池袋校
Last-modified: Mon, 02 Oct 2023 21:37:27 JST (8h)
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住所:〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-19-8
電話:0120-53-2418
開館時間:8:30-21:00
沿革 
- 1987年、学校法人駿河台南学園・駿台予備学校池袋校(専修学校)開校。
- 昭和62年4月1日、学校認可。
- 横浜校と同時開校。
- 2018年4月9日、校舎リニューアルオープン。
- 2019年4月1日、法人合併に伴い、駿台予備学校池袋校(豊島区・専修学校)の設置者変更。
設置者 学校法人駿河台南学園 → 学校法人駿河台学園 ※法人合併に伴うもの 認可日 平成30年12月14日 変更日 平成31年 4月 1日
- 合併前の法人上の学長は関谷浩師だった。
- 校長は森下寛之師(2019年度〜2022年度)
アクセス 
下記は出入口からの所要時間であり、乗る路線や号車、到着ホーム、混雑状況によっては所要時間が異なる。
- 池袋駅39番出入口より徒歩3分
- 39番出入口は午後9時まで利用可能。
- 西武池袋線池袋駅西武南口より徒歩3分
- 改札を出て左折。ジュンク堂書店を目指し横断歩道を渡り、スターバックスとジュンク堂書店の間の細い道を直進。
- 1番ホームの先端付近にあり、改札はわずか3レーンとその立地・規模から存在を知らない人も少なくない。駿台の公式サイトには遠回りな別ルートの案内が掲載されている。
- ただ、あまり混雑しないうえに、公道から階段を昇り降りせずに1番ホームにたどり着けるため同ホーム発着の多い各駅停車ユーザーにとっては特に便利である。
- 急行や準急の利用のためにはホームの移動のために階段の昇り降りが必要であることには注意。(それでも東口から行くよりは遥かに早い)
- 東京メトロ有楽町線東池袋駅より徒歩5分
- 改札を出て1番出口の方向へ進み、豊島区役所内を通り、西側出入口から出るとスムーズにアクセスできる。
- 東京さくらトラム(都電荒川線)都電雑司ヶ谷駅より徒歩5分
- 東京メトロ副都心線雑司が谷駅1番出口より徒歩12分
- 経路は複雑で副都心線雑司が谷駅を探すのも難しい。無難に、池袋駅から通った方が賢明。がしかし、副都心線池袋駅からだと校舎までかなりの距離があるため、雑司ヶ谷駅から通学するのもあり(雑司ヶ谷駅は人が非常に少ないため、池袋駅のDQNに絡まれずに済む)。以下校舎から雑司ヶ谷駅の道のりである。
校舎を出て左折、東通りを左折してA pizzaというお店のところを右折、そのまま道なりを進み、神社の出口を出た後、左折しそのまま直進する。東京音楽大学をスルーしてそのまま直進するとファミリーマートが見えてくる。そこにある踏切を渡り、右折をしてしばらく直進すると副都心線雑司ヶ谷駅1番出口が見える。夜は人通りがほとんどないため、快適であるが少し迷いやすいため注意が必要である。
- 経路は複雑で副都心線雑司が谷駅を探すのも難しい。無難に、池袋駅から通った方が賢明。がしかし、副都心線池袋駅からだと校舎までかなりの距離があるため、雑司ヶ谷駅から通学するのもあり(雑司ヶ谷駅は人が非常に少ないため、池袋駅のDQNに絡まれずに済む)。以下校舎から雑司ヶ谷駅の道のりである。
概要 
- 他校とは異なり、学校法人駿河台南学園の設置だった(2018年度まで)。
- 開校当初は、東大コース、早大文系コースのみという、単なるローカル校舎ではなく、かなり特殊な校舎だった。
- お茶の水校が近いため、差別化を図っていたと思われる。
特徴 
- 大宮校、横浜校のような基幹校ではなく、かと言って首都圏ローカル校でもない中途半端な校舎である。
- たまに地方出身者が池袋校を東京本校と勘違いすることがある(実話。大宮校参照)。
- 建物の中は若干古くさく感じる。
- 1フロアもさほど広くはない。そのため学生と講師の距離が近い。
- 1フロアに最大4教室が設置されている。
- リニューアル(2018年3月辺り)により、外観は古くさいが、綺麗で小洒落た校舎へと生まれ変わった。
- 卒業生の中には少し寂しく感じる人もいるかもしれないほどの大変身である。
- 2018年4月から2023年3月の5年間、リニューアルをした旨の垂れ幕を掲げていた。
- 謎の彫刻が外の壁に施されている。
- フロンティアホールの構造上自習室に声が入ってしまうこともあり、フロンティアホールは会話禁止となっている。
当然他の校舎のように合コンなどは行われていない。 - エレベーターの速度が異常に速い。
- 慣れるまでは重力を感じるレベルである。
- お茶の水8号館よりも速い。
- ノンストップなら1Fから7Fまで15秒という爆速っぷり。
- 高卒生と比べて現役生が非常に多い。
- 立地上、H郷・J北・K城・S鴨・T島岡など進学校に占有されている。
- 中途半端なロケーションのため、高卒生は「家から近い」「現役時に通ってた」「出講講師の違いを重視してない」「地方出身で校舎の違いをよくわかってない」「東京の駿台に行きたいが、お茶の水まで行く勇気がない(K越高校)」等の消極的理由で通う学生がほとんどである。
- 現在のコロナ禍において、他の校舎に比べてかなりコロナ対策がなされている。
- 校舎に入る人は全員警備員さんによって検温と消毒をお願いされる(他の一部校舎では消毒や検温対応がいまいちだったりする)。
長所 
- 生徒数が少ないため、3号館よりも座席がキツキツとはしていない。
ほぼ確実に全席が2人席である。
トイレに行くにも隣に退いてもらう必要はない(ほんの一部柱の関係で広い教室では1~2席だけ退いてもらわないといけない席もあるが、お茶の水に比べたら少ないものである)。- ただし21教室は通路が驚くほど狭い。
- 現在はコロナの影響でほとんどの教室が1人用の席になっている。
- 3階から7階までは各階に自動販売機がある。
- 生徒の要望を反映させた結果として、5階だけアイスの自販機が設置されていたが、いつの間にか5階も普通の飲み物の自販機になった。
- 7階フロホには菓子の自販機もある。
- 前は冷水機があったが、故障した後に全て撤去されてしまった模様。水筒か自販機で飲み物を買うお金を持っていかないと詰むので注意。
- 校舎の向かいにまいばすけっと(小型スーパー)があり、ものにもよるがほぼ半額で購入できるためそちらを利用したほうがよい。10分の休み時間でも間に合うほどの近さ。
- 赤本・青本は1階窓口か進学情報ルームで借りることが出来る。無断で独り占めする人もいるがせめて窓口の台帳に記帳ぐらいはしてほしいものだ。
- 講習会では穴場である。
- お茶の水校では満員の講座でも少人数で受けられることもある。
- 例として、化学特講Ⅰ(計算問題)、integrative英語などでさえも締切になることは少ない。
- 生徒数が少ないため、質問の列に並ぶ時間が短いことが多い。
質問する生徒が皆無に等しい。 - 2016年の冬期講習に講座がかなり増えた。
- 2018年に一部講師の入れ替えがあり、有名講師の担当が増え全体的に質が向上した。英語科のNG4全員が揃う校舎の一つでもある。
- 無料の特別講座が多い。
- 2018年からロッカーが設置された。年間の使用料は4000円。
- エレベーターの速度が早い。
- 校舎が
薄いコンパクトな為、自習室・教室からの外出がシームレス
短所 
- 池袋駅からの地下道が慣れていないとわかりにくい。
- 高卒生クラスの学生のレベルが微妙である。
- 校舎内のインターネットの接続が非常に遅い
- 校舎が狭く学生数も少ない(特に文系)ので予備校とは思えないアットホーム感が醸成される。
- 周辺に寺院が
乱立している多くあるため、読経や鐘の音が特に、寺院側の奇数番号の教室によく届く。模試実施日に、倫理など公民科目の試験時間と被ると、試験の点数が上がるとか上がらないとか。 - 2022年度駿台全国模試では、放送器具に不具合が生じ、英語リスニングの問題が5-6回ほど流れた。試験時間が5分延長されたものの、問題に取り組める時間が少なくなった。
- 同年度の東大実戦模試においても不具合があったと言われている。
- 2022年度第1回駿台・ベネッセマーク模試2コマ目の社会科目の試験中には、駿台の目の前の道路で祭りが開催されてしまい、神輿をかつぐ「わっしょい」という声と和楽器の演奏が流れ続けるという大事件が発生した。おそらく50分中30分は流れていたと思われ、社会の点数が下がった生徒も多いだろう。
出講講師 
- 講師の質はそこそこである。大宮校より少し劣るくらいである。英語科はコバトシ師をはじめとする、数多くのベテラン講師が出講なさる。数学科では、関東数学科BIG3の三師は出講なさらないが、吉原氏などの有名講師が出講される。
- 2023年度現在、英語科では、読解は大原正幸師、構文は甲斐基文師、和文英訳は坂井孝好師、英文法は廣田師、佐山師、嶋田師、川上師、コバトシ師が主に担当される。英語入試問題研究Sでは、東大コースをコバトシ師が出講される。EX早慶大文系演習のみに、コバトシ師が英文法Sを担当される。また、プレミアムサポートコースでは川上晃師が英文法Hを担当される(コースが違っても、映像授業で見る価値はあるのではないだろうか)。なお地雷講師もいるため注意。
- 数学科では、吉原修一郎師、戸ヶ崎秀樹師、大澤章一師、原成人師、須長淳一師、鹿野俊之師、山本崇太師、牛久保智仁師などが出講なさる。吉原師はスーパーコースの全クラスとLLを担当しているため、ありがたい限りである。
- 化学科では、Part1を黒澤師(SA)、酒井師(SH)、Part2を沖師(SA/SH)が出講される。
- 生物科では、佐野芳史師、波多野善崇師、橋本大樹師らが出講される(中島丈治師は2023年度より出講はなくなった)。
高卒クラス 
前述のように生徒数が少ないので、1つのクラスが2〜6のコースを包括している。
理系 
- 国公立大理系プレミアムサポート(SP)
- 私立大理系プレミアムサポート(SP)
- 国公立医系プレミアムサポート(SR)
- 私立大医系プレミアムサポート(SR)
文系 
- 国公立大文系プレミアムサポート(LP)
- 私立大文系プレミアムサポート(LP)
現役フロンティア 
高3 
スーパーα
- 高3選抜東大英語(増田悟師・火)
- 高3選抜英語総合(小林俊昭師・水)
- 高3選抜東大理系数学Ⅲ(石川博也師・土昼)
- 高3選抜数学ⅠAⅡB(戸ヶ崎秀樹師・木)
- 高3選抜数学Ⅲ(吉原修一郎師・月)
- 高3選抜医系数学(石川博也師・土夜)
- 高3選抜文系数学(鹿野俊之師・金)
- 高3選抜東大理系国語(霜栄師・田畑千恵子師・池田宏師・木)
- 高3選抜物理(小倉正舟師・金)
- 高3選抜化学(黒澤孝朋師・火)
- 高3選抜日本史(今西晶子師・金)
- 高3選抜世界史(鵜飼恵太師・月)
スーパー・ハイレベル
高2 
スーパーα スーパー・ハイレベル
高1 
スーパーα スーパー・ハイレベル
沿革 
- 開校当初は、東大コース、早大文系コースのみという、かなり特殊な校舎だった。
- 1991年度の高卒クラス全面リニューアル後の東大コース、早慶大文系コースにはそれなりの講師が出講されるようになった。
- 現代文 霜師、吉成師、古文 関谷師、秋本師、高橋(い)師、田畑師、漢文 山本師、英語 福崎師、大島師、坂井師、大原師、武田師、物理 田沼師、化学 杉本師、大橋師、生物 中島師、日本史 安藤師、注連本師、加藤師、角田師、野島師、世界史 関師、須藤良師、地理 阿部師 数学 山本師、蓼沼師、金師、中村徹師など。
- また、採用したての講師も結構出講されていた(英語の今井師や蒲生師、物理の岸根師や南師、日本史の野島師、世界史の斎藤師、鈴木師、松永師、渡辺師、数学の桐山師、吉田師、中条師、辰巳師、古文の福沢師、杉本師など)。
- 新宿校が理系クラス中心に対して池袋校は文系クラスが多かったため、文系科目のほうが比較的有名講師が出講していた。
- 人気の講師担当の特設単科も設置されていた。
- 1990年代半ばまで、新宿校と同様に医系クラスの設置がなかった。
- 医系スーパーが設置するまでは、東大理系スーパー、早慶大理系スーパーの生物選択者は当時の新宿校、八王子校と同様生物S教材が配当されなく、生物A教材が配当されていた。
当時の高卒の理系の生物選択者はスーパーコース以外のセレクトコース(今でいうハイレベルコース)、ファインコースと同じクラスで授業を受けることになっていた。
過去の設置コース 
高卒クラス 
1987 - 1990年度
- 午前部理1α(東大理系主目標コース) 1987 - 1990年度
- 午前部文1α(東大文系主目標コース) 1987 - 1990年度
- 早大文系(早大主目標コース) 1987 - 1990年度
1991 - 1995?年度
- 難関国公立大理系セレクトコース(私理セレクトと合同) - 1995?
- 難関私大理系セレクトコース(国理セレクトと合同) - 1995?
- 難関国公立大文系セレクト(私文セレクトと合同) - 1995?
- 難関私大文系セレクトコース(国文セレクトと合同)- 1995?
- 国公立大理系ファインコース(私理ファインと合同)- 1994
- 国公立大理系総合コース 1995 - 年度
- 私大理系ファインコースコース(国理ファインと合同)- 1994
- 私大理系総合コース 1995 - 年度
- 国公立文系ファインコース(私文ファインと合同)- 1994
- 国公立大文系総合コース 1995 - 年度
- 私大文系ファインコース(国文ファインと合同)- 1994
- 私大文系総合コース 1995 - 年度
1996? - 2006?年度
- 東大文系スーパーコース 1991 - 年度
- 早慶上智大文系スーパーコース 1996? -
- ハイレベル国公立大理系コース 1996? - 年度
- ハイレベル国公立大医系コース 1996? - 年度
- 国公立大医療・看護系コース 1999
- 国公立大理系総合コース 1995 - 年度
- ハイレベル私大理系コース 1996? - 年度
- 私大薬農系コース 1998,1999年度
- 私大理系総合コース 1995 - 年度
- ハイレベル国公立大文系コース 1996? - 年度
- 国公立大文系総合コース 1995 - 年度
- 早慶上智大コース 200? - 年度
- ハイレベル私大文系コース 1996? - 年度
- 私大文系総合コース 1995 - 年度
- 私大文系総合集中コース 1999年度
- 私大文系英・国基礎徹底コース(池袋校のみ) 1997年度のみ
- 私大文系英語基礎強化コース 1998年度のみ
2007? - 2019年度
- スーパー国公立大医系(SA)
- スーパー難関国公立大理系(SH)
- スーパー私立大医系(SH) 2019年度新設?
- ハイレベル国公立大理系(SP)
- ハイレベル私立大理系(SP)
- ハイレベル国公立大医系(SQ)
- ハイレベル国公立大薬農獣医系(SQ)
- ハイレベル私立大医歯系(SQ)
- ハイレベル私立大医系(SQ)
- ハイレベル私立大薬農獣医系(SQ)
- スーパー難関国公立大文系(LJ)
- ハイレベル国公立大文系(LP)
- ハイレベル私立大文系(LP)
- ベーシック私立大文系 2018年度 - 2019年度
2020年度
- スーパー国公立大理系総合?(SH)
- スーパー私立大医系総合(SH)
- 国公立大理系総合(理学・工学系)(SP)
- 私立大理系総合(理学・工学系)(SP)
- 国公立大医系総合(SQ)
- 国公立理系総合(薬農獣医系)(SQ)
- 私立大医系総合(SQ)
- 私立大理系総合(薬農獣医系)(SQ)
文系 
- スーパー国公立大文系総合(LJ)
- スーパー早慶上智大文系(LJ)
- EX早慶大文系演習(LQ)
- 国公立文系総合(LP)
- 私立大文系総合(LP)
- 私立大文系徹底サポート 2020年度名称変更
高校生クラス 
特設単科講座 
- 古文・高橋いづみ講座 高橋いづみ師
- 数学I基礎? 西岡康夫師 1990?年度
- 自分を変える英文解釈 大島保彦師
- 現代文・霜講座 霜栄(ライブは1992年度まで1993年度からサテネット21に変わり衛星講座になった。)
設備 
7階(紫色) | 自習室A (65席) | 自習室B (85席) | フロンティア ホール |
---|---|---|---|
6階(青色) | 自習室C (140席) | 61号教室 (194席) | |
5階(橙色) | 51A教室 | 51B教室 | 52号教室 |
4階(赤色) | 41A教室 41B教室 | 42A教室 42B教室 | |
3階(黄色) | 31A教室 | 31B教室 | 32号教室 |
2階(緑色) | 講師室 TAルーム | 医務室 応接室 | 高校生専用自習室 21号教室 |
1階(水色) | 教務窓口 | 受付窓口 | 進学情報ルーム |
- 通期の開校時間は8時30分で閉校時間は21時。日曜、祝日は基本的に9時に開き18時に閉まる。
- 広い校舎ではないので廊下や階段、そしてトイレでの会話でさえ教室や自習室に筒抜けになる。友達と会話をするときは小声または授業が行われていないフロアあるいは校舎外で!
教室の席位置によっては音姫が聞こえる。- あまりに長時間または大声だと警備員に直接注意される。
- 窓を開閉する構造がかなり特殊。某師によると、やり方を間違えると指を失うらしい。
フロンティアホール 
- エレベーターホールがそのままフロンティアホールとして使われている。
- 両サイドに専用自習室がある。
- 非常に狭い。
- 時間帯にもよるが人の往来が多く、お世辞にも快適とは言えない。
- 自習室ではなくフロンティアホールで1日勉強する人もいるので席が少し足りてない気がする。
- お昼時は混んでいて満席になることも珍しくないので早めか少し遅くなってから行った方がよい。
- コロナ禍の現在は自習室のドアが常時開放されており、フロホでの話し声が自習室に筒抜けとなってしまうため、非常に静かである。
- 会話禁止という張り紙が至るところに貼られており、合コン会場どころか地獄のような空気である。
- それゆえ、コンビニのイートインスペースで雑談している駿台生が多い。
講師室 
- 1階ではなく2階にあり、また教務室と直結していない珍しい構造である。
- すぐ横にあるTAルームにいらっしゃる講師も一定数いる。
音読ルーム (現在廃止) 
- 2015年後期から設置された。言葉に出して読んで覚えたい時はここで音読出来る。音楽が流れている。
進学情報ルーム 
- 1階の警備員さんのいる席の向かいにある。
- 下記のものは窓口に置いてあるボードに記入すれば借りることが出来る。
- 他にも駿台の発行した参考書などもある。また講習のテキストも置かれている。
- かつて新聞が置かれていたが2021年夏ごろに撤去された。
- 大学のパンフレットも進学情報ルームに置いてある。願書も時期になれば置いてくれるので自由に取っていくことができる。
窓口 
- 階段に近い小さい方が自習室の利用登録と赤本の貸し出しを受け付ける教務窓口で、コピー機や面談用のデスクの向かいの窓口が手続きなどをする受付窓口である。
- 教務窓口は開館から閉館まで、受付窓口は10:00から19:00まで利用できる。
- 受付窓口には美人が並んでいる事が多い。
自習室 
- 現在はSIカードを1階の教務窓口にある端末にかざすことで座席が指定される。
- 全ての自習室には空気清浄機が設置されているほか、デスクマットを借りることもできる。
- 警備員が定期的に巡回する。
- マスクを正しく着用していないと注意される。
- 専用自習室のみwi-fiの利用が可能。
- 温度がおかしい時が結構ある。無駄に暑かったり寒かったりしている。
自動販売機 
階 | メーカー |
7 | コカコーラ |
6 | コカコーラ |
5 | サントリー |
4 | アサヒ飲料 |
3 | キリン |
- 上述の通り、7階フロホには菓子の自販機もある。
- 各種電子決済に対応。購入後に流れるメロディーが煩い。
- コカコーラの自販機が奏でる、てぃーんてぃーんてぃーんてぃてぃーんという耳障りなアレがその代表例だろう。
- 自習室や教室の出入口のすぐ横に置かれているため結構喧しい。
- 校舎の向かいにまいばすけっと(小型スーパー)があり、ものにもよるがほぼ半額で購入できるためそちらを利用したほうがよいだろう。
トイレ 
- 2階は男子トイレしかない。そして狭い。だが、個室の空室率は高め。
- 構造上、7階のトイレに入る際、出入口のドアを大きく開けると手洗い中の人にドアがぶつかることがあるので注意しよう。
- 6階の男子トイレの小便器の排水部が一部外れてしまっていることも。その影響で匂いが物凄い時がある。
- 3階の男子トイレの扉は現在開閉時に変な音が鳴りがち。
イベント 
- 申し込みはウェブ、窓口、電話のいずれか。
難関大対策特別講座 
高2早慶大志望者対象 英語特別授業 
- 無料講座。
- 50分×2コマ。
- 担当講師は水野卓。
- 2回実施されるが同内容。
秋の共通テスト対策特別講座 
高2選択科目の学習法特別授業 
一橋大対策特別講座 (〜2021年度) 
周辺情報 
コンビニが乱立している。以下に周辺の店舗を列挙する。
- ファミリーマート
- 南池袋二丁目店 徒歩約20秒
- 南池袋店 徒歩約1分
- 南池袋東通り店 徒歩約1分
- 南池袋公園前店 徒歩約2分
- 南池袋パーク通り店 徒歩約3分
- セブンイレブン
- 南池袋2丁目店 徒歩約20秒
- まいばすけっと南池袋2丁目店
- すぐ向かい(徒歩10秒)にあるイオングループが運営する小型スーパー。前述の通り校舎内の自販機の半額程度の値段で水やお茶が買えてしまう。天然水は一本50円ちょっと。
- 値がはるが、ルーズリーフやシャー芯も販売している。緊急で必要となった時、休み時間を活用して入手することができる。
- 講師と遭遇するのは日常茶飯事。
- タカセ洋菓子南池袋店
- 道路を挟んだ向かいにある、ノスタルジックな雰囲気の喫茶店。午前中、この店から焼き立てパンのいい匂いが漂ってくる。
- 南池袋公園
- 2016年にリニューアルオープンした、一面に芝生が広がっている
だけの区立公園。 - 休日やお昼時には、家族連れやカップルで溢れている。
- 園内や周辺にはカフェやコンビニが多くあるので息抜きに訪れるのに良いだろう。
- 昼休みの時間帯になると駿台生がよく昼寝や食事をしてたりする。
- ちなみに直下を地下鉄有楽町線のトンネルが通っている。
- 2016年にリニューアルオープンした、一面に芝生が広がっている
- ジュンク堂書店池袋本店
- 徒歩約2分の場所にある、日本最大級の規模を誇る書店。地上9階、地下1階まであり各フロアごとに本がジャンル分けされて置かれている。参考書や過去問は8階にある。
- 講師が参考書を紹介したり、辞書の購入を促したりする際、この書店の名がほぼ確実に出る。
- 「帰り際にそこのジュンク堂で探してみてください。」
- 「これ以上は大学の範囲になりますので、もし興味のある方はジュンク堂で専門書を買って下さい。」
- 理数科の講師が7階(理工書フロア)によく出没するらしい。
- ちなみに一部の書籍検索機とセルフレジには非接触式タッチパネルが導入されている。
- 2019年8月に「高校生のための本棚会議」というイベントが開催された。日本史科の野島博之師、英語科の竹岡広信師、現代文科の池上和祐師、物理科の高橋法彦師、数学科の鹿野俊之師が話をなさった。
- 他にも、西武百貨店池袋本店には、リブロ池袋本店は撤退したものの、三省堂書店、無印良品、Loftがある。書籍や文房具の入手に困ることはまずない。
- 向学心溢れる若者にはたいへん恵まれた環境だといえる。
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