽しそうに授業されていたし、師の解説は本質をつくものであったため大変わかりやすかった。のびのびと授業されている様子からも研究教材の解説こそが師の適役かもしれない。

• スーパー東大・京大・東工大コース、および、後身に当たるスーパー東大・京大理系コース、スーパー東大・東工大コースでは、『数学研究STKU』が使用されていた。

• 関西地区では米村明芳師が監修する『東大理系数学研究(通年)』が使用されている。

担当講師

山本崇太
お茶の水3号館
ギャグ以外は強すぎる癖はなくとても為になる。

牛久保智仁
お茶の水3号館（SB）
方針の解説→解答へと移る。とても為になるが、休み時間をことごとく破壊する。
師の破壊はチョークにとどまらない。

上岡駿介
お茶の水3号館（SC）
しばしば強引な解法をとる。
時間がなくならければわかりやすい解説をしてくれる。

桂祐一郎
お茶の水2号館（SE）

大村浩二
横浜校（SA,SE）

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