池袋校

Last-modified: Wed, 24 Apr 2024 02:27:19 JST (3d)
Top > 池袋校

住所:〒171-0022

東京都豊島区南池袋2-19-8

電話:0120-53-2418

開館時間:8:30-21:00

沿革 Edit

  • 1987年、学校法人駿河台南学園・駿台予備学校池袋校(専修学校)開校。
    • 昭和62年4月1日、学校認可。
    • 横浜校と同時開校。
  • 2018年4月9日、校舎リニューアルオープン。
  • 2019年4月1日、法人合併に伴い、駿台予備学校池袋校(豊島区・専修学校)の設置者変更。
    設置者 学校法人駿河台南学園 → 学校法人駿河台学園 ※法人合併に伴うもの
    認可日 平成30年12月14日
    変更日 平成31年 4月 1日
    • 合併前の法人上の学長は関谷浩師だった。
  • 校長森下寛之師(2019年度2022年度)

アクセス Edit

下記は出入口からの所要時間であり、乗る路線や号車、到着ホーム、混雑状況によっては所要時間が異なる。

  • 池袋駅39番出入口より徒歩3分
    • 39番出入口は午後9時まで利用可能。
  • 西武池袋線池袋駅西武南口より徒歩3分
    • 改札を出て左折。ジュンク堂書店を目指し横断歩道を渡り、スターバックスとジュンク堂書店の間の細い道を直進。
    • 1番ホームの先端付近にあり、改札はわずか3レーンとその立地・規模から存在を知らない人も少なくない。
    • ただ、あまり混雑しないうえに、公道から階段を昇り降りせずに1番ホームにたどり着けるため同ホーム発着の多い各駅停車ユーザーにとっては特に便利である。
    • 急行や準急の利用のためにはホームの移動のために階段の昇り降りが必要であることには注意。(それでも東口から行くよりは遥かに早い)
  • 東京メトロ有楽町線東池袋駅より徒歩5分
    • 改札を出て1番出口の方向へ進み、豊島区役所内を通り、西側出入口から出るとスムーズにアクセスできる。
  • 東京さくらトラム(都電荒川線)都電雑司ヶ谷駅より徒歩5分
  • 東京メトロ副都心線雑司が谷駅1番出口より徒歩12分
    • 経路は複雑で副都心線雑司が谷駅を探すのも難しい。無難に、池袋駅から通った方が賢明。がしかし、副都心線池袋駅からだと校舎までかなりの距離があるため、雑司ヶ谷駅から通学するのもあり(雑司ヶ谷駅は人が非常に少ないため、池袋駅のDQNに絡まれずに済む)。以下校舎から雑司ヶ谷駅の道のりである。
      校舎を出て左折、東通りを左折してA pizzaというお店のところを右折、そのまま道なりを進み、神社の出口を出た後、左折しそのまま直進する。東京音楽大学をスルーしてそのまま直進するとファミリーマートが見えてくる。そこにある踏切を渡り、右折をしてしばらく直進すると副都心線雑司ヶ谷駅1番出口が見える。夜は人通りがほとんどないため、快適であるが少し迷いやすいため注意が必要である。

概要 Edit

  • 他校とは異なり、学校法人駿河台南学園の設置だった(2018年度まで)。
  • 開校当初は、東大コース、早大文系コースのみという、単なるローカル校舎ではなく、かなり特殊な校舎だった。
    • お茶の水校が近いため、差別化を図っていたと思われる。

特徴 Edit

  • 大宮校横浜校のような基幹校ではなく、かと言って首都圏ローカル校でもない中途半端な校舎である。
  • たまに地方出身者が池袋校を東京本校と勘違いすることがある(実話。大宮校参照)。
  • 建物の中は若干古くさく感じる。
  • 基幹校でもないのに何故かEX早慶コースがある。おそらく早稲田大学から1番距離が近い校舎だからであろう。
  • 1フロアもさほど広くはない。そのため学生と講師の距離が近い。
    • 1フロアに最大4教室が設置されている。
    • リニューアル(2018年3月辺り)により、外観は古くさいが、綺麗で小洒落た校舎へと生まれ変わった。
      • 卒業生の中には少し寂しく感じる人もいるかもしれないほどの大変身である。
      • 2018年4月から2023年3月の5年間、リニューアルをした旨の垂れ幕を掲げていた。
      • 謎の彫刻が外の壁に施されている。
  • フロンティアホールの構造上自習室に声が入ってしまうこともあり、フロンティアホールは会話禁止となっている。当然他の校舎のように合コンなどは行われていない。
  • エレベーターの速度が異常に速い。
    • 慣れるまでは重力を感じるレベルである。
    • お茶の水8号館よりも速い。
    • ノンストップなら1Fから7Fまで15秒という爆速っぷり。
    • エレベーターが階に止まるごとになぜか「Ω\ζ°)チーン…」という音がなる。校舎の静かさも相まってなんとも言えない雰囲気が漂っている。
  • 夏期講習冬期講習では開校時間は9時。
  • 講習受講者は主に現役生が多め。
  • 高卒生と比べて現役生が非常に多い。
    • 立地上、H郷・J北・K城・S鴨・T島岡など進学校に占有されている。
  • 中途半端なロケーションのため、高卒生は「家から近い」「現役時に通ってた」「出講講師の違いを重視してない」「地方出身で校舎の違いをよくわかってない」「東京の駿台に行きたいが、お茶の水まで行く勇気がない(K越高校)」等の消極的理由で通う学生がほとんどである。
    • 高卒クラスはK越高校など、東京に憧れている埼玉県立の男子校・女子校出身者だらけである。ということはつまり... ちなみに、大宮校はG馬県のT崎高校出身者だらけ。
  • 生徒の反応が薄く、講師が面白いことを言ってもほとんどは無表情である。
  • コロナ禍においては、他の校舎に比べてかなりコロナ対策が厳格に行われていた。
    • 校舎に入る人は全員警備員によって検温と消毒をお願いされていた(他の一部校舎では消毒や検温対応がいまいちだった)。

長所 Edit

  • 生徒数が少ないため、3号館よりも座席がキツキツとはしていない。
    ほぼ確実に全席が2人席である。
    トイレに行くにも隣に退いてもらう必要はない(ほんの一部柱の関係で広い教室では1~2席だけ退いてもらわないといけない席もあるが、お茶の水に比べたら少ないものである)。
    • ただし21教室は通路が驚くほど狭い。
    • 現在はコロナの影響でほとんどの教室が1人用の席になっている。
    • 自習室もお茶の水に比べると空いている。
  • 3階から7階までは各階に自動販売機がある
  • 生徒の要望を反映させた結果として、5階だけアイスの自販機が設置されていたが、いつの間にか5階も普通の飲み物の自販機になった。
    • 7階フロホには菓子の自販機もある。
    • 前は冷水機があったが、故障した後に全て撤去されてしまった模様。水筒か自販機で飲み物を買うお金を持っていかないと詰むので注意。
    • もっとも、校舎の向かいにまいばすけっと(小型スーパー)があり、ものにもよるがほぼ半額で購入できるためそちらを利用したほうがよい。10分の休み時間でも間に合うほどの近さ。
  • 赤本青本は1階窓口か進学情報ルームで借りることが出来る。無断で独り占めする人もいるがせめて窓口の台帳に記帳ぐらいはしてほしいものだ。
  • 物理科人気講師の高橋法彦の出講する数少ない校舎である。(実質、認定テストなしで教わることのできる唯一の校舎である。
  • 講習会では穴場である。
  • 生徒数が少ないため、質問の列に並ぶ時間が短いことが多い。質問する生徒が皆無に等しい。
  • 2016年の冬期講習に講座がかなり増えた。
  • 2018年に一部講師の入れ替えがあり、有名講師の担当が増え全体的に質が向上した。英語科のNG4全員が揃う校舎の一つでもある。
  • 無料の特別講座が多い。
  • 2018年からロッカーが設置された。年間の使用料は4000円。
  • エレベーターの速度が速い。まじで速い。
  • 校舎がコンパクトな為、自習室・教室からの外出がシームレス

短所 Edit

  • 高卒生クラス学生のレベルが微妙である。
    • やはり成績上位層はお茶の水校まで行くことが多い。
    • 合同クラスではなく、志望校大学別にクラスを設置しているお茶の水校河合塾池袋校に通う生徒が多い。
    • 現役生が優秀すぎて相対的にも高卒生のレベルが低く見える。絶対的に見ても低い。
    • 「家から近い」「現役時に通ってた」「地方出身で校舎の違いをよくわかってない」等の消極的理由で茶水でも戦えるレベルの生徒はいないこともないが少ない。
  • 校舎内のインターネットの接続が非常に遅い。
  • 校舎が狭く学生数も少ない(特に文系)ので予備校とは思えないアットホーム感が醸成される。
    • そのため学生同士の距離が近くなり、遊びに時間を費やす悲しい事例が見受けられる。
    • 自習室で堂々と漫画を置いている者までいる。だいたいLPクラスの生徒である。
    • スナック菓子を平気で食べている者もいる。だいたいLPクラスの生徒である。
    • 雰囲気がローカル校舎並みにのんびりしている(ある意味、長所かも)。
    • 周辺の治安が悪く、DQNの笑い声がよく聞こえる。
  • 季節講習日本史須藤公博師以外選択肢がない。
  • 周辺に寺院が多くあるため、読経や鐘の音が特に、寺院側の奇数番号の教室によく届く。模試実施日に、倫理など公民科目の試験時間と被ると、試験の点数が上がるとか上がらないとか。
  • 2022年度駿台全国模試では、放送器具に不具合が生じ、英語リスニングの問題が5-6回ほど流れた。試験時間が5分延長されたものの、問題に取り組める時間が少なくなった。
    • 同年度の東大実戦模試においても不具合があったと言われている。
  • 2022年度第1回駿台・ベネッセマーク模試2コマ目の社会科目の試験中には、駿台の目の前の道路で祭りが開催されてしまい、神輿をかつぐ「わっしょい」という声と和楽器の演奏が流れ続けるという大事件が発生した。おそらく50分中30分は流れていたと思われ、社会の点数が下がった生徒も多いだろう。
  • なぜか知らないが旧帝など難関校と言われる大学の赤本がない

出講講師 Edit

高卒クラス Edit

 コース・クラス別講師陣/2023年度/池袋校
前述のように生徒数が少ないので、1つのクラスが2〜6のコースを包括している。

理系 Edit

文系 Edit

現役フロンティア Edit

高3 Edit

スーパーα

高2 Edit

スーパーα
スーパー・ハイレベル

高1 Edit

スーパーα
スーパー・ハイレベル

沿革 Edit

  • 開校当初は、東大コース、早大文系コースのみという、かなり特殊な校舎だった。
    • お茶の水校が近いため差別化を図っていた、あるいは、当時近隣にあった駿台から独立した駿優予備学校に対抗するためと思われる。
    • その割に、お茶の水校と比べて出講講師はイマイチとされていた。*1
  • 1991年度の高卒クラス全面リニューアル後の東大コース、早慶大文系コースにはそれなりの講師が出講されるようになった。
    • 現代文 霜師、吉成師、古文 関谷師、秋本師、高橋(い)師、田畑師、漢文 山本師、英語 福崎師、大島師、坂井師、大原師、武田師、物理 田沼師、化学 杉本師、大橋師、生物 中島師、日本史 安藤師、注連本師、加藤師、角田師、野島師、世界史 関師、須藤良師、地理 阿部師 数学 山本師、蓼沼師、金師、中村徹師など。
    • また、採用したての講師も結構出講されていた(英語の今井師や蒲生師、物理の岸根師や南師、日本史の野島師、世界史の斎藤師、鈴木師、松永師、渡辺師、数学の桐山師、吉田師、中条師、辰巳師、古文の福沢師、杉本師など)。
    • 新宿校が理系クラス中心に対して池袋校は文系クラスが多かったため、文系科目のほうが比較的有名講師が出講していた。
  • 人気の講師担当の特設単科も設置されていた。
    • 現代文 霜講座、古文 高橋(い)講座、英語 自分を変える英文解釈 大島師など
  • かつては、近隣に代々木ゼミナール池袋校、駿優予備学校池袋本校、大塚から移転してきた武蔵高等予備校があり、通りに浪人生がウジャウジャ溢れていた。
    • 池袋校生にとっては、駅からの通学路にあった代ゼミ池袋校が外見そのままに東京福祉大学に変態したのでインパクトが大きかったそうだ。
  • 1990年代半ばまで、新宿校と同様に医系クラスの設置がなかった。
  • 医系スーパーが設置するまでは、東大理系スーパー、早慶大理系スーパーの生物選択者は当時の新宿校八王子校と同様生物S教材が配当されなく、生物A教材が配当されていた。
    当時の高卒の理系の生物選択者はスーパーコース以外のセレクトコース(今でいうハイレベルコース)、ファインコースと同じクラスで授業を受けることになっていた。

過去の設置コース Edit

高卒クラス Edit

1987 - 1990年度

文系 Edit

高校生クラス Edit

特設単科講座 Edit

設備 Edit

7階(紫色)自習室A
(65席)
自習室B
(85席)
フロンティア
ホール
6階(青色)自習室C
(140席)
61号教室
(194席)
5階(橙色)51A教室51B教室52号教室
4階(赤色)41A教室
41B教室
42A教室
42B教室
3階(黄色)31A教室31B教室32号教室
2階(緑色)講師室
TAルーム
医務室
応接室
高校生専用自習室
21号教室
1階(水色)教務窓口受付窓口進学情報ルーム
  • 通期の開校時間は8時30分で閉校時間は21時。日曜、祝日は基本的に9時に開き18時に閉まる。
  • 広い校舎ではないので廊下や階段、そしてトイレでの会話でさえ教室や自習室に筒抜けになる。友達と会話をするときは小声または授業が行われていないフロアあるいは校舎外で!
    • 教室の席位置によっては音姫が聞こえる。
    • あまりに長時間または大声だと警備員に直接注意される。
  • 窓を開閉する構造がかなり特殊。某師によると、やり方を間違えると指を失うらしい。
    • 開閉の際は講師や教務用務の方などにお願いしてもらおう。
    • 夜は下の階からバタバタと閉める振動が伝わってくる。それ故、地震だと勘違いする生徒も多い。
    • 現役クラスの初回では、多くの講師がこの音について触れる。

フロンティアホール Edit

  • エレベーターホールがそのままフロンティアホールとして使われている。
  • 両サイドに専用自習室がある。
  • 非常に狭い。
  • 時間帯にもよるが人の往来が多く、お世辞にも快適とは言えない。
  • 自習室ではなくフロンティアホールで1日勉強する人もいるので席が少し足りてない気がする。
  • お昼時は混んでいて満席になることも珍しくないので早めか少し遅くなってから行った方がよい。
  • コロナ禍の現在は自習室のドアが常時開放されており、フロホでの話し声が自習室に筒抜けとなってしまうため、非常に静かである。
  • 会話禁止という張り紙が至るところに貼られており、合コン会場どころか地獄のような空気である。
    • それゆえ、コンビニのイートインスペースで雑談している駿台生が多い。

講師室 Edit

  • 1階ではなく2階にあり、また教務室と直結していない珍しい構造である。
  • すぐ横にあるTAルームにいらっしゃる講師も一定数いる。

音読ルーム (現在廃止) Edit

  • 2015年後期から設置された。言葉に出して読んで覚えたい時はここで音読出来る。音楽が流れている。

進学情報ルーム Edit

  • 1階の警備員さんのいる席の向かいにある。
  • 下記のものは窓口に置いてあるボードに記入すれば借りることが出来る。
  • 他にも駿台の発行した参考書などもある。また講習のテキストも置かれている。
  • かつて新聞が置かれていたが2021年夏ごろに撤去された。
  • 大学のパンフレットも進学情報ルームに置いてある。願書も時期になれば置いてくれるので自由に取っていくことができる。

窓口 Edit

  • 階段に近い小さい方が自習室の利用登録と赤本の貸し出しを受け付ける教務窓口で、コピー機や面談用のデスクの向かいの窓口が手続きなどをする受付窓口である。
  • 教務窓口は開館から閉館まで、受付窓口は10:00から19:00まで利用できる。
  • 受付窓口には美人が並んでいる事が多い。エロい、イキそう。

自習室 Edit

  • 現在はSIカードを1階の教務窓口にある端末にかざすことで座席が指定される。
    • かつては自由席が設けられていたり、入れ替えを行ったり、利用の際に学生証を預けたりしていた。
    • 7階専用自習室、6階専用自習室開放自習室から選べる。
    • 自習室、奇数番号の席から割り振られる。そのため偶数番号の席が割り振られると専用自習室では両サイドが、開放自習室では前後が高確率で、すでに埋まっている。
    • 利用解除の際は利用した自習室に関係なく上記の3つの端末どれでも行える。
  • 全ての自習室には空気清浄機が設置されているほか、デスクマットを借りることもできる。
  • 警備員が定期的に巡回する。
    • マスクを正しく着用していないと注意される。
  • 専用自習室のみwi-fiの利用が可能。
  • 温度がおかしい時が結構ある。無駄に暑かったり寒かったりしている。
  • 専用自習室
    • 池袋校ホーム生のみ利用可能。
    • 7階自習室A・自習室B
      • フロホに直結している。
      • 最上階ゆえ、温度管理が難しいのか季節に関係なく暑かったり寒かったりする。
      • 自習室Aは通路が多いため出入りはあまり不便ではない。
    • 6階自習室C
      • 通路が狭い。
      • 出入口に直接つながる通路に面している机の足元には消しゴムのカス専用の小さいゴミ箱が一定の間隔で置かれている。しかし足や荷物が誤って当たってしまったのか、ひっくり返っていることが多い。
      • 7階自習室に比べ、温度が適切な時が多い。
  • 開放自習室
    • 通常は6階の61号教室が充てられる。
    • 全席1人あたり2つの机を使える。
    • 周辺の寺院での読経や鐘の音がよく聞こえる。
    • 61号教室で説明会や講座が入っていたり、模試が行われていたりすると他の教室が開放自習室となったり、開放時間が短縮になったりする。(模試の日は開放自習室の設定は基本ない。)
    • 開放時間・教室はきちんと掲示で確認しておこう。

自動販売機 Edit

メーカー
7コカコーラ
6コカコーラ
5サントリー
4アサヒ飲料
3キリン
  • 上述の通り、7階フロホには菓子の自販機もある。 
  • 各種電子決済に対応。購入後に流れるメロディーが煩い。
  • コカコーラの自販機が奏でる、てぃーんてぃーんてぃーんてぃてぃーんという耳障りなアレがその代表例だろう。
  • 自習室や教室の出入口のすぐ横に置かれているため結構喧しい。
  • 校舎の向かいにまいばすけっと(小型スーパー)があり、ものにもよるがほぼ半額で購入できるためそちらを利用したほうがよいだろう。

トイレ Edit

  • 2階は男子トイレしかない。そして狭い。だが、個室の空室率は高め。
  • 構造上、7階のトイレに入る際、出入口のドアを大きく開けると手洗い中の人にドアがぶつかることがあるので注意しよう。
  • 7階の女子トイレの奥の個室は「音」が鳴らない。(2023年11月時点)
  • 6階の男子トイレの小便器の排水部が一部外れてしまっていることも。その影響で匂いが物凄い時がある。
  • 3階の男子トイレの扉は現在開閉時に変な音が鳴りがち。

イベント Edit

  • 申し込みはウェブ、窓口、電話のいずれか。

難関大対策特別講座 Edit

高2早慶大志望者対象 英語特別授業 Edit

  • 無料講座。
  • 50分×2コマ。
  • 担当講師は水野卓
  • 2回実施されるが同内容。

秋の共通テスト対策特別講座 Edit

高2選択科目の学習法特別授業 Edit

一橋大対策特別講座 (〜2021年度) Edit

周辺情報 Edit

コンビニが乱立している。以下に周辺の店舗を列挙する。

  • ファミリーマート
    • 南池袋二丁目店 徒歩約20秒
    • 南池袋店 徒歩約1分
    • 南池袋東通り店 徒歩約1分
    • 南池袋公園前店 徒歩約2分
    • 南池袋パーク通り店 徒歩約3分
  • セブンイレブン
    • 南池袋2丁目店 徒歩約20秒
  • まいばすけっと南池袋2丁目店
    • すぐ向かい(徒歩10秒)にあるイオングループが運営する小型スーパー。前述の通り校舎内の自販機の半額程度の値段で水やお茶が買えてしまう。天然水は一本50円ちょっと。
    • 値がはるが、ルーズリーフやシャー芯も販売している。緊急で必要となった時、休み時間を活用して入手することができる。
    • 講師と遭遇するのは日常茶飯事。
  • タカセ洋菓子南池袋店
    • 道路を挟んだ向かいにある、ノスタルジックな雰囲気の喫茶店。午前中、この店から焼き立てパンのいい匂いが漂ってくる。
  • 南池袋公園
    • 2016年にリニューアルオープンした、一面に芝生が広がっているだけの区立公園。
    • 休日やお昼時には、家族連れやカップルで溢れている。
    • 園内や周辺にはカフェやコンビニが多くあるので息抜きに訪れるのに良いだろう。
    • 昼休みの時間帯になると駿台生がよく昼寝や食事をしてたりする。
    • ちなみに直下を地下鉄有楽町線のトンネルが通っている。
  • ジュンク堂書店池袋本店
    • 徒歩約2分の場所にある、日本最大級(売場面積・書籍数で東日本一位)の規模を誇る書店。地上9階、地下1階まであり各フロアごとに本がジャンル分けされて置かれている。参考書や過去問は8階にある。文房具は2階にある。
    • 講師が参考書を紹介したり、辞書の購入を促したりする際、この書店の名がほぼ確実に出る。
      • 「帰り際にそこのジュンク堂で探してみてください。」
      • 「これ以上は大学の範囲になりますので、もし興味のある方はジュンク堂で専門書を買って下さい。」
    • 理数科の講師が7階(理工書フロア)によく出没するらしい。
    • ちなみに一部の書籍検索機とセルフレジには非接触式タッチパネルが導入されている。
    • 2019年8月に「高校生のための本棚会議」というイベントが開催された。日本史科野島博之師、英語科竹岡広信師、現代文科の池上和祐師、物理科高橋法彦師、数学科鹿野俊之師が話をなさった。
    • ここに入り浸って時間を浪費しないよう注意。
  • 他にも、西武百貨店池袋本店には、リブロ池袋本店は撤退したものの、三省堂書店、無印良品、Loftがある。書籍や文房具の入手に困ることはまずない。
  • 向学心溢れる若者にはたいへん恵まれた環境だといえる。

ーー

Amazon




*1 『私の理工学部合格作戦´89』(エール出版社、1988年)