再受験

Last-modified: Fri, 16 Aug 2019 18:42:50 JST (7d)
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概要 Edit

  • 一度大学に入学したが、他大学に入り直そうと再び受験に身を投じること、もしくはそうする人。

特徴 Edit

  • 大卒の人もいれば中退、在学or休学(仮面浪人)の人もいて年齢もバラバラである。中には担任、講師と同年代かもっと上の人もいる。
  • 医学部コースに多数在籍(特に市谷校舎)。
    • 人によっては仕事をしながらという人もいる。
  • 東京では伝統的に、早稲田→東大、明治→早稲田を目指す人が多い。
  • 高校出たての浪人生との見分け方は様々であるが往々にして近寄りがたいオーラを放っている。暇があれば勉強している。故に割と孤独な方々が多い。
    • しかし、再受験生同士でかたまっているのを見かけることがある(特に市谷校舎)。
    • 話してみるとフレンドリーな方も多く、高卒すぐの浪人生からするとお兄さん、お姉さん的な存在になることもある。
  • 年齢的に多浪生と見分けがつきづらい。
    • ただし、多浪生と違い予備校に慣れてる感がない。
  • 人生を変えて受験に望んでいるだけあって真面目な方が多い。
  • 時々、編入試験に合格し学期途中に姿を消す。
  • 合格率はなかなかいい。
  • 教務もなかなか口出しできない(特に仮面浪人は志望校しか受けなくていいから楽)。
  • 大島師によると70歳の女性がいたことも。その人自身京大卒だが、家族が東大だから東大にいきたいから駿台に来ていた。
  • 駿台が面白そうだからという理由で入った人もいる。
    • 息子が駿台で浪人することになったため、ならば自分もと入学した65歳の男性が横浜校にいたらしい。
      しかも毎日のように講師室へと足を運び質問をしていたので一部の生徒が講師と勘違いしていた。
      この際秋本吉徳師に敬語を使わせたということで一部の講師は伝説のように話している。
      なおその男性は二浪した。
  • 再受験とは異なるが、興味本位で夏期講習日本現代史徹底整理須藤公博師担当・横浜校)を受講しに来ていた70代の男性もいた。
    • CORE講座であり、受講生もそれなりに多い講座なので駿台側もどう対処するか迷っていたが、結果的に須藤師の元に回って来たらしい。
    • 師よりも20歳以上年上であるため、恒例の説教もできず、説明の度に「そうそう」「そんなこともあったなぁ」などとリアクションをしていたため、授業の進行的にはやりづらかったらしいが、正に戦後史にあたる世代を生きてきた人の生の声を聞きながらそれを授業に活かすことができたので師にとっても他の受講生にとっても有意義なものになったらしい。

仮面浪人 Edit

  • 仮面浪人自体は昔から存在し、在籍浪人などと呼ばれていた。
  • 1980年代半ば頃から一般に使われ始めた。
  • 近年は仮面浪人に関する本も出ており、知名度も上がってきた。
  • ただし、大学に籍だけ置いて休学して浪人するのは、大学には通っていないので、本来の意味の「仮面浪人」ではない。
  • また、はじめから仮面浪人目的で大学に入学するのも、本来の進路変更という意味では「再受験」ではない。
  • 仮面浪人の場合は普通に浪人するより様々な面でメリットがある。
    入学と同時に休学すれば入学金プラス20万円弱で滑り止めを1年確保できるので、第一志望のみに集中できる。
    また、滑り止めを含めた複数校の受験の必要がないので、結果的に休学費用のほうが受験料より安くなることも多い。
    浪人期間に成績が伸びない(下がる)場合でも現役より学歴が下がることはないなど。
  • デメリットとしては、大学・予備校で学費が二倍かかる、大学にも通う場合、普通の浪人生より受験勉強時間が少なくなる、など。
  • 名古屋市立大学薬学部、早稲田大学教育学部理学科生物専修、東京理科大学薬学部など、伝統的に医学部再受験生がはじめから仮面浪人目的で多数在籍する大学・学部もある。
    • しかし、近年医学部を中心に休学許可が出にくくなっていることも事実である。
      • 奈良県立医科大学では理三落ち、京医落ちの灘高生が大量に後期試験で合格し、休学するが、このせいで地元である奈良県の生徒が入りにくくなってしまった。
        さらに彼らの多くは第一志望に合格した場合、奈県医を退学するため、空洞化が起こる。こうした事態を受けて大学側は入学時に「退学しない」という誓約書をかかせるようになった。

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