英語入試問題研究S
Last-modified: Tue, 01 Jul 2025 15:11:33 JST (9d)
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使用コース 
- 東大理系、京大理系、スーパー国公立大医系、EX早慶大理系演習
- EX京大文系演習、EX一橋大演習、東大文系、京大文系、一橋大
監修講師 
- 以前は竹井幸典師も参加していた。
構成 
- 【1】~【7】
- 補充問題1
- 補充問題2
- For Review
- Appendix
特徴 
- 英語入試問題研究教材(前期教材)。
- つまり志望大学別対策の一環として前期に用いられるテキスト。
- 後期は各大学の傾向に合わせた問題を収録した英語入試問題研究NTなどコース別の教材になるが、本教材はその前段階として様々な形式の入試問題に触れるためにある。
- テキストは偶数年と奇数年でベースは2パターンある。一部は年度により新しい問題に差し替えられる。
- 『英文読解S』とくらべ、採用されてる問題は最難関国公立大学のものがほとんど。ジャンルは大抵論説。
- 内容説明、空所補充、要約、下線部和訳、総合問題などあらゆる問題を扱い、各テキストでの学習内容を連環させながら英文に臨む姿勢を育むことが主目的である。
- また、『英語構文S』や『英文読解S』のような短めの英文ではなかなか実践しにくい、英文の論理展開把握(太庸吉師の言う「マクロの視点」)を主眼にした教材でもある。
- 市谷校舎のEX国公立大医系演習コースは、スーパー国公立大医系αコース時代から『英語入試問題研究NM1』を使用している。
- 西日本地区では、関西教材の『スーパー英語研究
』(前期)を使用している。
授業 
- 2コマ連続授業である。
- 入試問題研究という授業の特性上、他の授業以上に講師ごとに授業内容の差が出やすい。
- 担当講師によっては早い段階で授業を切る学生もいる。
主な担当講師 
小林俊昭
2号館-LF、3号館-SA,SB、池袋校-SA*1+LA、大宮校-SA*2+LA*3、東日本映像(2020年度)
- 基本的にテキストは終わらない。
- 師は全訳をすることを推奨なさる。ただ全訳するだけでは構文の授業と変わらなくなってしまうため、1度目に自力で読み解答を作成、2度目に全訳+解答を作り1度目と比較してみるのも手である。時間がかかるものの、得るものはかなり多いはずである。進度が恐ろしく遅いため、2週かけて全訳を作っても問題ないだろう。授業で自分の全訳を訂正し、特に冠詞の扱いと関係代名詞の訳し方を重視して復習すると後期に効果が出てくるだろう。
- 前期はthat節の判別、as節、第5文型などを主に解説される。前期の知識をしっかりと身につければ、後期ではコバトシ英語がかなり理解できるため、しっかりと復習したい。
- 2024年に関して、大宮校では、京大コースの生徒も前期のみ師の授業を受けられたが、後期は京大英語研究を映像で見ることとなった。前期に受けていた京大志望たちからすれば困惑ものである。
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