石井光雄

Last-modified: Thu, 16 May 2019 01:06:27 JST (4d)
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石井光雄(いしい みつお)は、駿台予備学校化学科講師。3号館,町田校,横浜校,あざみ野校,浜松校に出講。

経歴 Edit

  • 愛知県出身。
  • 駿台で二浪。
  • 東京工業大学生命理工学部卒業。
  • 元 TMPS医学館講師。
  • 代々木ゼミナール化学科講師。

授業 Edit

  • 駿台らしい、背景にある化学理論の説明を基本とし、原理に忠実な授業を行う。
  • その一方、堅実に問題を解くことを強く意識しており、特に中級者や計算を苦手とする学生に適した授業である。
    • 計算問題の解説時には、普通の講師なら省略するであろう式やコメントを一々書き記してくれる。
      • この傾向は気体・溶解度積・気液平衡など、多くの受験生が苦手とする分野で顕著。かなり時間をかけて説明し、大問一つの解説に一時間以上かけることもある。
      • 吉田師などの簡潔な板書についていけない人には、この一手間が非常に効果的。
    • その分授業が解説に終始する際は冗長になり、受験範囲を超えた知識などは少なめなので、上級者には少々面倒な授業かもしれない。
    • 上記の通り、受験生が苦手とする分野が揃う化学Spart2の真価を十分に発揮している。
    • 授業の雰囲気は橋爪健作師が近いだろうか。実際師は橋爪師を大変称賛している。
  • 授業は基本的に板書で行われる。苦手な人に向けて板書量は膨れ上がっているので、相当にスピードが早い。
    • 特に問題解説時の速さは相当なものである。小倉正舟師とまではいかないが、駿台の中でも十分に早い部類。
      • たまに口頭解説が入ったりもする。聞き逃したら素直に質問しに行くとよい。
    • ただ、色分けや章立てなどは雑なので工夫した方が良い。特に区切ることもなく、解説から講義に戻ったりする。
  • 無機・有機分野の講義ではプリントを用いて授業を進める。
    • 無機の元素別各論に入ると師が作成した総チェックプリントが配布され、3週で終わらせる。師自身が後期開講時にアナウンスさえする。
      • そもそも師はできる人は無機の授業自体にでなくても良いとおっしゃっている。
      • 師の過去問研究により過去にどこで出題されたことがあるのか、どの程度まで覚えたほうが良いのかをざっくりとコメントしてくれる為,非常に参考になる
    • 有機化学においては極力暗記を避けるよう促し、説明には電子論も用いて詳しく解説する。
      • 増田重治師ほど高級な話まではしないので、苦手な生徒でもついていける。
  • 師自身が覚えること自体好んでいないため、化学は暗記科目だという概念に対してはやや批判的である。無闇な丸暗記は潰れるぞと生徒に警告している。
  • 質問対応も良く、問題への取り組み方もしっかりと指導してくれる、
    • 通期の問題でなくても、わからない問題等があれば質問に来ても構わないと仰っている。
    • また通期で師の授業を受けている人は師に頼めば、有機の問題をもらうことが出来る。添削もして下さる。
    • 教科書に書いてあるような基本事項がわからない状態で質問しにいくと、抜け落ちている部分を突っ込まれる。
  • また、駿台講師では珍しく、生徒に授業中の睡眠を許可している。
    • 浪人時代の師自身も授業中頻繁に爆睡しており、先生に分からないので教えてくださいと聞きに言ってたからというのが理由だそうだ。酷い時は3コマ連続で寝ていたことがあったらしい
      • そのため、寝ていた生徒が講師室に質問しに来ても素直に対応してくれる。臆さず隠さず行こう。
      • 師と顔見知りになると、人によってはオマエ呼ばれされることがある。
    • ただし、授業中に問題を解いてる生徒を見かけると激昂することがあるので絶対にしないこと。
      • 授業中に問題を解くと言うことは人の話を聞いていないからだと仰っている。これに関しては景安聖士師も同じである。
  • 医学部専門予備校の化学科主任をしていた経験もあり、医学部入試に関しての情報量が豊富である。そのため医系講座の担当が多い。
    • 医学部入試に関しては駿台化学科の中でもかなりの情報量を持っているであろうに、なぜか8号館市谷校舎といった医学部専門校舎への出講は直前期を除いて無い。
    • 沖暢夫師並み、またはそれ以上に情報量が豊富とも言われる。

担当授業 Edit

通期

人物 Edit

  • 代々木ゼミナールの有名化学講師・石井友雄氏との血縁関係はない(要確認)。
  • 基本、神奈川とその周辺にしか出講せず知名度は皆無だが、授業自体の評価は高い。隠れ名講師と言っても差支えはないだろう。
    • 特に、横浜校浜松校からは定評を得ている。
    • 2019年度より、中村雅彦師の後任としてお茶の水校高3スーパーα化学を担当することになった。
    • それに加え、影に隠れて色んなところで活躍している。
      • 東大実戦模試や全国模試の問題作成も行なっている。2017年度第三回駿台全国模試では化学作問の総責任者であった。
      • 増田重治師の後継として、2015年度から東工大、2016年度からは東大の青本執筆にも携わっている。
      • 代ゼミ在籍時は解答速報作成者が全くいないので私立から国立までほとんど解答速報を担当していたそうだ。
  • 容貌は目が大きくなったコバトシという表現がぴったり。後ろ姿は生き写しである。
    • 講師室ではよくメガネをかけている。
    • とある作品にカエル医者というキャラクターがいるが、現実に存在したら師そのものであろう。
  • 言動が割と奇妙である。
    • 特に笑い方が独特である。一人で突然勝手に笑う。この時、声が異常に低くなる。
      • ニヤニヤしだす→声を出して笑う→声が低くなる→引き笑いに変わる→笑い声がかすれて元の喋り方に戻る。この流れを喋りながら行い、授業中、10回以上繰り返している。
      • 師を褒めるような言葉を発すると笑いではなく、爆笑の領域に突入する。
    • 口癖は「そもそもGA☆」と「根本的に」と「どう考えても」「はっきり言って」
    • しょっちゅう「ですね」や「です」と言う。
      • 単なる語尾だけではなく文と文のあいだの間で短く鋭く「デスッ‼」や「デスネッ‼」といれてくる。一般的な人の「エーーーーー!!」に当たる。
    • 非常に口癖の多い講師だが、浜松校では師の口癖が蔓延しているらしい。
  • プライベートの話など雑談も入れてくるが、話のオチもほとんどなく大体自分で笑っている。
    • 自分で言ったことに自分でツボに嵌まっていることが多い。
      • 特に、「そもそもGA☆」という際は、だいたい自分で笑っている。
    • それと並びに、生徒に興味を沸かせるような話もするが、結局は自分で笑っている。
  • 駿台での二年に及ぶ浪人経験あり。
    • 石川正明師の授業を受けていたようであり、予備校業界に入ろうと思ったのも石川師の影響であるとおっしゃっていた。
      • 俗に言う石川チルドレンの1人である。
    • 東工大を受験した際物理を(1)から間違えたそう、その代わりに化学が抜群に出来たらしい。
      • 「それでも東工大は受かります」
      • 師の年代からして東工大の化学が東大より難しかったと言われてる時代であったことから、学生時代より化学が出来たのだろう。
    • ちなみに師は覚えることが嫌いだったためか、英語の偏差値を常に50を下回っていたらしい。その分、得意としていた理系科目で英語の点数をカバーしていたのだとか。
      • しかし、浪人時代のセンター本番では、英語は160点取れたらしい。
  • 大学では数学の授業をほぼ皆勤並みにサボっていたらしい。
  • 学生時代はトライアスロンをやられていたらしい。全盛期には1500mを4分を切るほど足が速かったそうだ。

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