スーパー東大文系
Last-modified: Fri, 21 Aug 2020 11:21:53 JST (159d)
Top > スーパー東大文系
設置校 
お茶の水校(3号館)、池袋校、立川校
大宮校
横浜校
津田沼校
仙台校
目標大学 
東京大学
概要 
- 駿台の伝統ある「午前部文1コース」の系譜を受け継ぐコース。
- 名前の通り東京大学を志望するコースである。
特徴 
- お茶の水校(3号館)、横浜校以外の校舎は、例年、スーパー一橋大コースと合同クラスとなる。
- 関東での設置は、スーパー東大理系コースより少ない。
- スーパー東大理系コースがあるところでスーパー東大文系コースがないところは、スーパー東大・京大・一橋大コースというコースが設置されている。
- 例年、東大志望でなくとも、東大コースが一番上のコース(演習を除いて)なので、他大学を志望してる人も現役の模試の結果でこのコースの認定が出ていると、このコースに行く人もいる。(講師の質がやはりいいから)
- 実戦的な演習は少ない。
- 論述を中心にしたい人はスーパー東大文系演習コースにするといい(ただし、東大模試でB判定がとれない人はついていけない)。
- このコースに入ったから東大に入れるわけではない(特にローカル校舎)。
- 勘違いをして、勉強をしないでフロンティアホールでずっと話している人の中に、このコースの人は結構いる。
授業(教材) 
下記から2科目選択する。
プラスカリキュラム 
かつては、西日本地区同様「集中コース」があった(お茶の水校、横浜校)。
下記のように名称は変遷しているが、実質的な違いはない。
東大集中パワーアップセミナー(2008〜2017年度)。
コースオプション 実戦演習プラス(2018~2019年度)。
プラスカリキュラム 実戦演習プラス(2020年度)。
集中コース 
- スーパー東大文系集中コースというのも
あるあった(2008〜2017年度)。 - これは東大に合格するための補習授業のようなもので、数学、地歴、英語、国語を徹底的に演習するものである。模試が無い週の土曜日の午前中に演習は行われる。性質としてスーパー文系に演習コースのような実戦トレーニングを組んだものである。
しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。やりこなせる自信があるなら集中コースでもいいかもしれない。演習コースに行く自信はないが、実戦練習もしたい受験生に最適だろう。
実戦演習プラスコース 
通常のスーパー東大文系に土曜日の東大実戦テスト演習が付属したコース。
東大に特化して記述・論述力を養成する演習を強化する。
実施科目:英語 数学 国語(現代文・古文・漢文) 日本史 世界史 地理
設置校舎:お茶の水校 横浜校
- 内容はスーパー東大文系演習と共通。
- 添削指導システムの対象コース。
サポート演習プラス 
東大に特化して土台構築と補完する演習を強化する。
実施科目:英語 数学 国語(現代文・古文・漢文)
設置校舎:お茶の水校 大宮校 横浜校 津田沼校
- スーパー東大文系コース[サポート演習プラス]に所属すると実施される、土曜日の特別授業。
- 2019年度から名称が変更された。2018年度は単なる「サポートプラス」であった。
- これは東大に合格するための補習授業のようなもので、英語、数学、国語を徹底的に演習するものである。
- しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。そのためあまりお勧めはできない。
やりこなせる自信があるなら集中コースでもいいかもしれない。苦手科目だけ出るのも一つの手だと思われる。 - 苦手な科目が限られているなら[サポート演習プラス]コースではなく、オンデマンドサテネットのほうが時間の調節もきくのでよいかも。
- しかし土曜に行うため自分の勉強時間が削られる。その上、駿台生は模試を受けるのは必須なのでさらに自習時間が減る。そのためあまりお勧めはできない。
共通テスト対策強化 
個別指導プラス 
沿革 
- 午前部文1α(東大文系主目標コース) 1987? - 1990年度
- 午前部文1(東大・京大文系目標コース) 1987 - 1990年度
- 横浜校
- 大宮校の午前部文1は東大・京大・一橋大目標コースで、現在のスーパー東大・京大・一橋大コースの前身に当たる。
- 横浜校
- 東大文系スーパーコース 1991 - 2006?年度
ーー
Amazon