山口裕介
Last-modified: Thu, 19 Nov 2020 19:27:02 JST (63d)
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山口裕介(やまぐち ゆうすけ) は、 駿台予備学校英語科講師。池袋校,大宮校,仙台校に出講。東大進学塾エミール英語科講師。四谷学院英語科講師。Gnoble英語科講師。山梨予備校英語科講師。
経歴 
授業 
- 授業は、予習前提で進められる。指名されるので、ちゃんとやっていた方がよい。たとえ答えられなくても罵ることはなく、ヒントを与えて下さることが多い。
- 2択問題で師が質問し生徒が間違えた際には「と思いきや…」と言って無理やり正解させてくれるのが恒例である。
- このthatは何ですか、と聞かれたら、同格のthatと言えば大体合っている。
- 延長はよくあるので覚悟して挑んだ方がよい。「最近は延長が短くなっている」らしい。
- 通期を通して文法のないテキストを扱う授業では、前回の授業内で指摘したポイントをまとめた文法プリントを配り、授業内容の定着に役に立つ。
- 寝ている生徒を発見した際は、「大丈夫か?」と教壇を降りて起こしに来てくれる。
- 生徒が大ウケした際には何回も同じネタを繰り返し、生徒を笑いのドツボに落とし、笑いすぎて苦しくなることもある。その時の師の顔が嬉しそうで、こちらもなんだか嬉しくなる。
- 師が作製したプリントに不備が少しでもあると(誤字・脱字だけでなく1文字分のスペースまでも)「申し訳ない」とめちゃくちゃ謝る。謝られているこちらのほうが逆に申し訳なくなる。
- 文法解説の際に、名指しはしないが巷の有名な参考書を「控えめに言ってゴミ」と言って批判する。しかし師が教える文法事項が控えめに言って神なので問題ない。
- 授業終了後も教室にしばらく残り、英作文の添削を見てくださり面倒見がよい。だいたい7~8人ほど並んでいる。
- 2018年度から仙台校に出講しているが、高い人気を博している。
- 授業中にカレー、カレー等のスパイシー感のあるもの以外は食べても飲んでもいいという。うどんまでなら可。実際に飲食している生徒は見た事がないが。
担当授業 
通期
- 大学入試共通テスト対策講座(大宮校)
人物 
- 気さくで質問対応も非常に良い。生徒へのさりげない気遣いがよく見受けられる。
- 口癖は「名言言いますよいいですかホントにいいですか」、「申し訳ない」、「○○つって…」、「(自らの板書ミスの際)バカバカ…」、「こいつがモコっと、モコっ出てきて…」。
- 進行形の説明の際「I’m dying 」についてダイイングメッセージを黒板に書くがその際に講師の名前を書きかなり受ける。
- 字は早く書くため上手くはないが、板書は簡潔で見やすい。
- ポケットに手を突っ込んで板書する。
- 「そ」と「ろ」の区別がつかない。「そろそろ」と書いたときにはミミズが4匹並んでいるように見える。
- 授業中、若干体を反りながら説明することがよくある。
- いつもワイシャツ、細めのネクタイを付けておりネクタイピンの位置が高すぎる。
- やたら"自分は若手"を強調する。国鉄時代には生きていなかったらしい(本人談)。実際若いのかもしれない。(実は30代後半と思われる)
- 「無駄のない授業を目指している」と言いつつくだらない話を5分以上する。
- 師曰く「雑談をまた言ってると思い出したら成績は伸びている。」とのこと。師は、繰り返して言うことで暗記させようとしてるらしい。
- 皆が笑わなくてもギャグを言い続ける。最近は生徒も笑うことが多くなった。
- 初回はいいが、授業が進むにつれ皆苦笑いになる。ノリが悪いとノリが悪いな〜と同じ言葉を繰り返し、笑いを誘う。
板書ミスは50年に一度と言い笑いを誘おうとするが誰も笑わない。 - 生徒の反応がイマイチよくないと「みなさんと私の、心の溝が深まったところで...」といって、本題に戻る。
- 初回はいいが、授業が進むにつれ皆苦笑いになる。ノリが悪いとノリが悪いな〜と同じ言葉を繰り返し、笑いを誘う。
- 駒橋輝圭師を筆頭とした若手英語科講師とは仲が良い。
- 本人曰く耳が腐ってるそう。そのため、授業中に当てた人の名前を聞き間違える事が非常に多い。
- 一度、こいずみ君をポイズン君と聞き間違えてしまったらしい。
- 精神的にキツくなったときに教科を問わず教わってる講師の中で一番信頼できる講師に相談に行くように、と仰る。こういう相談をしに師のところには誰も来ないらしい。
- 師曰く「真面目に相談にのってくれない、と思われてる」とのこと。実際相談にはしっかりのってくれる。
- 元日ハム山口弘佑は親戚。また西武ライオンズの中村剛也とは名前で呼び合う仲だったという。プロ野球と縁がありすぎである。
- respect,legendの意味はSMAPの木村拓哉でも知っとるよと言い、これを知らなかったら、中居以下と発言する。
- 文法の授業が極めて分かりやすい。
- 特に比較、仮定法、受動態などは苦手な人にも定着し、得意な人も新しい発見があるような授業を展開する。また最近の英語圏の文法の変化(乱れ)にも触れることもある。
- コンビニをコンベニと言うと覚えられると言う風に学生時代の自分の語呂など暗記法を教えてくれる。
- 高校時代の定期テストの英語の得点は最高47点らしい。
- 大学生になってから英語をちゃんと勉強しようと思ってK塾の講習へ浪人生のフリをして勉強をしに行ったとき、K塾の講師がgrowを人に対して使っていることに違和感を感じたため、後で質問にいくと、アボリジニなら使えると言われ、あまりにも衝撃的すぎて覚えてしまったらしい。これに対して師は、こういう愚かな人間にはならないでください、とのこと。ちなみに、アボリジニでも使わない。
- 生徒に「AKBのメンバーを知らないんですか」と言われて、結構前のメンバーを全員覚えたらしい。
- アメリカの先物取引に手を出して失敗したことがあるらしく、「先物取引には手を出すな」と生徒に忠告していた。人生で初めてストレスで吐き気がしたらしい。
- 意外と下ネタが好きなのかもしれない。明らかに生徒のミスリードを誘うような話をする。
- 確実に下ネタ好きである。「
マーティンルーサーキングジュニアは夜もキングだった…なんでもないですよ…」 - 「卒業」の下りはもはや伝統である。
- 確実に下ネタ好きである。「
- 3学期のFUWのテストの解答を返却されたとき感動する。
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