スーパー東大理系
Last-modified: Mon, 17 Apr 2023 10:15:28 JST (227d)
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設置校舎 
目標大学 
東京大学
概要 
- 1991年度、「東大理系スーパーコース」新設(名称変更)。
- 2007年度、「東大理系スーパーコース」から「スーパー東大理系コース」に名称変更された。
- 2022年度、お茶の水校(3号館)、横浜校はEX東大理系コースの設置となるため本コースは設置されない。
- 2023年度、「スーパー東大理系コース」から「東大理系特化?コース」に名称変更された。
特徴 
- 意外と他大学志望者もいる。
- 東工大、東北大などを志望してる人も、模試認定が出ているので、講師目当てでこのコースに行くという人もいる。
- お茶の水校(3号館)、横浜校以外の校舎は、スーパー京大理系、スーパー国公立大医系と合同クラス(SA・SC)となる。
- このコースに入ったから東大に入れると勘違いしている人もいる。
- 勉強をしないでフロンティアホールでずっと話している人も結構いる。
- 東大専門校舎である3号館に出講する講師は駿台の中でもトップ講師である。
- 3号館に落ちた場合、お茶の水校にこだわらずに他校舎の本コースに通うのもアリな選択ではある。
- 他校舎でも各校舎の最上位クラス(SA)となるので、それなりの講師が出講する。
- その場合、学力的ビハインドを自覚してかなりのスパートが必要となる。
- 逆に、コース名よりお茶の水校にこだわって2号館(SEやSF)に通うのも、講師はそれなりによいのでアリな選択ではある。
授業(教材) 
ここには記載しないが、お茶の水校・横浜校以外の校舎では、他コースと合同クラスのため下位クラスになると一部B教材やH教材となる。
プラスカリキュラム 
2018~2019年度は「コースオプション」と称されていた。
実戦演習プラス 
東大に特化して記述・論述力を養成する演習を強化する。
実施科目:英語 数学 国語(現代文・古文・漢文) 物理 化学 生物
- 通常のスーパー東大理系に土曜日の東大実戦テスト演習(英語・数学・理科)が付属したコース。
- スーパー東大理系演習もどきのようなもので、問題・担当講師はスーパー東大理系演習コースの東大本番実戦テストと同じ。
- ただスーパー東大理系演習コースではこれを毎日やっているので、演習量ではもちろん劣る。
- 講義も受けたいが、ある程度演習もこなしたい人におススメ。
- 横浜校では、スーパー東大理系演習に入る実力はあるが、お茶の水まで行くのは面倒という生徒がたいてい選択している。
- 下記のように名称は変遷しているが、実質的な違いはない。
実施内容 
科目 | 前期 | 後期 |
---|---|---|
英語 | 50分×1コマテスト演習+50分×1コマ解説 | |
数学 | 50分×1コマテスト演習+50分×1コマ解説 | 50分×2コマテスト演習+50分×2コマ解説 |
理科 | テスト150分間+別日解説(50分×2コマ×2科目) |
担当講師 
サポート演習プラス 
東大に特化して土台構築と補完する演習を強化する。
- スーパー東大理系コース[サポート演習プラス]に所属すると実施される、土曜日の特別授業。
- 2019年度から名称が変更された。2018年度は単なる「サポートプラス」であった。
- これは東大に合格するための補習授業のようなもので、数学、理科、英語、国語を徹底的に演習するものである。
- 前期は英語4回、数学4回、現代文2回の計10回(各2コマ)
後期は漢文2回、古文2回、理科2科目各4回の計12回(各2コマ)
共通テスト対策強化 
個別指導プラス 
沿革 
- 午前部理1α(東大理系主目標コース) 1987? - 1990年度
- 午前部理1(東大・京大理系目標コース) 1984 - 1990年度
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